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磐田・袋井・掛川の文化史跡・遺跡 ランキング
磐田・袋井・掛川の文化史跡・遺跡 スポット 20選
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遠江塚
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
掛川城主松平定勝の長男定吉が家康の不興をこうむったと思いこみ、自害して非業の死をとげた。その霊を弔ってまつってある塚です。
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掛川城公園
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
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竹の丸
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
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飯田城跡
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
山内道美という者が応永年間(1394-1427)に、この地に城を構えたのが起源といわれているが、定かではない。この道美が初代で、久通、通泰とつづき、通泰が城主の時の永禄12年(1569)6月、天方城の攻撃に先だって徳川家康に攻められ、ついに落城した。
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真田城跡
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
武藤刑部丞氏定によって築かれ、元亀3年(1572年)、徳川勢によって落城した。
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天方城址
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
永禄12年(1569)山内山城守が城主の時、徳川家康に攻められて、山内氏は家康の臣下になったが、元亀3年(1572)武田信玄の攻撃を受け、山城守は戦わずして降伏した。家康は翌天正元年3月、再度兵を率いて天方城を攻撃、3日間にわたる攻防戦の末、落城させた。現在は公園として整備されている。
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高天神城跡
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
駿河の今川氏が応永23年(1416)に築いたというが、さだかでない。天正2年(1574)徳川方の小笠原長忠(氏助)のとき武田勝頼に攻められ開城、同9年岡部長教のとき徳川家康が攻略して奪還した。現在、城跡の入口に案内板があり、また、本丸などの位置には標柱が立っている。土塁・堀切りなども残っている。
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横地城跡
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
【国指定史跡】静岡県内最大最古の山城跡。典型的な鎌倉時代の地割りを伝える、全国有数の城跡として知られています。県立自然公園に指定された付近一帯には、野生植物・野鳥など自然が豊富です。毎年4月上旬には地元の方々による「桜まつり」が開催されます。
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横須賀城跡
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
天正6年(1578)徳川家康が武田氏の拠点高天神城奪取を企図して、馬伏塚城主大須賀康高に命じて築城した。康高のあと子の忠政が継ぎ、以後松平、井上、本多氏とつづき、西尾氏が二万五千石で入封して、八代忠篤の時に明治維新を迎えた。城は明治6年(1873)に破却された。現在は史跡公園として整備されている。国指定文化財。
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大門大塚古墳
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
大門大塚古墳は袋井市立袋井南公民館の北側、小笠山から西へ延びる太くて長い尾根の先端部に作られた段丘の上に立地しています。『遠江国風土記伝』や『遠江古跡図絵』に「高部の石棺」として記述され、後醍醐天皇の皇子の墓として古くから知られていました。二次にわたる発掘調査が行われ、古墳時代後期の円墳であることが確認されました。古墳時代の旧地表面(標高21.5メートル前後)からの墳丘の直径は約26メートルで、高さ約4メートルを測ります。古墳の周囲には幅5〜6メートルで、深さ約1.5メートルの周濠がめぐり、墳丘は平坦な地面に周濠を掘削した時の土を一定の高さで外側から内側に向かって積み上げて造られているのが確認されています。 主体部は円礫を積み上げた横穴式石室で、明治の発掘の際に積み直されたようで、現在の石室は全長3.8メートル、奥壁の幅は1.6メートル、開口部の幅は1.8メートルを測り、開口部に向かって徐々に幅を増す構造となっています。奥壁、側壁ともに楕円形礫を小口積みにし、奥壁では小口積みした楕円形礫の上約1メートルの高さに大形の板状の石を二枚立て並べています。天井石と考えられる大型の板状石も残されています。石室の床面も明治の発掘の時に掘り抜かれ、開口部と奥壁では1メートル前後の高低差があり、階段状になっています。これまでの調査で発見された遺物は土師器、須恵器、馬具、武器、装身具、鏡などで、これらの出土遺物から大塚古墳の築造時期は6世紀前半を大きく遡らないと考えられ、静岡県西部の古墳時代後期を代表する古墳として、墳丘を中心に843平方メートルが平成5年に静岡県指定の史跡に指定されました。
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久野城址
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
座王城、鷲之巣城とも呼ばれ、駿河今川氏の明応年間(1492〜1501)に行われた遠江侵攻に際して家臣久野宗隆により築城されたと伝えられています。歴代城主は久野宗隆-元宗-宗能-松下之綱-重綱-久野宗能-宗成-北条氏重と続き 正保元年(1644)には廃城となりました。城址は、舌状に張り出した丘陵の先端を利用して築かれ、堀跡、曲輪、空堀、土塁などが残り、戦国時代の平山城のようすをよく今に伝えています。
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勅使塚
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
この塚には悲しい伝説が伝わっています。平安の昔、十五夜の法多山の祭礼に京都から勅使が参拝していました。ある年、定められた日の夜明け前に参拝する命を受けた勅使は、月明かりの中を寺へといそいでいました。ところが農家のにわとりが月明かりを朝日とまちがえて一声鳴いたため、勅使は参拝の願いがかなわなかったと誤解し、来た道を引き返して、途中の茶屋の一室にこもり切腹してしまいました。あわれんだ村人は、茶屋のそばに勅使を葬り塚をつくって菩提を弔ったと伝えられています。以来、法多の村ではにわとりはかわなくなったとも伝えられています。
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木原畷の古戦場
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
元亀三年(1572)十月上落を始めた武田信玄は、軍勢約三万をしたがえ天竜川沿に遠江国内へなだれこみました。本隊は、破竹の勢で進撃し犬居城を手に入れ、飯田城を落城させて久野城に迫りました。徳川家康は、味方の城が次々に落城していくのを見過ごせず出撃し、見付を越え三ヶ野の城に兵を進めました。信玄は、久野城をむりしてせめずに軍勢を西へ向け、木原に布陣しました。太田川を挟んで家康と信玄が衝突しました。この戦いが木原綴の戦と呼ばれ、家康は信玄にやぶれ、西へ兵を引き返します。
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東海道どまん中茶屋
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 旧街道
袋井宿の東の入口に、初代広重の描いた「東海道五十三次袋井出茶屋之図」をモチーフに建てられた茶屋。市民やウオーカーの憩いの場となっています。茶屋内では地元の方々による湯茶等のもてなしをしています。
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東海道袋井宿
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 旧街道
袋井宿は東海道五十三次どまん中の宿場。東西文化の中間点として、物資と人々の往来や、秋葉山への参拝客などで賑わったといわれています。本町宿場公園、東本陣公園、東海道どまん中茶屋などの施設があります。
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旧東海道松並木
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 旧街道
徳川幕府が東海道沿いに松を植え、街道を整備した松並木が現存。市内には、三ケ野と森下などに現存している。
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旧東海道
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 旧街道
島田市と掛川市の境付近の約4kmの坂道のこと。ここにまつわる夜泣石の伝説は昔は誰でも知っていたらしく、東海道を往来する旅人が感概にふけったところである。現在は国道1号が走り、気づかないうちに通り過ぎてしまう。しかし、昔の山道が一部だが国道1号を迂回しており、道筋には子育観音がある久延寺や子育飴を売る古ぼけた茶店、展望のよい中山公園、西行法師の歌碑などがあり散策によい。夜泣石は直径約120cmの大きな丸石で旧東海道の道端にあったが、現在は国道1号中山峠のドライブイン脇の高台に安置されている。また、小夜の中山峠久延寺境内にもゆかりの石がある。
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掛川城天守閣
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 城郭
室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまりです。戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城。働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、天守閣、大手門を建設すると共に、城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注ぎました。掛川は、一豊の人生にとって大きな意味をもつ土地であり、高知城は掛川城を模して作られたとも伝えられています。 現在の掛川城は、平成6年4月に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の本格木造天守閣として復元されたものです。
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銚子塚古墳附小銚子塚古墳
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
銚子塚古墳は、古墳時代前期に造られた全長108メートル、高さ28.5メートルの県内最大級の前方後円墳。明治時代に三角縁神獣鏡が出土しました。 古墳の周囲には濠が巡っています。 小銚子塚古墳は四世紀後半の全長46mを測る前方後方墳です。 前方後方墳は、2つの方形の塚を重ねた形をしたものです。
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米塚古墳群
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 史跡
直径40メートル、高さ6メートルを測る古墳時代中期に造られた円墳。周辺部にも8基の小円墳が点在する。
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