岐阜県の文化史跡・遺跡 ランキング
岐阜県の文化史跡・遺跡 スポット 20選
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郡上八幡城
岐阜県 郡上・美濃・関
- 城郭
郡上八幡城は、昭和8年(1933年)に再建された日本最古の木造再建城であり、郡上の歴史を今に伝えるシンボルです。その起源は戦国時代末期に遡り、全国の多くのお城と同じく幕末・明治維新の動乱を経て一度は取り壊されました。しかし、その後石垣だけが取り残された状態から、未来に伝わる郡上八幡のシンボルとなることを願って木造の模擬天守が再建されました。 その姿は、遠くからでも一目で分かるほどの存在感を放っています。山頂から見渡す景色は、郡上の豊かな自然を満喫するのにぴったりで、四季折々の風情を楽しむことができます。 特に、秋の紅葉の時期は見事で、真っ赤に染まった城下の風景は、訪れた者の心をとらえて離しません。赤と緑、そして古き良き日本の美しさが、ここ郡上八幡城で見事に調和しています。 また、城内には各種の展示物があり、郡上八幡の歴史を学ぶこともできます。お城を個人的に楽しむのもよし、家族や友人と共に訪れるのもよし、郡上八幡城は幅広い人々に愛されているスポットです。 郡上八幡城は、自然と歴史、そして日本の伝統的な美しさが融合した、まさに日本を代表する観光地です。ぜひ一度、その魅力を体感してみてください。
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桜山八幡宮
岐阜県 飛騨・高山
- 史跡
仁徳天皇の時代、今から1600年以上前に創建されたと伝わる、高山市内の神社。主祭神は応神天皇。毎年10月に開催される秋の高山祭では豪華な屋台11台が巡行され、全国から集まる多くの参拝者でにぎわう。屋台を含む高山祭は国指定無形民俗文化財。境内には総ヒノキ造りの拝殿、天満神社や稲荷神社などの末社、江戸時代に奉納された石造の鳥居、1段の長さ330㎝、計19段すべてが一枚岩で造られた大石段など、さまざまな参拝スポットや見どころが。
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墨俣一夜城
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 城郭
四季折々の景観と学びの場永禄9年(1566年)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。桜並木の名所として知られていますが、四季折々の姿があり、一年を通してその景観をお楽しみいただけます。歴史資料館では、資料に基づいて、墨俣城築と秀吉の歩んだ道を中心とした展示をしており、学習の場として広く活用できます。歴史と自然が織りなすコントラストを、ぜひ肌で感じてください!※休館のお知らせ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、墨俣一夜城を令和2年5月6日(水曜日・祝日)まで休館とさせていただきます。 ご来館を予定されていた皆さまには大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解・ご協力賜りますようお願いいたします。
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岐阜城
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 城郭
鎌倉時代初期の創建という。室町時代は稲葉山城と称し、美濃守護土岐氏の家老斎藤氏の居城。天文年間に斎藤道三が入城して修築、井ノ口城とも称した。義龍・龍興とつづくが永禄10年(1567)織田信長が攻略、尾張小牧山城から本拠を移し岐阜城と称す。天正4年(1576)信長は安土に移り、以後、信忠・信孝、池田元助・輝政、豊臣秀勝、織田秀信とつづき、慶長6年(1601)廃城となる。現在は米蔵跡・太鼓櫓跡・二ノ丸門跡の石垣が残り、また現在の天守閣は昭和31年の再建で、内部は郷土資料館、最上階は展望台となっている。
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大垣城
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 城郭
天下分け目の関ヶ原合戦のおり、西軍・石田三成の本拠地となる。関ヶ原の戦後、石川、松平氏などを経て、寛永12年(1635)戸田氏鉄が入城し、以後戸田家11代の長きにわたり善政がしかれた。現在の天守閣は昭和34年に再建されたもので、城を囲んで公園、遊園地等があり、城下町大垣のシンボルとして憩いの場となっている。◎戸田氏鉄(1576-1655)三河に生れ、大垣十万石藩主となる。治山治水、新田開発、文教、産業振興等に全力を注ぎ、大垣の基礎を築いた。
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獅子庵
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
芭蕉十哲のひとり各務支考のゆかりの史跡。大智寺の付近。
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加納城跡
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
本丸の石垣が残る。
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琴塚古墳
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
県内第三の墳丘規模をもつ前方後円墳。国指定史跡。
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織田信長居館跡(史跡 岐阜城跡)
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
織田信長が住んでいたという山麓の居館跡を整備復元している。
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鷺山城跡
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
金華山西北にある標高68mの鷺山。その山頂に鷺山城跡の碑がある。斎藤道三公が土岐頼芸を追放した後、岐阜城を長男の義龍公に譲り、自らの隠居所とした。明智光秀ゆかりの地麒麟がくる
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黒野城跡
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
文禄3(1594)年に加藤貞泰が美濃国4万国に封じられた際に築城後、慶長15(1610)年、貞泰が伯耆国米子6万石に転封されるとともに廃城となった城で、わずか16年間のみ存続しました。岐阜市史跡に指定されており、近年の発掘調査の結果、石垣と門に使用したと考えられる瓦が発見されています。
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昼飯大塚古墳
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
全長約150m、後円部径96m高さ約13mの前方後円墳。県内第一の規模の古墳。4世紀後半頃に築造された。
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平林荘跡
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
幕末の植物学者、飯沼慾斎が学術研究した別邸。彼はここで草木図説30巻を著した。
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お茶屋屋敷跡
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
家康が造営させた将軍専用休泊所で現存する唯一の遺跡。土塁と空濠が残る。4、5月にはボタン園として解放されている。
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美濃国分寺跡
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
塔、金堂、講堂、南門などの寺域全体が整備され、史跡公園として保存されている。
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曽根城跡
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
西美濃三人衆の一人稲葉一鉄の居城だった。いま城跡は華渓寺の境内になっており、しょうぶ園や公園も整備され憩いの場となっている。
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関ヶ原合戦岡山本陣跡
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
関ケ原合戦の際、徳川家康が本陣を置き、西軍の石田三成が立て篭った大垣城と対陣し、同合戦の前哨戦が繰り広げられた。
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美濃路大垣宿本陣跡
岐阜県 岐阜・大垣・養老
- 史跡
大垣宿は、中山道と東海道をつなぐ美濃路の宿場町として、江戸時代を通じて、本陣、脇本陣、問屋場、旅籠屋、商家などが軒を連ね、活気にあふれていました。大垣宿の本陣は、永禄年間(1558〜1569)に創建されたとされています。明治11年(1878)には明治天皇が東海・北陸御巡幸の際に宿泊されており、大垣宿本陣跡附明治天皇行在所跡として大垣市の史跡に指定されています。※休館のお知らせ新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止美濃路大垣宿本陣跡を令和2年5月6日(水曜日・祝日)まで休館とさせていただきます。 ご来館を予定されていた皆さまには大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解・ご協力賜りますようお願いいたします。
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高山城跡
岐阜県 飛騨・高山
- 史跡
市街の南東、市内を一望にする城山一帯を指す。高山城は1588(天正16)年金森長近により築城された平山城で、約100年間金森氏6代の居城であったが、金森氏移封後の1695(元禄8)年に幕命で取り壊された。現在城の面影は、本丸の礎石・二之丸石垣などに残るにすぎないが、城山公園となっている。
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鍋山城跡
岐阜県 飛騨・高山
- 史跡
石柱で本丸・二の丸等を示してある。周辺には、七夕岩、車田等がある。
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