大和高田市の神社・仏閣 スポット 9選
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不動院
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お寺・寺院・仏閣
馬冷池のほとりに建つ高田證菩提寺不動院は、国の重要文化財に指定されています。 本堂は五間四面の寄棟造り、本瓦葺きで、1483年(文明15年)、高田城主、当麻為長によって建立され、以後、補修を重ね、1965年(昭和40年)からの解体修理によって、もとの状態を復元するに到っています。本尊の大日如来は、檜材の寄木造りで、平安後期の秀作であり、その優美な姿は、藤原仏のおもかげを今に伝えて、地域の厚い信仰によって守られています。
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専立寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お寺・寺院・仏閣
専立寺は「高田御坊」といわれ、慶長5年(1600年)の創建。豪華な彫刻を施した表門、御坊格の真宗寺院にふさわしい規模の太鼓楼(たいころう)は、重厚な五筋横線入りの築地塀でつながれ、それらは平成8年に市の有形文化財に指定されています。庭園には、季節ごとに花しょうぶ、あじさい、蓮花などが咲き、訪れる人々の心を和ませてくれます。また、専立寺を中心に寺内町が発展し、今日の商いのまちの礎が築かれました。江戸・明治・大正・昭和の町並みが見られる歴史地区です。
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石園坐多久虫玉神社(龍王宮)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
本市唯一の延喜式内社。祭神は建玉依彦命、建玉依姫命の二坐を祀ります。本社が第三代安寧天皇片塩浮孔宮跡と伝承され、弥生式時代に続く古代農耕の開拓神として宮跡と神社の結びつきが考えられます。龍王宮と称し、水神・物作りの神として信仰されています。
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長谷本寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お寺・寺院・仏閣
和銅・養老年間(8世紀初頭)創建。本尊の十一面観音像は長谷寺と同一木で刻まれたといわれ、十一面観音像と兜跋毘沙門天像はともに奈良県指定文化財です。横大路に面する大和高田市最古の寺院で、近くには今も古い町並みが残っています。
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弥勒寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お寺・寺院・仏閣
弥勒寺は、寺伝によると地侍土庫(どんご)氏の氏寺として天文年間(1532年〜1554年)に創建されたと伝えられています。現在は、江戸時代に建てられた本堂、鐘楼、庫裏などが残っています。弥勒仏坐像は、大和高田市の彫刻で初めて平成24年9月に国の重要文化財に指定されました。
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名称寺
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お寺・寺院・仏閣
名称寺は、本願寺第三代覚如宗主(かくにょそうしゅ)が百済大寺の跡に和州百済二條道場として建武2年(1335年)に建立し、康正元年(1445年)、百済から現在の曽大根(そおね)に移築しました。石山合戦には、織田方の軍勢とも戦っており、当時の掘割が今も残っています。また、春には、つつじの花が美しいことでも知られています。
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福田寺(行者堂)
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- お寺・寺院・仏閣
役行者(えんのぎょうじゃ)の誕生所といわれ、その母・刀良売(とらめ)の住地と伝えられています。行者堂には、役行者の母・刀良売の寝姿の像「涅槃像」(ねはんぞう)があります。
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天神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
天神社の創建は古く、社伝によると古代までさかのぼりますが、棟木には「1222年(貞応元年)當麻宗正」の名がみえ、その後、今日まで造替が続き、高田一円の氏神として親しまれています。
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天満神社
奈良県 飛鳥・橿原・三輪
- 神社・神宮
創建は永禄7年(1564年)以前といわれ、祭神は菅原道真公。境内には黄金塚と呼ばれる平安前期の層塔二基があります。また、夏祭りや秋祭りは多くの人で賑わいます。
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