立山・黒部・宇奈月のハイキング・ウォーキング

大辻山遊歩道

上市川第二ダム沿いに、車で道なりに直進します。豆山橋という小さな橋を渡り、さらに進み、30分ほど鳥越峠に出ます。峠まで途中には、「大辻山水芭蕉池」もあります。

宮崎自然博物館ハイキングコース

城山の北側斜面、鹿島神社の境内にうっそうと茂る原生林。日本海沿岸においては暖温帯植物の北限であり、シロヤマダやアオネカズラなどの暖地性植物が植えられているが、クロヒメカンアオイ・ツルシキミなどの北日本型の植物も見られる。また、３７種類ものカタツムリが生息していることも貴重な天然資源とされている。

朝日ふるさと歩道

朝日県立自然公園最大の景勝地、城山、三峯台地、馬鬣山を結ぶ延長14.3kmのコースは、数多くの優れた自然や歴史資料を有しており。家族連れやグループのハイキング地として、また野外学習の場として最適です。

宮崎自然博物館ハイキングコース

自然博物館といっても建物はなく、城山を中心とする自然公園に近い。１２１．９ｋ平方ｍの広大な地域に、いろいろなみどころや史跡が点在しており、観光道路を歩いて見学することができる。主なみどころとして、城山宮崎鹿島樹叢、鹿島神社、宮崎海岸などがある。

美女平遊歩道コース

美女平はブナや立山杉が生い茂る原生林。約６０種もの野鳥が生息しており、ここはまさに野鳥の天国である。往復２時間３０分の探鳥コースでは、鳥のさえずりに耳をすましながら森林浴が楽しめる。

みくりが池ハイキングコース

高山植物のお花畑を訪ねながら、みくりが池・みどりが池などを歩くハイキングコース。みくりが池は、室堂の北８００ｍにある火口湖。周囲６３１ｍの卵型の池だが、湖面に立山を映して神秘的なたたずまいを見せる。短い高原の夏を満喫できるコースである。

立山黒部歩くアルペンルート

長い立山信仰の歴史を刻む旧立山登拝道を修復整備したもの。

立山登拝道コース

室堂から一ノ越を経て雄山までのハイキングコース。雄山山頂からの展望はよく、眼下に黒部湖を見おろせ、また遠くには北アルプスの峰々の素晴らしい眺めを３６０度見ることができる。３０００ｍ級の山だけに、４〜６月、１０〜１１月は、天候が急変して厳冬のような気候になることもあるので注意が必要。足ごしらえはしっかりしておきたい。

大倉山遊歩道

千石城山遊歩道

上市川第二ダムの上、ふるさと剱親自然公園の中から行きます。公園管理場のビジターセンター駐車場などに駐車し、公園の中を散策するのも楽しいです。パークゴルフ場から遊歩道を登って城山に入るのも一興です。

舛方城址ハイキングコース

高峰山遊歩道「コース２」

林道大辻山線の鳥越峠から登ります。(鳥越峠までは大辻山の欄を参照)大辻山と峠を挟んで向かい合う、切り立った尾根道10mほど急登します。明るい登山道をゆるやかに登ります。おおよそ徒歩3時間弱です。

高峰山遊歩道「コース１」

登山道は殆どが稜線を歩きます。綺麗に整備されているので歩きやすいです。尾根道は、時々木の間から山容が見えます。30分ほど登ると、右手に富山平野、左手に剱岳の稜線が現れます。更に30分の登り、10mほどで頂上に着きます。

三角山遊歩道

城ヶ平山遊歩道

大岩山日石寺のふもとに城ヶ平山山頂へ続く登山口があります。茗荷谷山城(柿沢城)があったとされ、360度の眺望を望み、毛勝山や大日岳、剱岳等が見渡せます。

ハゲ山遊歩道

正面には剱岳、大日岳などの山々が一望でき、山村の棚田の風景が美しいです。振り返れば富山平野が海まで見通せます。すぐ近くの頂上の平らな山は、大岩の城ヶ平山です。アンテナのある近辺の分岐点から、城ケ平山につながる道があります一時間で城ケ平山山頂です。

中山遊歩道

平成18年度に、東小糸谷側からの登山道も完成し、周遊できるようになった。３時間あればまわって来れる手頃な山として多くの人々が訪れる。頂上は絶好の剱岳のビューポイント。樹齢数百年と思われる大きな立山杉が登山道にあり、春から初夏は新緑や花々が美しく、秋は紅葉が目を楽しませてくれる。

天神山城址ハイキングコース

天神山は、片貝川河畔にある標高１６３ｍの小高い山。その山に１５５４年、上杉謙信によって築城されたと伝えられるのが天神山城。現在は、本丸・二の丸の土塁ほか、縦堀、横堀、武士水屋などが残っている。二の丸跡には四国八十八ケ所、西国三十三カ所の霊場として石仏観音が並んでいる。桜の名所としても知られる。

松倉城址ハイキングコース

早月川を眼下にする標高４３０ｍの鹿熊山頂にある。麓の集落から坂を登った山頂が本丸跡で、二の丸・三の丸跡とつづく。築城年代は不明である。戦国時代初めには、舛方城魚津城などの支城とつながり、ひとつの城群をなしていた。しかし、戦国末期には、武田、上杉、織田、豊臣の勢力争いにまきこまれ、１５８２年に再び柴田勝家により落とされる。