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静岡県の文化史跡・遺跡 ランキング
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土肥金山
静岡県 中伊豆
- 博物館・科学館
口コミ 1,912件
土肥金山は、かつて佐渡金山に次ぎ、全国第二位の金産出量を誇った金山です。現在では伊豆市が誇る有名観光スポットとして、気軽に立ち寄れるようになりました。時価12億&世界一の大きさの「巨大金塊」や金鉱石、「8分の1サイズの千石船」、江戸時代の様子を再現したジオラマなどが展示された資料館〈黄金館〉をはじめ、坑道めぐりが楽しめる〈観光坑道〉、さらには30分砂金採り放題の〈砂金採り体験〉など、"金山"にまつわる様々なコンテンツが用意されています。観光坑道内では全長約400mに渡る「坑道めぐり」を通して、電動人形たちが再現する江戸時代の金山採掘の様子を鑑賞できます。ベビーカーや車椅子もOKなので、ご家族三世代での参加もオススメ。一方「砂金採り体験」は伊豆旅行のお土産探しにもピッタリ。30個以上採れば「名人」に認定され、「免許皆伝之証」と記念のキーホルダーがゲットできます。もちろん砂金は瓶に入れてお持ち帰りOKです。その他、伊豆随一の広さを誇る「おみやげ処」、純金入りのコーヒー・紅茶が自慢の喫茶「金の砂」、メニュー数豊富なお食事処「葵」なども完備しています。アソビューでは、土肥金山の割引クーポンを販売中。「観光坑道&資料館入館+砂金採り体験」が最大14%割引に、「観光坑道&資料館 共通入館券」が9%割引になるなど、大変お得な内容です。また、割引クーポンはスマホでの事前購入となるので、入口でスマホを見せるだけと入場もスムーズ。土肥金山の割引クーポンを使って、お得に金山観光をご満喫ください。
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掛川城
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 城郭
口コミ 9件
静岡県の文化史跡・遺跡 スポット 20選
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高根城跡
静岡県 浜松・浜名湖
- 史跡
浜松市の水窪町にある九頭合の山頂に位置している。標高420メートル。南北朝時代に後醍醐天皇の孫、伊良親王を守る目的で、15世紀前半に築城されたという。16世紀には落城したが、そのすぐ後に武田軍の拠点として大改修が行われたと考えられている。平成には、戦国時代の山城として整備され、武田軍が改修した城をもとに主殿や城門、井桜櫓(せいろうやぐら)などを復元。お城ファンや観光客が訪れる人気の観光スポット。
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人穴浅間神社
静岡県 御殿場・富士
- 史跡
同じ富士宮市に総本社を有する浅間神社の一社。所在地から「人穴浅間神社」と呼称されるが、正式には単に浅間神社という。現在の社殿は平成13年に建立されたもの。境内には長さ約83mの溶岩洞穴である「人穴」があり、また200基を超える碑塔などが置かれている。参詣や修行のために人穴を訪れた富士講信者たちが多数埋葬されたものと伝えられ、これらは「人穴富士講遺跡」として国指定の史跡となっている。
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旧マッケンジー邸
静岡県 静岡・清水
- 史跡
駿河区高松の海岸沿いに建つ、白壁と赤い西洋瓦葺きの屋根が美しい洋館。昭和15年の竣工で、設計は日本で多くの西洋建築を手がけた建築家W・M・ヴォーリズによる。茶貿易商として静岡にゆかりをもつダンカン・J・マッケンジーとその妻で静岡市の第1号名誉市民であるエミリー・マーガレッタ・マッケンジーの夫妻が暮らした旧宅で、昭和47年の夫人の帰国後は静岡市が所有、現在は「旧マッケンジー住宅」のなで国登録有形文化財となっている。
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東海館
静岡県 伊東・宇佐美・川奈
- 史跡
静岡県伊東市にある文化施設。2001年に開館し、1928年から1997年までは温泉旅館として営業していた。館内随所には、職人たちの建築美が生き、今では貴重な日本建築様式を見ることができる。建物は、伊東市指定有形文化財になっている。漫画「テルマエ・ロマエ」では、当館がモデルとなった「伊藤温泉東林館」が登場する。
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走り湯
静岡県 熱海
- 史跡
日本でも珍しい横穴式源泉。日本三大古泉の一つで、約1300年前に発見され、山中から湧きだした湯が海岸に飛ぶように走り落ちる様子から「走り湯」と名付けられた。奥行5mの洞窟からも今も70度の湯が毎分170リットル湧き出ており、神秘的な光景が広がる。源実朝が「伊豆の国山の南に出づる湯の早きは神のしるしなりけり」と詠んだように、伊豆山神社の神湯として信仰されていた。入口からすぐそばに展望台のような見晴らしの良い足湯がある。
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韮山反射炉
静岡県 中伊豆
- 史跡
口コミ1件
韮山反射炉は静岡県伊豆の国市にある耐火レンガ製の反射炉。韮山反射炉が作られたのは江戸時代の末期で、高さ15.6mの反射炉が現存している。アヘン戦争後、伊豆韮山の代官だった江川英龍は、海防政策の一環として武器の原料となる鉄を高温で溶かす反射炉を韮山に建造した。現在では反射炉の周辺は整備され、気軽に訪れることができる。古河を挟んで反射炉と向き合う展望所からは韮山反射炉と富士山が一望できる。
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特別史跡 登呂遺跡
静岡県 静岡・清水
- 史跡
1943年に日本ではじめて発見された弥生時代の住居・水田跡の遺跡。人々が使用していたとされる大量の土器・木製道具が数多く発掘され、1952年には弥生時代の遺跡として初となる国の特別史跡に指定された。復元された弥生時代の竪穴式住居や高床式倉庫は一般公開され、当時の人々の暮らしを肌で感じられる。火起こしや弥生土器を使った土器炊飯などのイベントも多数開催しており、歴史好きにはたらまない場所として注目を集めている。
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浜松城
静岡県 浜松・浜名湖
- 城郭
前身は曳馬城(引間城)で天文年間(1532〜54)今川氏の属将飯尾氏の居城であった。永禄11年(1568)徳川家康が攻略、元亀元年(1570)岡崎城から本拠を移した。天正5年(1577)本多作左衛門を奉行に任じ曳馬城の城地をも含む大規模な城を築いた。これが近世城郭としての浜松城である。以来、家康は17年間在城する。江戸時代になって諸代大名十二氏二十二代が入れかわった。現在の天守閣は昭和33年の復興。◎徳川家康(1542-1616)三河岡崎城主の松平広忠の長男。今川義元の人質として駿府で育ち、義元の敗死後独立して岡崎城主となる。のち遠江・駿河・甲斐・信濃を領有し、天下取りの基礎を築き、晩年は駿府で没した。◎水野忠邦(1794-1851)天保の改革を断行した老中。浜松の城主。幕府の財政窮乏たてなおしと世人の奢侈禁止などに尽力したが、急激な改革だったため、支持者を得られず、完全達成できず。
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熱海城
静岡県 熱海
- 城郭
観光目的で作られた城。名勝地錦ヶ浦の上に建てられた城で天守閣からの眺めは素晴しく海・山・島・等360度の眺望がたのしめます。 テレビや映画、熱海市のホームページなどの熱海市の全景を映すときは、ほとんどがここからの風景です。 内部は、甲胄武具・刀剣などを展示する「武家文化資料館」や日本のお城に関する様々な展示をする「日本城郭資料館」など、各階ごとに色々と楽しめる展示物がたくさんあります。また、3月〜4月にかけては200本余りの桜が咲き乱れ「桜の名所」として大変華やかです。
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三池平古墳
静岡県 静岡・清水
- 史跡
三池平古墳は、尾根の先端の自然地形を利用して築造されている全長65m、後円部径43m、後円部高さ5m、前方幅36m、前方部高さ3.2mの前方後円墳で、古墳時代中期初頭(5世紀前半)に築造されたものと考えられます。古墳は復元整備されており、現地では天井石を見ることが出来ます。
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二本ヶ谷積石塚群(静岡県指定史跡)
静岡県 浜松・浜名湖
- 史跡
積石塚とは、土ではなく石を積んで作られた古墳のこと。普通の古墳は小高い所に造られることが多いのですが、この積石塚群は谷の底に造られているのが特徴です。 調査によって、この周辺では5世紀後半から6世紀前半に造られた積石塚が28基確認されています。出土した鏡や勾玉、須恵器などは浜北区貴布祢の市民ミュージアム浜北で見ることができます。
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宇津ノ谷峠の旧東海道
静岡県 静岡・清水
- 旧街道
丸子と岡部の宿の間にあり、旅人の往来をさまたげていたのが宇津ノ谷峠。その東海道の道巾を広げ、現在のルートが整えられたのは、豊臣秀吉の小田原征伐のときといわれる。江戸時代になり、さらに形が整えられ、参勤交代や旅人の往来は活発になった。馬頭観音や峠の地蔵堂跡などが今でも残り、往時を偲ぶことができる。
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蔦の細道
静岡県 静岡・清水
- 旧街道
かつて在原業平が「伊勢物語」の中で、この宇津ノ谷越えを「駿河なる宇津の山べのうつつにも 夢にも人にあはぬなりけり」と、ツタやカエデが生い繁る峠の寂しさを歌ったことから、「蔦の細道」という地名が生まれた。この地名は、鎌倉時代の『東関紀行』や『十六夜日記』にも登場する。ハイキングコースとして整備された現在の蔦の細道は、標高200mの頂上に在原業平の歌碑が建てられ多くのハイカーで賑わっている。
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片山廃寺跡
静岡県 静岡・清水
- 史跡
奈良時代の駿河国分寺の跡と思われる史跡。
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駿府城址
静岡県 静岡・清水
- 史跡
前身は駿河守護今川氏の駿府館といわれるが館の所在地については諸説ある。駿府館は永禄11年(1568)武田信玄の攻撃により焼亡。このとき今川氏滅びる。天正10年(1582)武田氏滅亡して徳川家康が駿河を領有、同13年城を修築して翌年浜松城から移る。家康関東移封後、中村一氏が入城。江戸開府後の慶長12年(1607)家康が大改築して隠居城とする。家康没後、頼宣・忠長などが城主となるが、明治まで幕府が直轄した。現在は駿府城公園として市民に解放されている。◎徳川家康(1542-1616)三河岡崎城主の松平広忠の長男。今川義元の人質として駿府で育ち、義元の敗死後独立して岡崎城主となる。のち遠江・駿河・甲斐・信濃を領有し、天下取りの基を築き、晩年は駿府で没した。◎徳川忠長(1606-32)徳川秀忠の三子で、駿河・遠江・甲斐・信濃のうち55万石を領し、駿河に住んだ。兄家光に対抗したため罪に問われ自殺した。
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安倍城跡
静岡県 静岡・清水
- 史跡
井伊城とともに南朝の拠点となった城跡で城主は狩野貞長。
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賎機山古墳
静岡県 静岡・清水
- 史跡
浅間神社境内の円墳で多くの遺物が発見された。
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手越原古戦場
静岡県 静岡・清水
- 史跡
足利直義と新田義貞が戦ったところ。
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丸子城址
静岡県 静岡・清水
- 史跡
室町時代後期の山城址。濠や土塁・曲輪などが残っている。
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久能山城址
静岡県 静岡・清水
- 史跡
永禄11年(1568)駿河に侵入した武田信玄が、戦略上の重要性からこの城を築いた。天正10年(1582)3月、武田氏滅亡後、徳川家康が領し、家康の異父弟松平勝俊が城主となり、のち豊臣麾下の中村一氏が拠った。関ケ原合戦後、家康の臣榊原清政、その子照久が城番をつとめた。
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