奥伊勢の文化史跡・遺跡 スポット 9選
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熊野古道伊勢路
三重県 奥伊勢
- 旧街道
熊野古道「伊勢路」の一部が、町の東部を通過しています。古の風情を残す街道を、ゆったりと歩いてみませんか。「大台町ふるさと案内人の会」では有料ガイドの斡旋も行っています。
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三瀬砦跡
三重県 奥伊勢
- 史跡
北畠の家臣で、土地の有力者であった三瀬氏歴代の居城であったといわれている。大谷川が宮川本流と合するくちばし状の突端にあって南・西・北の三方は断崖であり要害の地となっている。砦の周囲は高さ約３mの土塁によって囲まれ、内部には古井戸もあり昔の名残をとどめている。 昭和５０年３月２７日に県教育委員会から史蹟に指定されている。
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三瀬館跡
三重県 奥伊勢
- 史跡
昭和１６年に三重県史跡に指定。北畠氏は南勢五郡を領有する伊勢の国司であった。具教の代に織田信長軍との激しい合戦（和睦した）後、具教が元亀３年（１５７２年）〜天正４年（１５７６年）の４年間隠棲し、再起を願った場所と伝えられる。 三方を山と川に囲まれた天然の要害。現在は、桜と紅葉の名所となり地元に愛されている。
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龍翔寺の鐘つき堂
三重県 奥伊勢
- 史跡
山の中腹にある山門は階上が鐘楼になっている。
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熊野古道 三瀬坂峠
三重県 奥伊勢
- 旧街道
高い峠ではないですが、つづら折りが連なる急坂。お地蔵さん、行き倒れの供養碑、茶屋跡などが残っています。
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熊野古道 ツヅラト峠
三重県 奥伊勢
- 旧街道
世界遺産登録されている熊野古道伊勢路。かつての「伊勢の国」と「紀伊の国」の国境であり、伊勢から熊野を目指す旅人は、この峠の頂上で初めて海を眺めることになった。
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三瀬の渡し跡
三重県 奥伊勢
- 史跡
この辺りに橋がなかった頃、人々を対岸へと運ぶ渡し船があった、渡し場の跡です。
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茶屋跡
三重県 奥伊勢
- 史跡
二軒の茶屋があったとされる跡。今では、わずかにそれらしい形跡が見られるのみです。
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樋ノ谷遺跡
三重県 奥伊勢
- 史跡
縄文時代の竪穴式住居が再現されています。
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