府中町(安芸郡)の神社・仏閣 スポット 3選
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多家神社
広島県 広島・宮島
- 神社・神宮
神武天皇ゆかりの神社と伝わる。安芸国三社(厳島神社、速谷神社、多家神社)の一つとして古くから信仰されてきた。 境内にある宝蔵は校倉造で、広島城三の丸稲荷を移築されたもの。戦火で全焼した広島城にあった史跡として唯一現存。広島県指定重要文化財。
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道隆寺
広島県 広島・宮島
- お寺・寺院・仏閣
寺の付近から古瓦や骨壷、古仏像の破片が出土し、寺歴の古さを物語っている。本尊薬師如来坐像は広島県指定重要文化財。
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田所明神社
広島県 広島・宮島
- 神社・神宮
飽速玉命を主祭神に七柱の神を守護神として祀る。大正5年(1916年)に国庁神社(厳島遥拝所)、槻瀬明神、大黒社を合祀して、田所明神社として現在地に建立。 田所氏は奈良時代以前の安芸国造であった飽速玉命の出自(姓佐伯氏)と伝え、佐伯氏は国司制度が確立してからは佐伯郡司に任命され、また厳島明神・芸州国府八幡祭祀のときは国府泰幣使代も務めたという。 平安時代の初め頃田所氏(田所氏は姓を佐伯のほか三宅、石井とも称し、平安期の職名「田所」を本姓としたと伝える)は五日市から府中に移り、以後国府の在庁官人として安芸国の政治を掌るとともに、厳島神社の厳島国府上卿として祭主も務めた。今の石井城跡の地に広大な屋敷を有し延久4年(1072年)に国庁神社を建立、朝夕長官をはじめ約40人の所従が厳島の方向に向かって礼拝していたという。 元禄3年(1690年)に現在の地に移り(芸州厳島絵図に明神殿は厳島遥拝所と記されている。)、現在の社殿は平成10年(1998年)再建。明神祭、秋季例大祭をはじめ月次祭などが執り行われている。
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