桑名市の神社・仏閣 スポット 13選
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海蔵寺
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- お寺・寺院・仏閣
宝暦3年(1753)に幕府より薩摩藩は揖斐・長良・木曽三大河川工事を命ぜられました。宝暦5年工事は完成されたましたが、多くの犠牲者と巨額の経費がかさんだことの責任感から、工事総奉行平田靭負は自刃しました。これら義士の墓所は岐阜・三重県下14ヶ寺に埋葬され、ここには平田靭負他21基の墓石が現存し、市指定史跡となっています。
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照源寺
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- お寺・寺院・仏閣
寛永元年(1624)桑名藩主松平定勝が死去したため、その子定行が創建しました。定行は伊予松山へ移封しましたが、弟定綱が藩主を継いだので、松平家の菩提寺として存続しました。「松平定綱及び一統之墓所」(県指定文化財)には藩主ら二十八基の墓石があります。境内には定綱が摂津の天台宗金龍寺から分植した金龍桜があります。
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十念寺
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- お寺・寺院・仏閣
稚児練りや七福神の市内練りが行なわれ、福豆・福餅投げなどが行われる。「七福神まつり」で知られる。
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鎮国守国神社
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 神社・神宮
天明4年(1784)白河(現福島県白河市)城内に松平定綱(鎮国公)を祀ったのが始まり。文政6年(1823)白河から桑名へ移封にともない当社も桑名城本丸に移りました。のち松平定信(守国公=楽翁)をも祀り、明治維新後しばらくは本丸の外に移っていましたが、明治40年(1907)本丸跡の現在地に移りました。大正8年(1919)に現拝殿が完成、昭和9年(1934)に楽翁公百年祭記念宝物館が完成しました。戦災を免れたので、拝殿・社務所など戦前の姿を残しています。境内には楽翁歌碑があります。毎年5月2日・3日には例祭の金魚祭が行なわれ、金魚みこしや屋台で大変な賑わいです。
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春日神社(桑名宗社)
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 神社・神宮
桑名神社と中臣神社の総称。寛文年間鋳造の青銅の大鳥居が残る。天下の奇祭“石取祭”で知られる。
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大福田寺
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- お寺・寺院・仏閣
日本三大聖天の一つ桑名聖天大祭で知られる。
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聖衆寺
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- お寺・寺院・仏閣
47段の石段を木立の中上がっていくと1204年の創建後、織田信長の侵攻で焼失1732年に再興された本堂がある。当寺周辺は江戸時代からの景勝地であり、本堂横の石段を上がると秋葉三尺坊大権現「秋葉堂」がある。また、桑名市内が展望できる。
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住吉神社
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 神社・神宮
桑名は古くから伊勢湾、木曽三川を利用した広域的な舟運の拠点港として「十楽の津」と呼ばれ、木材や米等の集散する自由活発な商業都市として発達してきました。住吉浦は、廻船の舟溜りで、全国から多数の廻船業者が集まっていました。この人たちによって航海の安全を祈り、住吉神社(現大阪市)から勧請してこの住吉神社が建立されました。神社前の石灯篭2基は、江戸時代の材木商達が寄進したものです。なお、近年は太一丸堤の上にあった神明社が合祀されています。ここから、伊勢大橋・多度山方面の眺めは水郷桑名ならではの趣があり、水郷巡りの発着点として利用されています。
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専正寺
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- お寺・寺院・仏閣
このあたり一帯は江戸初期には漁村で、蛤の貝殻で厚く地面は覆われていました。文政年間、この地の住人谷氏がこれら無尽蔵の貝殻を見て、蛤に対する感謝と供養のため蛤墳は建てられたと伝えられています。
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桑名別院本統寺
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- お寺・寺院・仏閣
本統寺は、徳川家茂や明治天皇が宿泊した由緒あるお寺で、桑名御坊とも称され、俗に「ご坊さん」の名前で市民には親しまれています。境内には、俳聖松尾芭蕉が貞享元年(1684)野ざらし紀行の初旅の折り、この地で詠んだ句「冬牡丹千鳥よ雪のほととぎす はせを」の句碑(冬牡丹句碑)が建てられています。
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勧学寺
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- お寺・寺院・仏閣
ここは戦国時代矢田城があり、織田信長に滅ぼされましたが、桑名藩主松平(久松)定重により跡地に本堂が再建されました。市内に現存する寺社建築としては最も古いと推測されています。松平(久松)家の家紋である梅鉢紋が本堂の屋根瓦や石灯篭に残っています。
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多度大社(北伊勢大神宮)
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 神社・神宮
愛知・岐阜両県との境、三重県桑名市多度町多度にある神社。主祭神である天津彦根命が伊勢神宮の祭神である天照大神の子であるなど古くから伊勢神宮との結びつきが深く、俗に「北伊勢大神宮」「多度大神宮」とも。多度山を神体山として仰ぎ、また幸せを運んでくるという白馬の伝説から境内には本物の白馬が。馬に関連する行事としては境内手前の急坂で行われる5月例祭での「上げ馬神事」や、秋の流鏑馬祭などがある。
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桑名宗社(春日神社)
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 神社・神宮
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