三河の文化史跡・遺跡 ランキング
三河の文化史跡・遺跡 スポット 20選
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吉田城
愛知県 三河
- 城郭
駿河今川氏の属将牧野古白が永正2年(1505)に創建したという。徳川家康の三河統一により家臣酒井忠次が入城。家康関東移封後は池田輝政が入り、幕府成立後は徳川譜代の小大名が交代入城した。昭和29年に三層の隅櫓が再建された。◎酒井忠次(1527-1596)1542年父の死後、松平広忠に仕える。1564年今川氏の将、小原鎮実を攻めて三河を平定し、功によって吉田城を与えられた。姉川の戦、三方ケ原の戦、長篠の戦、小牧・長久手の戦などに活躍して功をたて、家康四天王の1人と称された。◎池田輝政(1564-1613)春日井郡清須生れの武将。織田信長・豊臣秀吉に仕えた。関ケ原の戦いの戦功によって徳川家康から播磨を与えられた。現在の姫路城は輝政が築城したもの。
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岡崎城
愛知県 三河
- 城郭
三河守護代西郷稠頼が康正元年(1455)に築いたと伝わる。大永4年(1524)松平清康が奪取して居城とする。清康の孫が徳川家康で天文11年(1542)この城で誕生した。天正18年(1590)家康の関東入部後は、田中、本多、水野氏を経て明和6年(1769)から本多氏が代々、五万石を領した。現在、城跡は公園として開放され、本丸には、昭和34年に復元された天守閣、二ノ丸跡などがある。
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亀ケ城跡
愛知県 三河
- 史跡
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欠山遺跡
愛知県 三河
- 史跡
弥生時代後期の環濠集落跡。
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炭焼古墳群
愛知県 三河
- 史跡
墳径10m前後の円墳4基及び前方後円墳1基。
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旗頭山尾根古墳群
愛知県 三河
- 史跡
積石塚。標高98.3mの山頂一帯に散在。
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旧東海道赤坂
愛知県 三河
- 旧街道
御油の町から国の天然記念物にも指定されている松林を抜けると赤坂の町並みに入る。「夏の月御油よりいでて赤坂や」(芭蕉)の句碑の立つ関川神社、広重「東海道五十三次・赤坂の図」に描かれたといわれるソテツのある浄泉寺、同じく「赤坂の図」のモデルとなったといわれる旅籠など、見るべきものがある。
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亀山城趾
愛知県 三河
- 史跡
二重の塁と堀とが原形を残す。「歴史の小径」ハイキングコース(10km)のポイント。
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長篠城址
愛知県 三河
- 史跡
長篠の戦で名高い長篠城は、宇連川と寒峡川が合流して豊川となる地点にあり、三方が崖という地形を巧みに利用して築かれた。1575(天正3)年、武田の大軍を迎えて、城主・奥平信昌以下500の城兵がこの城を守って奮戦、設楽原での織田・徳川連合軍勝利のきっかけをつくった。現在は本丸・野牛郭・弾正郭・帯郭・巴城郭の跡が残り、帯郭跡には長篠の戦の資料や遺品を展示した史跡保存館が建っている。また、周辺には鳥居強右衛門の磔死の碑、馬場信房をはじめ武田方武将の墓など、合戦にまつわる史跡が点在する。
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秋葉街道
愛知県 三河
- 旧街道
大野宿は鳳来寺から遠州の秋葉山へ通じる秋葉街道の沿道にあたり、旅篭や茶屋が軒を連ね、巡礼者で賑わった。
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武節城址
愛知県 三河
- 史跡
田峯城菅沼氏の支城で16世紀初めに菅沼定信によって築かれた。武節はその要衝として重要視され、一族を城代にした。長篠合戦で敗れた武田勝頼は、甲斐へ逃れるときこの武節城を経由して帰ったという。
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大根平遺跡
愛知県 三河
- 史跡
大根平遺跡は津具中学校の背後の山に続く尾根の一部,標高740mに位置し,出土品は鏃や狩りの道具が多く,狩猟中心の生活が営まれていたと考えられる。しかし,籾殻のついた土器も発見されており,狩猟と同時に稲作農業も行われていたとされる。出土した土器は縄文式早期をはじめ, 中期前,後半及び晩期などのほか,弥生時代の後期のものも見つかる複合遺跡であることが確認された。
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お松見
愛知県 三河
- 史跡
伊奈城主本多氏6・7代の廟所。
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設楽城跡
愛知県 三河
- 史跡
設楽四郎が築いたという山城。土塁の一部が残る。
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歴史の里田峯城
愛知県 三河
- 城郭
中世戦国時代の山城、当時の武家屋敷をしのばせる書院作の様式で復元。 物見台から見下ろす寒狭川とV字渓谷の眺望は一見の価値有り。
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城跡公園 足助城
愛知県 三河
- 史跡
城跡公園足助城は、足助町制施行100周年を記念して、平成5年に開園しました。足助の古い町並みが一望できる標高301メートルの真弓山に、高櫓・長屋・物見矢倉・厨(くりや)などの建物が復元されています。発掘調査成果に基づく戦国時代の山城の復元は、全国で最も早い事例です。
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中馬街道
愛知県 三河
- 旧街道
足助といえば、問屋に運びこまれる塩俵と、それを馬の背につけて信州へ向かう中馬(ちゅうま)の姿が思い起こされる。信州では、この塩は「足助塩」などと呼ばれていた。そしてこの「塩の道」伊奈街道は中馬街道とも呼ばれていたのである。町内数ケ所で昔日の面影をしのぶことができる。
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市場城址
愛知県 三河
- 史跡
地区最大の城館跡。室町時代末から安土桃山時代にかけて、鱸氏4代の居城跡です。 標高380mの山頂に見られる遺構は、天正11年(1583)に鱸越中守重愛により改修された城郭です。
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寺部城址
愛知県 三河
- 城郭
創建年代や築城者は不明ですが、永正11年(1514)小笠原定政が早川三郎の拠るこの城を攻め、以降天正18年(1590)まで、幡豆小笠原氏の居城となりました。
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正法寺古墳
愛知県 三河
- 史跡
5世紀前葉に築造されたとされる墳長約94mの西三河最大の前方後円墳。古墳周辺は公園として整備されており、保存状態の良好な墳丘を観察することができ、古墳からは三河湾の島々や遠く志摩半島の山並みを望むことができる。
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