青森県の文化史跡・遺跡 スポット 20選
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赤沼
青森県 弘前
- 史跡
沼の水が赤く濁れば異変がおこるといわれ民間信仰の場とされた。
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尻屋崎灯台
青森県 下北・三沢
- 史跡
青森県下北郡、尻屋崎の先端に位置する白亜の灯台。「日本の灯台の父」といわれるブラントンが建設したもので1846年に点灯開始。日本の灯台50選にも選出されている。登ることができるのが特徴で、レンガ造りのものの中では日本一の高さを誇る。津軽海峡・太平洋を一望でき、特に夕陽が沈む姿は美しいと人気。冬季は見学休止。
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弘前城(本丸・北の郭)
青森県 弘前
- 城郭
弘前藩祖為信(1550〜1607年)が築城を計画し、二代藩主信枚が慶長15年(1610年)縄張りをし、翌16年(1611年)にほぼ完成した海抜50mの平山城である。明治維新まで津軽家の居城であった。1871年廃城時の原形をとどめている貴重な城。現在は城跡に弘前公園ができ、一般公開されている。現在、6つの郭の全域が国指定史跡に、また、天守閣、二の丸の東門・南門・辰巳槽・未申櫓・丑寅櫓、三の丸の追手門・東門、北の郭の北門(亀甲門)が国の重要文化財に指定されている。 天守は石垣修理のため、平成27年8月から曳屋されており、元の位置には令和3年ころに戻る予定である。
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奥州街道
青森県 八戸
- 旧街道
「歴史の道百選」に選ばれた、五戸町を貫く奥州街道。 中でも「古街道」と呼ばれる町の南側の部分は、かつての街道の姿を色濃く残している。 道沿いには、明治天皇御休憩所跡や一里塚、ひときわ大きくそびえる「並木の松」、鬼婆伝説まで、歴史の深さを感じられる名所が案内板とともに点在し、散策の道中を楽しませてくれます。また、晴れた日には、高山峠の展望台から名久井岳や八甲田山などを眺めることができます。
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山王坊日吉神社
青森県 津軽半島
- 史跡
滋賀県大津市の日吉神社の末社として建立されたものですが、最上部の笠木のある二重鳥居は全国的に珍しいものです。 発掘調査を行った結果、中世のものと思われる石溝などが発見され、東北最大規模の宗教遺跡であることが立証されています。
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唐川城跡
青森県 津軽半島
- 史跡
標高120mに位置し、天然の地形を利用した中世の山城跡です。堀や井戸の跡が数か所残っています。 現在山の中腹に展望台が設けられており、十三個や大沼、岩木山、日本海が一望できます。
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オセドウ貝塚
青森県 津軽半島
- 史跡
大正12年、県道の切り下げ工事中に貝塚が発見され、亀ヶ岡式土器につながる円筒式土器が多数出土しました。現在では神明宮の社地で、オセドウ遺跡公園となっています。
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福島城跡
青森県 津軽半島
- 史跡
竪穴住居跡や、堀などが発見されており、古代〜中世にわたる遺跡であると推定されています。 この福島城は、中世十三湊を支配し、蝦夷管領としてその勢力を誇っていた安藤氏代々の居城であったと伝えられてきました。
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柴崎城址
青森県 弘前
- 史跡
津軽の豪族安東盛季が南部義政に攻められ、市浦村の福島城・唐川城を捨て、エゾ地に撤退の際、最後に立ち寄ったとされている。
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縄文沼遺跡
青森県 弘前
- 史跡
住居跡群や、石囲い埋よう炉などから約3000年前の縄文晩期から弥生時代までの複合遺跡。
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一里塚
青森県 下北・三沢
- 史跡
慶長9年、徳川幕府により全国に一里塚が設けられるようになったことを受けて承応年間(1652〜1654)に構築されたといわれる上盛りで、2基1対の塚。
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藩境塚
青森県 下北・三沢
- 史跡
津軽藩と南部藩の境界に2基づつの土盛りを設けて藩境標とした。文禄4年(1595)以降の築造といわれる。(県史跡)
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野辺地戦争戦死者の墓所
青森県 下北・三沢
- 史跡
明治元年、戌辰戦争の余波を受けて弘前藩と盛岡・八戸両藩連合軍が野辺地で交戦し、多数の戦死者がでた。翌年、津軽藩によって4基の墓に藩士27名の名前を刻んだ碑が建立された。(県史跡)
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七戸城跡
青森県 下北・三沢
- 史跡
1335年に南部政長が築城したと伝えられる。建造物の復元はされていないが、各地点に説明板や標柱のほか、地形模型図や建物模型が設置されている。北館由輪からは中世期の御主殿などの建物跡をはじめ宝物殿なども検出された。城は近世には代官所として利用された。昭和16年(1941年)国の史跡指定を受け、現在その一部は都市公園として整備されて利用されている。七戸城跡は、北日本の中世城館跡を理解するうえで、モデルとなるものといわれている。
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二ツ森貝塚史跡公園
青森県 下北・三沢
- 史跡
今からおよそ5500年前から4000年前の縄文時代前期中頃から中期終わりにかけて私たちの祖先が生活を営んだ場所。貝塚としては県内最大級。史跡公園として保存され、復元された2棟の「竪穴住居」、植生環境「縄文の森」、散策路、見晴らし台などが整備されている。縄文時代の自然環境や食生活、社会構造をとくための情報を数多く含む貴重な遺跡で、平成10年1月に国史跡に指定されました。現在、青森県が進めている「世界文化遺産」をめざし、そのひとつとして当貝塚も含まれている。
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三戸城跡
青森県 八戸
- 史跡
三戸城は南部氏が盛岡進出以前に根拠地とした城で、城址は市街の東端、標高120mの城山の頂にある。面積は約4万平方mあり、馬淵川と熊原川の合流点を占める要害の地であった。本格的な築城は1590(天正18)年南部26代信直の手によるといわれ、1633(寛永10)年まで南部氏の本城として君臨した。現在は石垣と空堀・本丸跡などの遺構を残すのみだが、当時の資料は本丸跡の温故館に展示されている。
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千人塚
青森県 八戸
- 史跡
天明2年(1782)よりはじまった大飢饉に際し、餓死した無数の死者は、路傍・山野に放置されたままだったので、斗内の栗谷川藤右衛門はこれを哀れみ、頭首千首を集めさせ、石塔を建て供養した。
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駕篭立場の一里塚
青森県 八戸
- 史跡
旧奥州街道、三戸の入口にあたる。道を挟んで一対の一里塚が存在するのは、当地方では珍らしい
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史跡 垂柳遺跡
青森県 弘前
- 史跡
弥生時代中期末(約2,100年前)の小さな水田が656枚発見され、稲作の北限の定説を覆し、全国的に有名になった垂柳遺跡。 現在は、その小さな水田161枚を復元し、弥生体験田として農業体験ができる場となっています。
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白座遺跡
青森県 八戸
- 史跡
縄文時代前期前葉の竪穴住居跡を包含する遺跡。
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