愛知県の映画館・シアター

イオンシネマ　豊川

愛知県豊川市、JR「豊川」駅から徒歩20分の「イオン豊川店」内にある映画館。7スクリーン・1,771席を有する。3D対応スクリーンあり。フロアにはドリンクやポップコーンなど軽食が購入できる売店がある。各スクリーンに車椅子用スペース完備、バリアフリー上映対応の映画もあり。

イオンシネマ常滑

愛知県常滑市に位置するイオンモール常滑に併設された映画館。館内には9つのスクリーン、1,071の座席を有し、アニメや邦画、洋画など最新映画を快適に鑑賞することができる。2番・8番スクリーンには3D技術が搭載されているほか、1番スクリーンには子どもと一緒でも安心して利用できる「げんきッズシアター」が導入されている。大型ショッピングセンター併設という利便性に優れ、子どもと利用しやすいことから、子ども連れの家族に人気の映画館になっている。

TOHOシネマズ津島（東宝シネマズ津島）

愛知県津島市の大型ショッピングセンターであるヨシヅヤ津島本店に隣接する、東宝株式会社運営のチェーン展開映画館。3階フロアすべてが映画館になっていて、高さ、奥行きのある広々とした空間だ。そんな館内には10のスクリーンと1,782の座席を完備。全スクリーンがバリアフリー設計になっているので誰でも安心して映画を鑑賞できる。また、前座席の人が気にならないスタジアム方式、ワイドシート、全席カップホルダーが採用され、長時間の鑑賞を快適にすごせるところも魅力的である。

ユナイテッド・シネマ豊橋18

愛知県豊橋市藤沢町のホリデイ・スクエアに所在するユナイテッド・シネマが運営する映画館。日本最大の18スクリーンを備えた館内では、3D・4DX・IMAXデジタルシアターなど最新技術とともに映画を堪能できる。また、全スクリーンにスタジアム座席、ラブシートが採用されていて、映画を鑑賞するのにもってこいの空間が魅力的だ。充実した館内では映画の上映はもちろんのこと、舞台挨拶、試写会などのイベントも頻繁に開催されている。

名演小劇場

愛知県名古屋市東区東桜にある映画館。以前は劇場として使用されていて、現在でも映画上映の他に演劇の公演も定期的に行われている。2003年に映画館としてリニューアルオープンされた館内には、2スクリーンの劇場をはじめ、レトロなインテリアが並ぶエントランスなど、独特な雰囲気を持ち合わせた空間が広がる。メジャーな映画に限定されず、他の映画館が上映に二の足を踏んでいた映画を上映するなどし、ミニシアターとしては異例の2万人近くを動員する大ヒットも打ち立てた映画館である。

TOHOシネマズ東浦（東宝シネマズ東浦）

愛知県知多郡東浦町にあるシネマコンプレックス。JR緒川駅近くのショッピングモール「イオンモール東浦」の2階に入居する。ワンフロアに9つのスクリーンを設け、合計で1801席を設置。全てのスクリーンに100席以上を備え、1番スクリーンでは400席を超える。全席スタジアム形式の座席は横幅56cmのゆったりサイズ。

TOHOシネマズ木曽川（東宝シネマズ木曽川）

愛知県一宮市にあるショッピングモール「イオンモール木曽川」3階、エンタテインメントゾーンの中核として入居するシネマコンプレックス。ワンフロアに大小10のスクリーン、総座席数1828席を設置。中でも5番スクリーンには384席・横15.8mの特大スクリーンを有する。全席に前後110cmのハイバックシートを備える。

センチュリーシネマ

愛知県名古屋市中区の名古屋パルコ東館8階にある映画館。2つのスクリーンを有する館内では、最新の映画ではなく「ラストナイト・イン・ソーホー」や「ローリング・ストーンズ」などレトロな映画が上映されており、特に年配女性の利用が多い。また、ロビーには映画鑑賞者以外も自由に出入りできるカフェを併設。映画までの待ち時間や映画後の余韻に浸る時間まで、映画の世界に浸りゆったりとすごせる空間が提供されている。

伏見ミリオン座

名古屋市中区錦にあるミニシアター。2005年の開館当初は同区の伏見駅付近にあったが、2019年に移転した。現在はミリオン1〜4の4スクリーン体制で、総座席数は417席。ミリオン1には重低音システム、ミリオン1とミリオン3には中継上映設備を搭載している。全館バリアフリー対応で、1階にはカフェスペースも。

ユナイテッド・シネマ岡崎

愛知県岡崎市にあるシネマコンプレックス。商業施設「ウイングタウン岡崎」内にあり、施設の中核店舗にも指定されるなど長年開業時からの「シネプレックス岡崎」の名で親しまれてきたが、2018年に現名称へ変更している。全9スクリーンに1978席を備え、一部スクリーンはXpanD方式のデジタル3-Dシネマシステムにも対応。さらに7、8、9番スクリーンで最高級音響システム「HDCS（ヘラルド・ダイナミック・シネマサウンド）」も導入されている。

MOVIX三好（ムービックス三好）

口コミ1件

愛知県みよし市三好町にあるシネマコンプレックス。同市のショッピングモール「アイ・モール三好（イオン三好店）」の3階部分にあり、地域最大の12スクリーンと計2203席を備える。中でも最も大きなシアター10は座席519席、スクリーンは横幅18.90mの特大サイズ。モール内では「映画でHAPPY!トクしてLUCKY♪キャンペーン」と銘打ち、チケットの当日券または半券を対象店舗で提示することで特典が受けられるサービスも実施している。

イオンシネマ　ワンダー

愛知県名古屋市西区にあるシネマコンプレックス。小田井地区に位置するイオンモール系列のショッピングモール「mozo ワンダーシティ」のシネマ棟にあり、本棟とは2階の連絡橋で行き来ができる。大小10のスクリーンに合計で1650席を設け、一部スクリーン（2、3、9番）ではデジタル3D上映システムにも対応。mozo内で「シネマプラス特典」が用意されており、対象店舗でチケットまたは半券を提示すると特典が受けられる。

ユナイテッド・シネマ阿久比

愛知県知多郡阿久比町にあるショッピングセンター「アピタ阿久比店」の別棟部分に入るシネマコンプレックス。2000年に開業した。大小9スクリーンに2247席を備え、3、4、5番スクリーンではデジタル3-Dシネマシステムにも対応。さらに5番スクリーンはTHXの迫力ある音響も楽しめる。全国のユナイテッド・シネマで唯一、通常設けられている水曜日ではなく火曜日にサービスデーが設定されている。

ユナイテッド・シネマ稲沢

愛知県稲沢市のショッピングセンター「アピタタウン稲沢」内にあるシネマコンプレックス。元々アピタ稲沢店のみがあった場所にシネコンを増設する形で1999年に開業、その翌年に周辺一帯も現在のアピタタウンとなった。全9スクリーン・2696席を備え、2、3、9番スクリーンではデジタル3-Dシネマシステムにも対応。サービスデーは全国のユナイテッド・シネマで通常設けられている水曜日ではなく木曜日に設定されている。

イオンシネマ長久手

愛知県長久手市勝入塚のショッピングモール「イオンモール長久手」本棟4階部分にあるシネマコンプレックス。モールの開業と同じ2016年にオープンした。全部で10のスクリーンに合計1569の座席を備え、5、6、8、10番スクリーンではデジタル3Dにも対応。10番スクリーンでクリスティviveスピーカーや4Kレーザープロジェクターにも対応しているほか、6番スクリーンは日本の映画館で初めてシートの振動設備「D-BOX」を全席に導入している。

ミッドランドシネマ名古屋空港

愛知県西春日井郡豊山町のショッピングモール「エアポートウォーク名古屋」内にあるシネマコンプレックス。シネマ棟の2階部分に入る。館内のデザインコンセプトに“空気・水・芸術性”を掲げ、内装は清潔感のある寒色基調。全12スクリーンに1809席を備え、劇場観客席としては日本初という可視光応答型光触媒ソフトレザーシートが採用されている。ロビーのカフェコーナーからは県営名古屋空港の滑走路も望める。

イオンシネマ　岡崎

愛知県岡崎市戸崎町にあるショッピングセンター「イオンモール岡崎」内に入るシネマコンプレックス。2008年のモール増床によって新たに「シネマ館」が誕生し、その中核施設としてオープンしたもの。10のスクリーンに1356席を有し、一部スクリーン（1、3）ではデジタル3Dにも対応している。岡崎市内のシネコンではほかに「ユナイテッド・シネマ岡崎」もあるが、スクリーン数では当施設が勝る（席数が多いのは後者）。

イオンシネマ　大高

愛知県名古屋市緑区南大高のショッピングセンター「イオンモール大高」にあるシネマコンプレックス。2010年の開業当初は「ワーナー・マイカル・シネマズ大高」だったが、2013年に合併・運営変更により現在の名称となった。10のスクリーンに1846席を有し、最も広い10スクリーン（372席）には全国のイオンシネマでも希少なIMAXデジタルシアターを備えている。8スクリーン（132席）には一部に座席振動システムのD-BOXも。

109シネマズ名古屋

愛知県名古屋市中村区のささしまライブ24地区に位置する「マーケットスクエアささしま」2階部分に入るシネマコンプレックス。2005年開業。全10スクリーン・1736席を有する。109シネマズオリジナルのエグゼクティブシートを備えるほか、2009年には愛知および名古屋に未上陸だったIMAXデジタルシアターをいち早く導入している（シアター7。のちに上位規格のIMAXレーザーへ更新）。ロビーにはカフェスペースも。

ミッドランドスクエアシネマ

名古屋駅近くにある都市型シネマコンプレックス。高層ビル・ミッドランドスクエアの商業棟に入る複合映画館として2007年に開業したのち、2016年にはその近くに新館に当たる「ミッドランドスクエア シネマ2」がオープンした。それぞれ7スクリーン・計14スクリーンを有し、全ての席にソフトレザーが張られた全2205席を備える。中部地方で初めてドルビーシネマが導入されるなど、愛知県ならびに中京圏を代表する映画館として親しまれる。