東京都のお花見

上野恩賜公園

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開園から140年以上の歴史を持つ日本を代表する都市公園。日本で初めて指定された公園のひとつでもある。上野の山と呼ばれる台地と広大な不忍池で構成され、緑と水辺の景観は人々の憩いの場所となっている。園内には「東京国立博物館」「国立西洋美術館」「恩賜上野動物園」「東京文化会館」など、数多くの文化施設が点在。ぼたん・桜・あじさい・ハス・紅葉と、季節の花々も楽しめる。冬の不忍池には多くの野鳥が集まり、バードウォッチングスポットとしても賑わう。

飛鳥山公園の桜・お花見

古くから東京江戸の桜の名所として知られています。約600本の桜は圧巻です。

富士森公園の桜・お花見

園内には約250本の桜が咲きます。

井の頭恩賜公園の桜・お花見

公園の中心をなす井の頭池の周囲には、約200本（園全体で約400本）の桜があり、池の上まで枝を広げています。池の水によく映える桜、水面に浮かぶ花びらは何ともいえぬ春の情緒をかもしだしています。

多摩湖（村山貯水池）の桜・お花見

多摩湖は｢全国ダム湖百選｣に選ばれた湖で、四季を通じて美しい景観を見ることができます。とくに春は桜の名所として知られ、多くの方が訪れます。ソメイヨシノなどの桜が、周りの緑とあいまった光景は見事で、多摩湖の周りを走る｢多摩湖自転車歩行者道｣にもきれいな桜が咲き誇り、さわやかな春の風を感じながらのサイクリングも楽しめます。

羽村の堰の桜・お花見

多摩川と玉川上水路に沿って桜とケヤキなどの並木が流れに調和して美しく、家族で憩える明るい散策地です。桜の本数は約200本あります。

都立　砧公園の桜・お花見

ソメイヨシノやヤマザクラなど約840本。芝生を囲む樹林のみどりをサクラの花が霞のように覆い尽くします。

国営昭和記念公園の桜・お花見

ソメイヨシノが咲き誇る中、シートを敷いてお花見ができる｢桜の園｣。園内全体では残堀川沿いなども含め、早咲きのカワヅザクラから遅咲きのサトザクラまで、31品種1500本のサクラが次々と咲き、散策も楽しめます。

乞田川の桜・お花見

多摩ニュータウン通りに沿って流れる乞田川の両側約3kmに渡り500本以上の桜が咲き誇ります。

アークヒルズの桜・お花見

都心の桜の名所として定着したアークヒルズは、敷地を取り囲む三方の道路が桜並木となり、約150本ものソメイヨシノが咲き誇るスポットです。また、サウスタワーからアークヒルズに続くブリッジは、スペイン坂の桜並木を見下ろすことの出来るお花見スポットで、桜を違う角度から味わうことができるのも特徴。春の日差しの中で楽しむお花見とは一味違った、ライトアップによる幻想的な夜桜もお楽しみください。