宮城県の映画館・シアター

ユナイテッド・シネマ フォルテ宮城大河原

宮城県柴田郡にある映画館。7つのスクリーンを有し、うち3つのスクリーンで「レーザーシネマ・プロジェクター」を採用している。ブランケットの販売や小さい子用の補助椅子など、より快適に映画を鑑賞できるようなサービスもあり、赤ちゃん連れのファミリー向けに「抱っこdeシネマ」も実施されている。

シネマ・リオーネ古川

宮城県大崎市にある複合映画館。日本国内初の町おこしを目的として開業したシネマコンプレックス。6つのスクリーンがあり、全てのスクリーンに「dts」や「ドルビー・デジタル・サラウンドEX」などのサラウンドシステムが設置されている。座席数は、1,010席。フードメニューは、定番のポップコーンやホットドッグをはじめ、フライドポテトやアップルパイなど、幅広いメニューが販売されている。

チネ・ラビータ

仙台市宮城野区の複合ビル「BiVi仙台駅東口」の2階にある映画館。同市青葉区の木町通にある「フォーラム仙台」と同じフォーラムシネマネットワーク運営の映画館で、姉妹館に当たる。仙台駅徒歩すぐの立地に3スクリーン・208席を備え、ロードショー作品からミニシアター系まで国内外の映画を上映している。

フォーラム仙台

宮城県仙台市青葉区にある1999年開業のシネマコンプレックス。山形県に本部を置き東北地方で映画事業を展開するフォーラムシネマネットワークによる運営で、それまで東北一の大都市でありながらアート系作品を上映する場が乏しかったとされる仙台に映画好きが集えるようなアートハウスを、との理念により開館した。仙台駅東口にある「チネ・ラヴィータ」は姉妹館に当たり、それぞれ3スクリーンずつ・計6スクリーンを設ける。

109シネマズ富谷

宮城県富谷市にあるショッピングモール「イオンモール富谷」別棟に入るシネマコンプレックス。モールの開業と同じ2003年にオープンした。全部で10のスクリーンに合計1808席を備え、うちシアター3はアトラクション型シアター「4DX」を全席に導入した4DX専用シアター。またシアター3を除く全スクリーンでは109シネマズオリジナルのエグゼクティブシートを導入している（一部座席）。

イオンシネマ　名取

宮城県名取市・なとりりんくうタウンにあるショッピングモール「イオンモール名取」内のシネマコンプレックス。モールと同じ2007年の開業で、2013年に旧名称の「ワーナー・マイカル・シネマズ名取」から改称した。全部で10のスクリーンに合計1524の座席を備えており、一部スクリーン（1、3、6番）ではデジタル3Dにも対応。さらに3番スクリーンには体感型アトラクションシアター「4DX」を東北地方のイオンシネマで唯一導入している。

MOVIX仙台（ムービックス仙台）

宮城県仙台市太白区の長町副都心にあるシネマコンプレックス。2022年現在で全国最北端のMOVIXである。ショッピングセンター「ザ・モール仙台長町」の別館（「Part2」）4〜6階部分に入居しており、Part2の開業と同じ2000年にオープンした。2017年にはリニューアルもなされ、白とグリーンを基調とした開放感のあるロビーやウォークイン形式のグッズストアが設けられている。全10スクリーンに1817席を完備。

TOHOシネマズ 仙台

宮城県仙台市青葉区のファッションビル「仙台パルコ2」の6階に入るシネマコンプレックス。2016年のパルコ2開業とともにオープンした。全9スクリーンに約1700席を備え、スクリーン6には東北地方初となるIMAXデジタルシアターも採用。さらにスクリーン9では独自規格のスクリーン「TCX」やドルビーアトモスも導入している。一部座席では「プレミアボックスシート」「プレミアシート」「フロントリクライニングシート」も。

MOVIX利府（ムービックス利府）

リオーネふるかわ