青森県の釣り

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青森県の釣り ランキング

青森県の釣り スポット 4選

青森で釣りをするならどこ?

東に太平洋、西に日本海、北に津軽海峡と3面を海に囲まれている青森県は、海釣りに最適。海釣りのポイントは、大きく県南部の「三八上北(さんぱちかみきた)」と呼ばれるエリア、陸奥湾、津軽西海岸の3つに分けられます。
各エリアの漁港へ行き、防波堤周辺から釣り糸を垂れるのがもっとも手軽な方法。たとえばメバルなら原別漁港、クロダイなら造道漁港というように、釣りたい魚種によって漁港を選ぶと良いでしょう。船釣りなら深場に生息する魚など、より多彩な釣果を期待できます。三八上北は八戸沖と階上沖、陸奥湾は夏泊周辺や陸奥湾口近くの平舘海峡、西海岸は日本海側から津軽海峡にかけてが船釣りのメッカです。
また、自然豊かで山がちな青森県は、湖や渓流での釣りも盛ん。下北半島、八甲田、津軽、十和田湖周辺の渓流は、それぞれにイワナやヤマメなど天然渓流魚が生息しています。深浦町の追良瀬川と笹内川、西目屋村の大川と湯ノ沢川、むつ市の大畑川が地元で定番のポイントです。十和田湖を水源とする奥入瀬水系の中里川、熊ノ沢川も人気。遊漁期間を確認してから出かけましょう。

■青森で時期(シーズン)毎に釣れる魚
青森は年間を通じて魚種が豊富。マコガレイ、クロダイ、チカなどは1年中釣りやすい魚です。主な魚とシーズンを紹介すると、タコとヒラメは6~8月、アジは7~10月がハイシーズン。タコの中でも、イイダコは秋が狙い目です。ほかにも春はアイナメ、夏から秋にかけてはマダイ、サバ、イナダ、冬から春はホッケがよく釣れます。
日本屈指の漁獲量を誇るイカは種類によってシーズンが違い、テクビイカが5~6月と10~12月、スルメイカが8~9月。アオリイカは9月下旬からシーズンに入り、10月下旬~11月にかけてがハイシーズンです。
淡水魚ではヤマメとイワナが4~9月、サクラマスが6~9月が釣り時。結氷した湖では、2月を中心にワカサギ漁を楽しめるでしょう。
青森の厳しい冬を考えると、夏から秋が釣りのベストシーズンと言えそうです。