三河のハイキング・ウォーキング

三河湖〜野原川ハイキングコース

三河湖は巴川上流の約１００ｈａの入り江に富んだかんがい用人造湖。標高５００ｍで涼風の避暑地として知られる。阿蔵山に発する野原川渓谷は、春は山ツツジ、夏はカジカが鳴き、秋は紅葉が水を染める。

人生劇場コース

吉良の三人衆　歴史と文化に出会う径

ウォーキングステーション　御菓子所　東角園→尾崎士郎誕生地→源徳寺→福泉寺→赤馬の径→華蔵寺→花岳寺→黄金堤→瀬門神社→東条城跡→小牧陣屋跡→金蓮寺→尾崎士郎記念館→中央幹線遊歩道

遠望峰山コース（幸田町健康の道）

東海道本線JR幸田駅を起終点とし、三河湾国定公園内の遠望峰山の林道に設けられた健康の道を通るコースです。遠望峰山山頂にある天空の宿天の丸からは美しい三河湾の景色を一望できます。

三ヶ根山コース

東海道本線JR三ヶ根駅を起終点に、深溝松平家の菩提寺である本光寺から三河湾国定公園内の三ヶ根山を目指す歴史と自然を体感するコースです。三ヶ根山頂からは美しい三河湾の景色を一望できます。

本宮山，くらがり渓谷ハイキングコース

杉やヒノキの造林地帯があり、樹齢千年を超す木もある。山頂からは三河平野や三河湾、浜名湖、晴れた日には南アルプス、富士山も遠望できる。くらがり溪谷では、年間を通じてマス釣りが楽しめ、奇岩・怪石をたどりながらの別天地。

飯盛、香嵐渓史跡めぐりハイキングコース

山城史跡の飯盛山に矢作川の支流巴川が沿う一帯でモミジの名勝。尾張・三河と信州を結ぶ飯田街道の要地として栄えた。いまもこの街道に沿って江戸時代の形態を残す、「足助の町並み」がある。飯盛山は円錐形の山容で、古代の人たちは山全体を聖地として崇拝した。

山並みはるか・三州足助見て歩き

もみじの名所で知られる香嵐渓を巴川沿いに歩いていくと、かつての山の暮らしと、手仕事を再現した足助屋敷。さらに真弓山へ登れば、足助の街地が一望できる足助城へつながる。

東海自然歩道恵那コース（寧比曽〜閑羅瀬）

かつて伊勢神宮の搖拝所だった伊勢神峠、八幡牧場を通り岐阜県へ抜ける、展望に恵まれたコース。

吉良文化財・歴史コース

吉良エリアは史跡・文化財が数多く残る歴史ロマンあふれるエリア。吉良三人衆と呼ばれる歴史的人物ゆかりの地です。

旭高原オリエンテーリングコース

旭高原元気村には日本オリエンテーリング協会公認コースが2コースと、元気村独自の樹木オリエンテーリングコースがあります。また、ちょっとお散歩を楽しみたいという方には愛知県の木「ハナノキ」を観察できる散策路や牧場の牛を見ながら歩ける散策路もあります。

碁盤石山遊歩道

奥三河地方の代表的な山岳地帯で登ると眺めがすばらしい。

東海自然歩道（寧比曽〜鳶ノ巣山）

全山が奇岩の連なった東海自然歩道３大難所の一つ。山岳部はアップダウンが激しく脚力を要する。段戸の原生林、岩古谷山などが見どころ。

田峯遊歩道

田峯観音・田峯城周辺を3コースに別けて散策できます。

東海自然歩道（新城市）

県下のコースは、延長204,1Kmのコース途中に鳳来寺山、段戸裏谷、猿投山の自然観察路6,9kｍを含めて211kmとなっており、県民に自然散策の場として親しまれている。

宮路山ハイキングコース

標高３６２ｍの山。山頂からは三河湾や東三河平野が一望でき、よく晴れた日には遠く富士や御岳山も望めます。また、モミジの名所としても知られ、山頂近くの北側斜面一帯（約２ｈａ）にはコアブラツツジの自生地がある。休憩所、東屋等の施設も整備されている。

蔵王山自然歩道

蔵王山展望台を結ぶコースで四季を通して季節の草花が咲き、スギ、ヒノキ林のトンネルを抜けると大パノラマが眼前に広がる変化に富んだコース。

衣笠の森自然歩道

生活環境保全林「衣笠の森」の中にあり、四季折々の目を楽しませてくれる草花と落葉樹、緑濃い照葉樹と針葉樹が茂り、自然観察、森林レクリエーションに最適

東海自然歩道

豊田市コース、恵那コースとあり、延長７２.８ｋｍ　原生林の山岳コース、大草原などバラエティコースあり。

岩崎自然歩道

弓張山系の西側山麓にある低層湿原である葦毛湿原の歩道。250種にものぼる湿原性植物が群生しているが、ミミカキグサ、モウセンゴケ、イトタヌキモといった食虫植物が多いのが特徴。