有田・御坊・日高の文化史跡・遺跡 スポット 20選
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大引遺跡
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
弥生式土器片が多く出土している。特に祭祀用に使われたと思われる木槽も出ている。
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小山地蔵尊
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
この地蔵さんは夜泣きにご利益があるといわれ、今も信仰を集めている。近くに田中という地があり、天正の昔、織田信長の家来の侵攻をおいはらった所という。
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寺田大池嵩置記念碑
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
明治39年〜大正5年(1906〜1916)にかけて大金を投じて池を拡げ堤を高くした。 碑の字と文章は興国寺住職であった堀雲巖(ほりうんがん)師である。
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道しるべ
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
門前から飯高町原谷へ越える旧道端に「右原谷」と刻まれている。
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佐兵衛前屋敷
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
天正1573〜1591年ごろの屋敷城で、由良庄左衛門の居城といわれる。その先祖は、後鳥羽院の皇后、修明門院領時代の代官伊王左衛門能茂(よししげ)入道西蓮(さいれん)の子孫であろうと「紀伊続風土記」に記されている。
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由良守応誕生地
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
勤皇の士として活躍した守応、明治4年(1871)岩倉具視らの欧米使節に参加し帰国後、明治7年(1874)二階建馬車を東京浅草-品川間を走らせ「千里軒」を営業し、都市交通の先駆者であった。碑は昭和39年(1964)5月に建立された。
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門前の大岩
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
国指定の定年記念物である大岩はウニの一種シダリスの化石が含まれる。
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衣奈遺跡
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
衣奈小学校付近の遺跡で縄文、弥生式土器片などが出土している。石器では縄文時代後期の縁泥片岩の大型石棒や火成岩の乳状棒石斧(せきふ)がある。
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ハカマカズラ自生北限地
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
黒島にあるハカマカズラは亜熱帯植物で、自生北限地として、昭和33年4月に指定された。この植物の葉が袴に似ている所からハカマカズラといわれる。
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黒島遺跡
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
黒島の北側のほんの少しの平地から縄文式土器片や製塩土器片が出土している。石器ではサムカイトの石匙が見つかっている。
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十九島遺跡
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
この島からも製塩土器片多数出土。奈良〜平安時代の物が多いという。
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道祖神
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
小引の円明寺境内に、一石に二体の像を刻んだ石像が祀られている。地蔵像ではなく神像である。さえの神・道祖神と呼ばれる像である。
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人間魚雷「回天」基地跡
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
太平洋戦争の終わりごろ、紀伊水道へ侵攻してくる連合軍の戦艦を攻撃するために爆薬を充填した一人乗り潜水艦回転を操縦する特攻部員が配属されていましたが、回天の配備が遅れ出撃することなく終戦となった。
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白崎遠見番所跡
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
江戸時代の初期に海坊組織の一つとして異国船や不審船の通過、停泊を監視し、その情報を和歌山城へ連絡するために設けられた番所であったが、明治3年(1870)に廃止された。
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万葉歌碑
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
大宝元年(701)持統太上(じとうたいじょう)天皇一行が白浜へ行幸の際の歌で「白崎は幸くありまて大船にまかじしじむきまた帰り見む」と詠まれている。万葉公園内には現代の歌人岡野弘彦先生の「海原はなぎしづまりて白崎の神のいはほにあさひてりくる」が建てられている。
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漣井戸
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
法燈国師が水不足の民のため探し当てた井戸と伝えられ、法燈国師洗足井戸ともいわれている。安政の津波でもここの井戸水は変わらず地元の人々に利用された。
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由良の崎
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
神谷崎の付近を万葉の歌など由良の崎として多くの歌が詠まれている。「妹がため珠を拾ふと木の国の湯等(ゆら)のみさきにこのひくらしつ」
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伊能忠敬宿泊地
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
の本の正確な地図を作るために全国を測量していた伊能忠敬らは、文化2年(1805)8月1日朝から由良湾を測量、横浜浦で昼食、同夜ここ神谷浦庄屋宅等に宿泊して、翌日大引、衣奈海岸を測量して有田郡へ移動していった。
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海防艦戦死者供養塔由来碑
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
糸谷の重山上り口に供養塔由来碑がある。昭和20年(1945)7月28日由良港の海防艦が米機の攻撃を受け沈没、66名の戦死者を出した。この傷ましい風景をまのあたりに見た地元の有志が、昭和32年(1957)にこれを建立したものである。
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重山観音
和歌山県 有田・御坊・日高
- 史跡
重山は標高262メートルの山である。頂上に観音さんが祀られている。昔、山麓に白雲山海宝寺という天台宗の大寺があり、平安時代慈覚大師が阿蘇山よりの帰途暴風にあって難を避け、薬師如来を本尊として寺を建てたという。立派な寺であったため西国33番札所に選ばれる日に、哲仙和尚が朝寝坊したため間に合わなかったという伝説がある。
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