川俣町(伊達郡)の神社・仏閣 スポット 6選
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小綱木八幡神社
福島県 福島・二本松
- 神社・神宮
10月には「三匹獅子舞」と呼ばれる、五穀豊穣を願って獅子舞が奉納されます。
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常泉寺
福島県 福島・二本松
- お寺・寺院・仏閣
参禅道場。山門は黄檗風楼門で門上は大般若600巻を納めた般若閣といわれる。春には境内の桜が見事に咲き、中でもシダレ桜は圧巻です。また、住職が陶芸教室を行っており、丁寧な指導でお好みの器を作れます。(要予約)
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大円寺
福島県 福島・二本松
- お寺・寺院・仏閣
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春日神社
福島県 福島・二本松
- 神社・神宮
小手26郷の惣社として古くから信仰されてきた。 社殿は江戸時代中期に、完成・遷宮したもので、すべて信達二郡の氏子の協力により造営された。階下の石の鳥居はその記念に建てられたもので、東柱正面に文字が刻まれている。 社殿は三間社の流れ造りで、入母屋に千鳥破風、唐破風を配した堂々たる建物である。拝殿内部は外陣と内陣にわかれており、内陣には中央に春日四所明神を祀る本殿、左右に相殿として天照皇太神と八幡武大神を祀る摂社の三神殿がある。いずれも流れ造りの一間社で、享保18年(1733年)江戸で作られ当地にはこばれたものである。社殿・神殿ともに、虹梁や欄間および木鼻などにほどこされた飾彫刻とその彩色は、江戸時代中期の寺社建築の様式や技術を知る上に貴重なものであり、また当時の達南地方の文化的水準の一端を伺う上にも重要である。 境内にはスギ、イチョウ、カヤ、ケヤキ、ツバキなどの古木が多く、見事な社叢を作っている。なかでも御供殿南側の2本のケヤキは、目通り5.2m、高さ34m(東側)と同4.4m、29m(西側)の大木で、社叢を代表する神木とされている。 秋季大礼祭は10月15日に近い土・日曜日
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東円寺
福島県 福島・二本松
- お寺・寺院・仏閣
大きな山門のすぐ脇には大イチョウの木があり、参拝者を出迎えます。 境内には、文化12年に飢饉の予兆が出た際に、天明の飢饉時の餓死者の冥福を祈り施餓鬼を行った際の記念碑が建っている。
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頭陀寺
福島県 福島・二本松
- お寺・寺院・仏閣
鶏足山頭陀寺は宝徳元年(1449年)九州熊本の人、栽松青牛和尚によって開山された禅堂で、当時は米沢市在小桑にある曹洞宗総持寺系端竜院の末寺であった。2世より12世にわたる布教活動により北は保原、東は草野、西は立子山まで、末寺17か寺を持ち福島市平田の陽林寺と対じするものであった。(相当大きなお寺) 当寺は再三の火災によって昔の面影を偲ぶことはできないが、開基の檀那として伊達稙宗の名が大きく残っている。 延享4年(1747年)建立の山門をくぐり本堂正面の前庭に立つと、その左側の土蔵作り入母屋トタンぶきの一棟が回転輪蔵の建物である。この建物は間口7.28m、奥行7.28m(4間×4間)の正方形土蔵造りである。中はたたき土間になっており格天井は明治4年(1871年)3月の火災にあい焼失を免がれた焼跡が目立つ。特に天井東南方隅の部分が痛々しい。残りの部分には美しい草花の絵が描かれている。南西、南北の両限の壁際には阿弥陀如来および傅大士(註)と2童子像が安置され、土間と天井部を結び八角形の輪蔵が建てられている。高さ4.8m経4.1mほどの総ケヤキ造りで、たたき土間にすえられた石彫の蓮台を軸に回転し、八角形八面に設けられた書架には一切経鉄眼版(天和元年版=1681年)7,334巻が納められている。この一切経は末寺である保原町仙林寺から贈られたものである。また、この回転輪蔵の内部に文化14年(1817年)7月14日、高木傅云々と製作年代が記されている。寺伝によるとこの輪蔵は川俣町飯坂字山の神の初代藤原藤四郎、川俣町小神字天ヶ作の五代斎藤清吉の両名によって寄進されたといわれている。
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