青梅・奥多摩のハイキング・ウォーキング

湯久保尾根ハイキングコース

奥多摩三山のひとつ「御前山」を目指すコース。

奥多摩湖いこいの路

小河内ダムから山のふるさと村まで約１２ｋｍの自然散策路。空や森の色を映し出す奥多摩湖に沿って、長い道のりを歩くと達成感も大きい。

鳩ノ巣渓谷遊歩道

白い奇岩と深い峡谷美が印象的な鳩ノ巣渓谷探勝コース。ハイライトは途中の吊橋，鳩ノ巣小橋からの風景。ゆっくり歩いて駅までもどっても小1時間のコース。岩場が多いので足元に注意を。上流は白丸湖を経て海沢への遊歩道が続く。

歴史的建造物散策コース

新しく丹三郎屋敷長屋門が東京都の歴史的建造物として選定されたのを機に新設されたコース。案内板もよく整備されていて散策しやすい。

ふれあい森林浴コース

ＪＲ奥多摩駅前がコース入口。出発前に駅前の観光案内所でコースマップを手に入れよう。町役場手前の階段から日原川へ下り、北氷川橋を渡って多摩川へ出る。ここから登計橋（つり橋）を渡り、杉林の小径を経て再び奥多摩駅に戻る周回コース。途中の河原で水遊び楽しんだり、森林浴でリフレッシュしたりとさまざまに楽しめる。

大多摩ウォーキングトレイル

ＪＲ古里駅から鳩ノ巣渓谷・数馬峡を経て白丸に向かうウォーキングトレイルコースは、奥多摩きっての渓谷美を存分に味わえる。なかでも雲仙橋から数馬峡橋に至る遊歩道からの眺めは絶景。時間があれば白丸魚道（開館日注意。問い合わせ0428-83-2295奥多摩町観光産業課）や数馬の切り通し（江戸中期に開削）にも足をのばしたい。

奥多摩むかしみち

ＪＲ奥多摩駅から奥多摩湖まで、旧青梅街道を行く「むかし道」の散策コース。峠や橋のたもとには、江戸時代の信仰を伝える道祖神や馬頭観音などが往時のままに残り、街道沿いには、羽黒三田神社、白髭神社、いろは楓巨樹等みどころも多い。奥多摩駅前の観光案内所でコースマップを手に入れ、昔の面影を偲びながらのんびり歩いてみよう。

笹尾根ハイキングコース

檜原村の南部に走る尾根路。槙 寄山、数馬峠、土俵岳などを通る。

浅間尾根ハイキングコース

起伏の穏やかな尾根筋で、ハイキング入門者に最適。江戸時代から産業道路として使われていた歴史ある道。

御岳渓谷周辺ハイキングコース

御岳橋から下流楓橋までの両岸に設けられた遊歩道は，御岳渓谷の核心部を巡るコース。遊歩道は，よく整備されているのでのんびり歩いても1時間強。途中には寒山寺・王堂美術館もある。紅葉，新緑時が特に美しい。

白岩の滝ハイキングコース

バス停前の白岩橋を渡り15分ほど歩いたところに白岩の滝遊歩道の入口がある。白岩の滝とは大小何段にも分かれた一連の滝の総称で、その滝を見ながら渓谷沿いの山道へと進んでいく。途中の湧き水で一息入れて麻生山を越えればやがて稜線へとでる。正面に日の出山、左奥には御岳山や大岳山の山並みが望める。詰めの急登はちょっと苦しいが、山頂の展望は最高。帰りは日の出山ハイキングコースを利用して、つるつる温泉で疲れを流すのも良い。現在ルート一部（橋）が崩落し迂回ルートとなっている。

日の出山新道ハイキングコース

バス停から舗装道を２０分ほど歩くと右手に古民家が現れるので、その前の分岐を道なりに進む。平井側の源流の碑を経て、クロモ岩を過ぎると山頂は程近い。クロモ岩上見晴台から見上げると、山頂の石組みがまるで城郭のようだ。往復約２時間３０分。

日の出山ハイキングコース

バス停から舗装道を２０分ほど歩くと右手に古民家が現れる。古民家前の分岐から不動堂のある山道に入る。日本武尊（ヤマトタケル）が顎をかけ関東平野を見渡したといわれる「顎掛岩」を経て、クロモ岩を過ぎ山頂に至るコース。往復約２時間３０分。

長淵山ハイキングコース

青梅丘陵ハイキングコース

鉄道公園から永山公園グラウンドを左下に見てコースに入る。青梅市街や多摩川の眺めも気持ち良い。

御岳山ロックガーデンハイキングコース

御岳沢の上流部分。七代ノ滝から綾広ノ滝まで岩と滝が織りなす渓谷美がみられる。

高水三山ハイキングコース

多摩川をはさんで御岳山の反対側にある標高700mあまりの高水山，岩茸石山，惣岳山の3つを高水三山と呼んでいる。三山縦走は標高が低いわりに展望がよく手軽な日帰り登山として親しまれている。高水山頂付近には浪切不動尊を祭る常福院があり，また，惣岳山には青渭神社が祭られ，近くに水場もある。

かすみ丘陵・花回廊コース

青梅を彩る季節の花々。「花回廊」にふさわしい色とりどりの景色を巡ってみませんか？