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甲信越の文化史跡・遺跡 ランキング
甲信越の文化史跡・遺跡 スポット 20選
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両津港
新潟県 佐渡
- 史跡
新潟県佐渡市の東北に深く入り込んだ両津湾の最奥部に位置する港。古くから夷港と呼ばれ商・漁港として栄えてきたこの港は、現在でもピーク時には、1日あたりカーフェリーが7往復、ジェットフォイルが9往復し、佐渡の玄関口として物流・人流の拠点となっている。南ふ頭にある「おんでこドーム」をはじめ、2015年には佐渡の観光情報を発信する施設として「あいぽーと佐渡」が北ふ頭にオープンするなど、観光スポットとしても注目を集める港だ。
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天寿園
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
新潟県新潟市にある庭園センター。悠久の歴史と伝統にはぐくまれた中国庭園と四季折々の風情を楽しめる日本庭園がある。中国庭園は、北京市による設計で、施工や資材も全て中国から取り寄せた本格庭園。日本庭園は広大な池と滝を中心とした築山林泉式庭園。豊富な水量の滝の横には、茶室や茶寮が設けられている。産後ママヨガやゆるりヨガなども開催されており、菅井柳翠氏の「龍虎」も展示されている。
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青梅街道
山梨県 石和・勝沼・塩山
- 旧街道
江戸から青梅を経由して甲府に至る裏街道,新宿追分を起点とし,甲府の東で甲州街道と合流する。
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甲州街道
山梨県 石和・勝沼・塩山
- 旧街道
江戸幕府が整備した五街道の一つ。日本橋から西に内藤新宿、八王子宿を経て甲斐国へ入り、さらに裏街道を通じて信濃国・下諏訪宿までに至る行路を結ぶ。各所に宿場や関所が置かれ、馬による陸上運送などが行われた。現代でも東京から甲府(山梨県)を経て塩尻(長野県)に至る道路の通称としてその名が用いられており、国道20号線が街道を継承する。バイパスの開通などにより一部本来の甲州街道は異なる箇所もあり、「旧甲州街道」「新甲州街道」と区別される。
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川中島古戦場
長野県 長野・戸隠・小布施
- 史跡
上杉謙信(越後)と武田信玄(甲斐)による川中島の戦い・第四次合戦(八幡原の戦い)において、武田軍が本陣を置いたと伝えられる場所。実際にはこの地で戦闘を行ったわけではなく、両軍が激突した最前線は当地点から2~3km西に当たるとされる。現在は「川中島古戦場史跡公園」という名称の公園が整備されており、公園内に一騎討ちの場面を模した銅像も。長野県長野市、善光寺と上信越道長野ICを結ぶ県道に接する。
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松本城
長野県 松本市(松本駅周辺・浅間・美ヶ原・塩尻)
- 日本の城・城跡
現在も天守が残る数少ない城のひとつ。城壁の上部を白漆喰、下部を黒漆喰で塗り分けており、コントラストが印象的な外観をしている。北アルプスを背に堂々とそびえたつ松本城は堂々たる迫力。天気が良ければ、日本アルプスの山々が掘に反射して美しい景色を作り出す光景を眺められる。天守はもちろん、周りを囲む石垣や堀なども、国の史跡に指定されている。城内では、城下町の絵図や甲冑、火縄銃など貴重な資料が収蔵されている。
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上田城
長野県 上田・別所・鹿教湯
- 城郭
上田城は真田昌幸により天正11年(1583)に築かれました。上田盆地のほぼ中央の地に位置する平城で、千曲川(その分流尼ヶ淵)に望む段丘の崖を利用して築城されており、真田昌幸は二回にわたって徳川軍の攻撃を撃退しています。このような二度もの実戦の歴史をもつ近世城郭は全国的にも例はなく、数少ない兵力で大軍を退けた名城として、早くに国の史跡に指定されました。 上田城は慶長五年(1600)の関ヶ原合戦後、真田昌幸・幸村(信繁)父子が西軍につき、上田城に立てこもって、徳川秀忠軍が西へ向かうのをくい止めたことに対する処分のひとつとして、建物はもちろん、濠も埋められるなど、完全に破壊されてしまいました。その後、真田氏のあと上田藩主となった仙石忠政が、上田城の一部が復興されています。 仙石氏の復興した当時の姿を残す西櫓は現在、県宝に指定されています。
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古津八幡山遺跡
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
古津八幡山遺跡は弥生時代後期の大規模な高地性環濠集落です。 弥生時代から古墳時代への変遷や、他の地域との交流を知るうえで重要な遺跡として評価されており、平成17年7月に国の史跡に指定されました。
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焼鮒の旧跡
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
「焼鮒」は新潟県内に伝わる「越後七不思議」のひとつ。 親鸞聖人を見送る宴席で、信徒が料理として出した“焼いた鮒”を聖人が池に放したところ、生き返り泳ぎ出したとの伝承があります。 その際、二又になった榎に聖人が袈裟を掛けたところ、一方の幹には聖人の姿、他方の幹には鮒が浮び上がっていたと伝えられます。 平安期より27代にわたって田代家に伝わっています。
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天神山城址
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
天神山城は、西蒲区石瀬と岩室温泉の境にそびえている海抜234mの堅固な山城で、中世の城郭跡がほぼ完全な姿が残っている。南北に走る尾根には大小7本の空壕が配され、その頂上に本丸があり、枯渇しない水源、瓢箪池がある。 仁平3年(1153年)、源三位頼政の弟小国頼行がこの山に城を築き、嫡子兵庫頭定頼を住まわせた。慶長3年(1598年)、秀吉の命により上杉家が会津に移封されたとき、城主大国実頼もこれに従った。 標高/234m
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右はやひこの道標
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
伏部のはずれ竹野町へ至る里道の三叉路に松野尾より続き、ここでも「右はやひこ」の道標をみることができる。
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男釜・女釜
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
珍しい海蝕洞内の波蝕台上に刻まれた波蝕鴎穴で、弥彦神社のご祭神がこの地に上陸され、村人に塩たきの術を授けられた跡とも伝えられている。 ●男釜(径170cm)・女釜(径130cm):洞内鴎穴9ヶ所 ※昭和59年実測
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荒屋遺跡
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
今から約1万3千年前の後期旧石器時代の遺跡で、学術上極めて貴重な文化的遺産です。 遺物の細石器に特徴があり、細石刃を伴って出土する彫刻刀は、芹沢長介氏によって「荒屋型彫刻刀」と命名されました。 この彫刻刀は、バイカル湖付近や北海道に広く分布することから数度の氷河期に人々が南下したのではないかと考えられています。 ※平成16年2月27日 国史跡指定
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西倉遺跡
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
今から約1万年前の縄文時代草創期の遺跡で、指の爪で模様をつけたと考えられる爪型文土器に特色があります。
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菊屋五十嵐家跡聚感園
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
北越の豪族、五十嵐氏(菊屋)の草創以来、住居した邸跡で、千年の歴史を刻み、順徳上皇行宮の際おすごしになった地で歌碑もある。また、源義経・弁慶主従が北国落ちの時に宿され、弁慶自ら掘ったといわれる井戸がある。
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徳昌寺・徳昌寺遺跡
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
曹洞宗で与板城主であった直江山城守の菩提所であり、良寛ゆかりの寺である。また、丘陵に縄文時代中期の4〜5人ほど住める竪穴住居跡がある。
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栃尾城跡
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
戦国武将・上杉謙信公(長尾景虎)が14歳で旗揚げをした地。千人溜りや馬場跡など、今でも遺構を見ることができる。
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本与板城跡
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
上杉謙信の重将直江大和守実綱の居城で謙信の内政、外交に活躍、また関東、越中の出兵の根拠地として重要な役割を果したすばらしい山城である。
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入沢一族と池田謙斎生誕の地(入沢記念庭園)
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
西野の入沢一族は医学界のために大きな功績を残した。 中でも謙斎(1841〜1918・津和野藩、池田玄仲の養子となる)は、西洋医学を修め明治新政府に登用され、軍医監を経て、帝大医学部総理となった。明治19年に明治天皇の侍医となり、日本での医学博士第一号を受けた名誉ある人である。 甥の達吉(1865〜1939)は、東京帝大の医学部長、日本内科学会会頭などを歴任し、大正天皇の待医頭(じいのかみ)となって天皇崩御まで献身的に尽力した。
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馬高縄文館 火焔土器ミュージアム(馬高遺跡、三十稲場遺跡)
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 史跡
馬高縄文館 火焔土器ミュージアムは、火炎土器の発見地、史跡「馬高・三十稲場遺跡」にかかわる資料を紹介するガイダンス施設です。 馬高遺跡で最初に発見された「火焔土器」の実物が展示されています。また、本物と同じ大きさと重さのレプリカも展示しており、実際に触れることもできます。馬高・三十稲場遺跡は、信濃川左岸の河岸段丘上の東側に馬高、西側に三十稲葉と別れて立地しています。この遺跡は、これまでに多くの調査が実施されており、多数の住居址や炉址とともに、火炎土器・王冠型土器、玉などの装身具、大型土偶などが出土しました。
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