彦根・長浜の文化史跡・遺跡 スポット 20選
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中山道
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
徳川幕府が制定した五街道のひとつ。湖南・湖東・湖北エリアの街道を巡るコースがあり、「京発ち守山泊まり」として知られる守山宿をはじめ、今も古い町並みや石の道標が残る武佐宿跡を巡る。また八幡神社や宝満寺がある愛知川宿、本陣跡や旧家が点在する高宮宿も趣深い。旧街道の雰囲気を楽しめる鳥居本宿、居醒の清水が有名な醒井宿(さめがいしゅく)、中山道の中でも大規模な宿場町だった柏原宿など、往時の姿を垣間見ることができる。
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竹生島
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
湖岸から約6kmに位置する、琵琶湖に浮かぶ島。深い緑に包まれ、青い湖面に映る島影は「琵琶湖八景」に選ばれている。島内には宝厳寺(ほうごんじ)と都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)があり、琵琶湖のパワースポットとして注目度が高い。宝厳寺のご本尊として安置される「大弁才天」は、日本三大弁天のひとつ。寺社のほか、参道に売店と喫茶処があるが、住宅などはない。国の名勝および史跡に指定され、2016年には日本遺産にも登録されている。
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特別史跡 彦根城跡
滋賀県 彦根・長浜
- 城郭
国宝に指定された天守のうちの一つ。別名「金亀城」。白亜三層の天守は今もなお気高い雄姿を誇り、城内には国宝の天守のほか、天秤櫓や太鼓門櫓など重要文化財が現存し、桜、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の情緒を感じさせる。井伊直政の子直継・直孝が慶長9年(1604)築城に着手、7ケ国12大名の手伝い普請で20年の歳月をかけて完成。以後、井伊氏歴代の居城となった。幸い取り壊しを免れたため、三層三重の天守をはじめ多くの遺構を今に残している。堀には琵琶湖の水を巧みに利用し、井伊家で舟遊びなどに使われていた。平山城。
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鳥居本宿
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
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福満公園
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
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賤ケ岳及び大岩山古戦場
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
賤ヶ岳合戦の古戦場。賤ヶ岳山頂には古戦場の碑がある。
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小谷城跡
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
大永年間の初期(1520年代初期)浅井亮政の築城と伝えるが、正確な年代は不明。城は湖北の要害をもって知られる小谷山に築かれた山城で、亮政・久政・長政の浅井氏三代が居城したが、天正元年(1573年)織田信長に攻められて落城。浅井氏も滅亡した。落城後、城は木下藤吉郎秀吉に与えられたが、同4年、秀吉が長浜に移ったため、以後は廃城となった。現在、城址には本丸跡や馬洗池・桜馬場などの跡があり、石塁も残っている。◎浅井長政(1545年-73年)東浅井郡小谷城主。信長の妹お市を妻としたが、信長が朝倉氏を攻めると盟約を守って信長と姉川に戦い敗れた。のち信長に城を囲まれ、父久政らと共に自刃。◎淀殿(1567年-1615年)小谷城主浅井長政を父に、織田信長の妹お市の方を母として生れる。父母の死後、秀吉の側室となって秀頼を生み、家康に抵抗して燃える大坂城内で自刃。
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丸山古墳
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
虎御前の最南端に位置する独立丘陵、通称丸山の頂上に築造された古墳時代初期の古墳。
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芭蕉春塚
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
行春塚といわれ芭蕉をしのんで建てられた碑。
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片桐且元出生地
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
現在の長浜市須賀谷町に生まれました。「賤ヶ岳七本槍」の一人として知られ、摂津茨木一万二千石の茨木城主となりました。
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姉川古戦場
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
伊吹山を源流とする姉川。 戦国時代、浅井長政と織田信長の間に生まれた確執から始まった浅井・朝倉軍と織田・徳川軍による姉川の合戦。激戦の末、浅井・朝倉軍は、小谷城へ敗走しました。 兵士の血で真っ赤に染まったという姉川野村橋のたもとには現在、戦死者の慰霊碑が立てられています。
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勝楽寺城跡
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
高筑豊後守が築城した趾、仕置場,経塚の遺跡がある。
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中山道
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
江戸時代、中山道の66番目の宿場町として栄えた愛知川宿。常夜灯や脇本陣跡の石碑が宿場町としてのなごりをとどめている。また、かつて旅人が行き交った中山道沿いには、明治天皇が北陸、東山道巡行の際に、お小休されたという日本料理店「竹平楼」が当時のままに残されている。昔ながらの格子造りの家も見られ旅情を誘っている。
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依智秦氏の里古墳公園(上蚊野古墳群)
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
宇曽川右岸には、かつて古代の渡来系士族「依智秦氏」が築いたとされる多くの古墳群があった。公園内にある「百塚古墳」は直径15mの円項横穴式石室。古墳群は当初196基あったが現在は10基。うち2基の見学ができる。
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京極氏館跡
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
戦国時代、京極氏は交通の便がよく、軍事的にも都合の良かった伊吹山麓に館を建てており、その跡が伊吹神社境内に残されています。京極氏の屋敷があったとされる場所にある庭園跡には、池跡や巨石など見られます。国指定史跡。
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鎌刃城跡
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
京極氏と六角氏の攻防や織田信長と浅井長政の攻防の舞台となった戦国時代の山城・鎌刃城跡。石垣、堀切、曲輪などが見事に残り、その遺跡の規模は湖北でも最大級で、国指定史跡です。
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京極家墓所
滋賀県 彦根・長浜
- 史跡
京極氏歴代の菩提寺である徳源院には、国の指定史跡である『京極家墓所』があり、京極氏歴代の宝篋印塔34基が並んでいます。江戸時代、京極氏22代京極高豊が近隣に散在していた歴代の宝篋印塔を一堂に集め、この徳源院に墓所を整備したとされています。高豊はまた、三重の塔(県指定文化財)も建立しています。
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中山道番場宿
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
江戸から62番目の宿場。長谷川伸の戯曲『瞼の母』の「番場の忠太郎」でも知られています。宿場内の古刹・蓮華寺では、4月に見事な「ミツバツツジ」を見ることができるほか、境内には忠太郎地蔵も建立されています。
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中山道醒井宿
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
江戸から61番目の宿場。地蔵川沿いの町並みは、江戸時代の宿場の面影を残しています。夏には清流の中に梅の花に似た可憐な花をつける「梅花藻」も見られます。【日本遺産】
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中山道柏原宿
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
江戸から60番目の宿場。宿場町特有の、2階建ての軒の低い数件の家が当時の面影を伝えています。宿場内には、宿場やその周辺の歴史・史跡を紹介している「柏原宿歴史館」もあります。
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