山口市の神社・仏閣 スポット 20選
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洞春寺 住職による案内ツアー・座禅体験
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
洞春寺は、毛利元就の菩提寺であり、奇兵隊の屯所や毛利敬親の仮寓所など明治維新の舞台ともなった寺院です。 重要文化財の山門、観音堂の他、井上馨の墓や奇兵隊の刀傷などが見学できるほか、座禅体験もできます。
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円龍寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
井上馨が切りつけられた際、俗論派の刺客はここに集合し、待ち伏せしました。刺客の中には、井上馨の従弟もいました。
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乗福寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
乗福寺は臨済宗の古寺で、大内氏22代重弘が開いたお寺です。元応2年(1320)3月6日重弘が死亡したため、本寺に葬り菩提寺となりました。寺運の盛んな時は、塔頭36字、末寺88箇所あったといわれますが、大内氏滅亡とともに衰廃しました。今の寺は塔頭の正寿院を転じて本寺としたものです。火災などで幾多の寺宝が失われましたが、乗福寺文書や乗福寺伽藍図など伝わっています。
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大林寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
曹洞宗で、山号は岩戸山、創建はわかりませんが、江戸時代領主であった宍道就判が元禄6年(1693)再建し、大林寺と寺号が改められました。
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広沢寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
山号は万年山、曹洞宗のお寺で、本尊は薬師如来です。 この寺は大内氏26代盛見の子教幸の菩提寺で、文明年間(1470頃)の創建です。 はじめ山口古熊にありましたが、明治3年現在の地に移ってきました。
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源久寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
建久8年(1197)鎌倉幕府から仁保など6ヵ庄の地頭職に任じられた平子重経が、周防に下向し、仁保の地に居館を築き、政務を執っていました。 重経は正治元年(1199)将軍源頼朝の死によって、その菩提を弔うためにこの寺を建立したものです。 寺号は源家の永久安泰繁栄を願い、仁楽山源久寺と名づけたといわれています。 寺には寺宝として阿弥陀如来像、平子重経像、仁保弘有画像、三浦家伝来の兜などが伝わっています。
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正護寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
臨済宗で山号を方松山といいます。この寺は、大内氏の一族右田氏から分れた、弘賢が13世紀末にこの陶の地を領し、地名を氏とし、陶氏を名乗るようになりました。陶弘賢はこの正護寺の前方の台地に屋形を築き、政務をとりました。現在屋形の土塁の一部が残っています。正護寺は延文年間(1356)頃、陶氏2代弘政が開基となり建立した寺です。
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木戸神社
山口県 山口・秋芳
- 神社・神宮
木戸は亡くなる前に、邸宅と山林を子弟の学資にと糸米の住民に与えました。住民はこれに感謝して社を建立し御霊を祀りました。
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朝倉八幡宮
山口県 山口・秋芳
- 神社・神宮
幕末、山口に落ち延びてきた三条実美ら七卿が湯田に滞在していたとき、尊皇攘夷の祈願のため朝倉八幡宮に度々参拝しました。
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長寿寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
慶応元年(1865)御楯隊の駒井政五郎が鴻城軍を組織し、長寿寺を本部として活動しました。
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神福寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
大内弘盛が建久年間(1190年代)に創建した真言宗のお寺で、神宮寺といっていました。明応8年(1499)京都を追われた将軍足利義稙が大内氏を頼って山口に来て、この寺を居館としました。明治3年平蓮寺と大正5年妙福寺と合併し、現在の寺号になりました。
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長向寺
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
萩の乱では、反乱軍(殉国軍)前原一誠が生雲に陣を置いたため、小学校が焼けるなどしました。前原軍は、食料を調達するため榎谷や鷹ノ巣方面に進出したところ、官軍と衝突した時に発砲された銃弾の跡が、長向寺に残されています。
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花尾八幡宮(ガラス絵 泰西風景図・長崎港図)
山口県 山口・秋芳
- 神社・神宮
山口市徳地島地の花尾八幡宮は、県の文化財に指定されているガラス絵を所蔵しています。 「泰西風景図」は、ヨーロッパの海辺の風景で、海には帆船やボートがうかび、海洋には民家や人物、樹木が描かれており、「長崎玉木官平一源画」と画家の署名があります。 「長崎港図」は、長崎港を東方から俯瞰した絵で、海には舟がいくつも配され、海岸中央に出島、その左の方に唐人屋敷などがあります。 二面ともほぼ同じ寸法で縦約50cm、横約60cm。
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法光寺(阿弥陀堂の仏像)
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
法光寺は、1186年(文治2)に、奈良東大寺再興のためこの地に下向した俊乗坊重源が建立した安養寺の遺構。 阿弥陀堂には、5体の仏像が安置されています。 (1)木造阿弥陀如来坐像 像高は128.7cm、ヒノキ材、頭、体部を両ひじまでふくめて竪一材から彫りだしています。 (2)木造菩薩形立像 像高は142.2cm、ヒノキ材の一木造りです。 (3)木造十一面観音立像 像高は130.2cm、ヒノキ材の一木造りで、内ぐりはなく彫法は簡略です。 (4) 木造不動明王立像 像高は187cm、頭、体
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月輪寺薬師堂 附 厨子一基 棟札二枚
山口県 山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
県内最古の木造建築物といわれ、平屋建寄棟造りの簡素ながら調和のとれた様式で、オノによる荒削りの木材を利用しています。 月輪寺境内にある堂は、桁行五間(12.27m)、梁間四間(9.82m)、一重寄棟造り茅葺の建物です。 寺伝によると、1189年(文治5年)俊乗坊重源がこの地に来て、藤原兼実(月輪殿)の助力を得て薬師堂を再興したとされています。
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秋穂正八幡宮本殿・拝殿・楼門及び庁屋
山口県 山口・秋芳
- 神社・神宮
社伝によると、814年(弘仁5)に二島の古宮の地に創建されたといい、1501年(元亀1)に大内義興が現在地に社地を移したといわれています。 現在の社殿は、1740年(元文5)に長州藩主毛利宗広によって建立されたものです。 本社は山口県独特の楼拝殿造りを踏襲し、装飾部分がすぐれ、広大な屋根の全体を桧皮葺きとするなど、江戸時代中期を代表する立派な社殿といえます。
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北方八幡宮
山口県 山口・秋芳
- 神社・神宮
もとは東岐波に宇佐八幡宮の祭神を勧請したことにはじまり、1255年(鎌倉時代)これを南北に分神させた際に、北方を当地に神殿が移されました。 左右に突き出た部分をもつ優美な屋根が特徴の楼門は、大内時代の建築様式を残す県内でも珍しいものです。 毎年9月敬老の日には、秋季例祭が行われます。
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赤田神社
山口県 山口・秋芳
- 神社・神宮
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鰐鳴八幡宮
山口県 山口・秋芳
- 神社・神宮
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徳佐八幡宮
山口県 山口・秋芳
- 神社・神宮
山口県山口市にある神社。西日本でも屈指の桜の名所として知られ、春には100本以上のシダレザクラが咲き誇る。満開時にはシダレザクラのトンネルが造られ、幻想的な雰囲気を醸し出す。
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