日向・延岡・高千穂のエコツアー･自然体験

森林セラピー体験

森林セラピーとは、森林の持つ癒し効果を科学的に解明し、心身の健康づくりに活かす取り組みのことです。日之影町は、平成１８年に全国初、九州で唯一の認定を受け、様々な取り組みを行っています。 詳しくは下記の日之影町森林セラピーHPにアクセスしてください。

石峠レイクランド

耳川の中流、大内原ダム湖の湖畔に整備された総合レジャー施設で、眼前に耳川の悠々とした流れを臨む園内には、温泉「美々川」を中心に、素朴な木目調の造りに懐かしい温もりを覚える、温泉付コテージ１２棟の他、湖面を利用したウェイクボードなど、心も体もリフレッシュできる施設です。 　また、周辺の森には遊歩道も整備され、澄みきった空気の中、四季折々の豊かな自然にふれながら、森林浴・バードウォッチングを楽しむこともできます。さらに、川では釣りを楽しむことができ、ハヤ、コイ、フナなどの淡水魚が釣れます。 　雄大な自然の中でゆったりとした時をお楽しみください。

クルスの海

那智の滝

宮崎県延岡市にある高さ20ｍの滝。717年、行基菩薩が東海寺の奥の院として建立したといわれる如意輪寺の境内にある。市街地からほど近く、水量は少ないが迫力があり、宮崎県の名勝にも指定されている。春には桜・梅、夏には新緑、秋にはもみじと四季折々の花が美しい。JR延岡駅から車で約25分。見学所要時間は約60分。

比叡山

花崗岩の男性的な峻峰の景勝地。槙峰駅から車で5分、登山口より山頂まで約1時間。昭和14年国の天然名勝記念物指定 祖母・傾・大崩ユネスコエコパークのエリアに含まれます。

国見ケ丘の雲海

日本の起源とされ神話や伝説の宝庫である宮崎・高千穂の標高513ｍの国見ケ丘は、雲海の名所として知られている。雲海はいつでも見れるわけではなく、秋(9月中旬～11月下旬)の早朝、快晴無風の冷え込んだ日に発生する可能性がある。霧が高千穂盆地や周囲の山々を覆い隠し、幻想的な世界を演出する。高千穂バスセンターから車で15分。約100台収容の無料駐車場を備えるが、シーズン中は早朝にも関わらず多くの人でにぎわう。

丹助岳

宮崎県日之影町に位置する標高816ｍの山。祖母傾国定公園の一角にあり、花崗班岩からなる環状岩脈が隣り合う比叡山や矢筈岳とともに一連の岩峰を形成している。山小屋と広場のある登山口までは狭い町道ではあるものの車でアクセスすることができ、気軽に登山に挑戦できる。登山途中の天狗岩はロープ場があり急峻なため迂回ルートも推奨されている。頂上からは阿蘇の山並みや大崩連山など、360度の大パノラマを望む。3～4月にはヤマザクラも咲く。

祇園山

宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町にある、標高1307mの山。複雑な地形を持つ急峻な山で、石灰石の地層から4億3千万年前のクサリサンゴや三葉虫などの化石が産出されたことで知られる。現在の九州島が地殻変動により海から顔を出し陸地になる過程で最初に顔を出した「九州最古の山」とも言われる。登山道は険しくロープ場も点在するが、山開きの時期には満開のアケボノツツジなどを山頂で楽しむことができる。

見立渓谷

宮崎県日之影町の見立地区にある渓谷。五ヶ瀬川支流・日之影川の上流部に位置する。奇岩の間を清流が流れるその渓流美で知られ、新緑や紅葉と美しく入り混じる。特に紅葉の名所として著名であり、11月に行われる「見立渓谷紅葉まつり」には谷の屈曲に沿って紅色に染まる絶景を見に県内外から多くの観光客が訪れる。川はヤマメやアユの釣り所としても知られ、フライ・フィッシングやルアーなども楽しめる。

高千穂峡

阿蘇の熔岩が浸蝕されてできた峡谷で、高いところで100m、平均80mの断崖が7kmも続いている。峡谷には、日本の滝百選に選ばれている真名井の滝などがあり、新緑と紅葉の頃は特に美しい。貸ボートもあり、ボートから見上げる景観も素晴らしいものです。

天安河原

天岩戸神社西本宮から岩戸川沿いに約10分歩くと見えてくる奥行き30mほどの大洞窟。天岩戸に隠れた天照大神（アマテラスオオミカミ）を呼び戻すため、八百万（やおよろず）の神が集まり話し合いを行った場所として日本神話に登場する。八百万の神が祀られる日本有数のパワースポットとして有名。河原周辺には祈願を願う参拝客が積み上げた無数の積み石があり、静けさと幻想的な雰囲気が漂う。願い事をしながら石を積み上げることで願いが叶うという言い伝えがある。

真名井の滝

阿蘇の溶岩が流れ、浸食されて生まれたＶ字型の渓谷にかかる滝です。 高千穂峡は、昭和9年11月20日名勝・天然記念物に指定されています。 滝のライトアップもあり、午後10時まで楽しめます。 滝の周辺には、釣り堀や淡水魚水族館もあります。

大崩山

九州最後の秘境といわれる標高1644ｍの祖母傾国定公園を代表する山。原生林と巨大な花崗岩の景観が雄大。新緑・初夏のアケボノツツジや紅葉がみごと。上祝子から約４時間。 祖母・傾・大崩ユネスコエコパークのエリアに含まれます。

高千穂峡の柱状節理

阿蘇の熔岩が浸蝕されてできた峡谷で、高いところで100m、平均80mの断崖が7kmも続いている。峡谷には、日本の滝百選に選ばれている真名井の滝などがあり、新緑と紅葉の頃は特に美しい。

竜ケ岩の滝

落差50mの滝で、紅葉も見られる場所です。 冬は寒い日が続くと滝が凍ります。 近くには、四季見原キャンプ場もあります。

五ヶ所高原

阿蘇高原の一部で草原となっており山菜が多い。日本アルプスの先駆者ジョンウエストンにより「九州の軽井沢」と呼ばれ，三秀台にはウェストンの碑がある。11月上旬にはウエストン祭が開催される。

常光寺の滝

標高1757mの祖母山から湧出する自然水が作り出す荘厳な滝で落差は37mです。寺の住職がこの水を飲んで大変長生きされたことから「長寿の滝」「白糸の滝」ともいわれています。紅葉の名所でもあります。

尾橋渓谷

高千穂峡の上流にある尾橋渓谷は、別名「奥高千穂峡」と呼ばれ、素晴らしい渓谷美が広がります。渓谷に架かる国見大橋から見下ろせますが、渓谷に下ることもできます。しかし、渓谷までは、車１台がギリギリのため、天候によっては注意が必要です。

洞岳

学術的に貴重な植物が群生し、川の詰から約1時間30分。

二ツ岳

高千穂町と日之影町の境にあり、1257.1mの山。登山道の途中に石祠「二ツ岳八幡宮」が祀られています。