兵庫県の映画館・シアター

TOHOシネマズ　伊丹

兵庫県伊丹市藤ノ木のショッピングモール「イオンモール伊丹」内にあるシネマコンプレックス。伊丹市内で唯一の映画館である。2002年にイオンモールの前身「ダイヤモンドシティテラス」が開業したのと同時に映画館をオープンさせたもので、2007年9月まではシネコンも「伊丹TOHOプレックス」と別の名称だった。8スクリーンにいずれも横幅9mを超える巨大スクリーンを備え、最大で約400席・8スクリーン計で1869席を有する。

プロメナ神戸

神戸ハーバーランドにある複合商業施設。駅前に立つビル型の施設で、7階から16階に入る日帰り温浴施設「神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部」では展望足湯庭園から神戸の夜景も楽しむことができる。最上階にも地上100mの景色を望む飲食店が入居。そのほかファッション、雑貨などの専門店やレストラン、エステサロンやクリニックなどが入る。

イオンシネマ　三田ウッディタウン

兵庫県三田市、イオン三田ウッディタウン店の2階に位置する映画館。7スクリーン・1,555席を有する。各スクリーンに車椅子席あり。2.3.7スクリーンには3Dスクリーンを完備。より臨場感のある映画体験を楽しめる。ショッピングの合間に映画鑑賞が可能。

パルシネマしんこうえん

兵庫県神戸市にある昭和46年に開館した映画館。スクリーンは1つ、ロードショーが終わったものの中から名作を中心に厳選した作品を2本立てで上映する形をとっている。途中外出ができる仕組みで、当日であれば"朝と夜"など時間を空けて2作品を鑑賞することが可能。長きに渡り、地元の方や映画好きの方から愛されている映画館。希望すれば映写室の見学ができる。

TOHOシネマズ西宮OS（東宝シネマズ西宮オーエス）

兵庫県西宮市の商業施設「阪急西宮ガーデンズ」にあるシネマコンプレックス。中核市でありながら10年以上映画館が無かった西宮市における待望の開館であり、市内唯一のシネコンでもある。関西でも最大級の12のスクリーン・2095席を完備。スクリーン2のIMAXレーザー、スクリーン9のMX4Dともに県内初導入である。

109シネマズHAT神戸（109シネマズハット神戸）

神戸市中央区の新都心・HAT神戸にあるシネマコンプレックス。「ブルメールHAT神戸」の2階に入る。大小10のシアターに合計1795席を備え、シアター10はアトラクション型上映システム「4DX」専用シアターとなっている。シアター10以外のシアターには一部に109シネマズ独自のエグゼクティブシートを設置。

塚口サンサン劇場

兵庫県尼崎市の阪急塚口駅南口にある商業施設「塚口さんさんタウン」内にある映画館。「塚口劇場」、「塚口東映」を経て1978年の塚口さんさんタウンの開業に合わせて現名称で再開館した。手作りのポスターが各所に貼られた昔ながらの映画館ながら、オンラインチケットやDOLBYサウンドなど新鋭の設備にも対応。また「日本一トイレのきれいな映画館」を目指し、設備・清掃とも整えられている。全4スクリーンで、シアター1は47席のミニシアター。

MOVIXあまがさき（ムービックスあまがさき）

兵庫県尼崎市のJR尼崎駅北口にある複合商業施設「あまがさきキューズモール」の4階部分に入るシネマコンプレックス。モールと同じ2009年に開業した。駅直結であるほか、映画館の利用によりモール併設の駐車場も2時間分無料になる。合計11のスクリーンは100席未満のコンパクトな劇場から幅15.70mの特大スクリーンを有する400席超クラスまで大小揃い、合計では2030席を備える。

OSシネマズミント神戸（オーエスシネマズミント神戸）

神戸・三宮駅前にある複合商業施設「ミント神戸」内にあるシネマコンプレックス。ミント神戸の前身、旧・神戸新聞会館時代から同地で映画館を経営していた阪急阪神東宝グループの会社・オーエスが運営するもので、ミント神戸の竣工と同じ2006年にオープンした。館内は神戸らしく“山と海”をイメージした内装が特徴で、ロビーからは三宮の街が一望できる。大小8つのスクリーンに三宮最大級の1631席を設ける。

神戸国際松竹

シネ・リーブル神戸

兵庫県神戸市中央区にあるミニシアター。関東や関西で映画館事業を手がけるテアトルシネマグループが運営する。映画館は旧居留地エリアに建つ高層ビル・神戸朝日ビルの地下1階部分にあり、シネマ1（141席）、シネマ2（79席）、シネマ3（102席）と3つのスクリーンに322席を保有。いずれもコトブキ社製の座席やクリスティ社製のデジタルプロジェクターを設置し、世界のインディペンデント系作品を中心にバラエティ豊かに作品上映を行っている。

イオンシネマ　加古川

兵庫県加古川市平岡町のショッピングセンター「イオン加古川店」内にある2001年開業のシネマコンプレックス。シネマ棟の3階部分に入る、加古川市内唯一のシネコンである。当初は「ワーナー・マイカル・シネマズ」だったが、合併により2013年にイオンシネマへ改称した。全8つのスクリーンを有し、座席数は1541席。最も大きな8番スクリーンでは419席を誇るほか、2、4、8番スクリーンにはデジタル3Dを導入。

イオンシネマ　明石

兵庫県明石市大久保町にある「イオン明石ショッピングセンター」の1番街に入るシネマコンプレックス。明石ビブレに隣接している。現在ある近畿地方のイオンシネマで最も古い1997年の開業で、当初は「ワーナー・マイカル・シネマズ明石」だったが2013年に現在のイオンシネマへ改称した。7つのスクリーンに合わせて1796席を備え、一部（3、4、5番スクリーン）ではデジタル3Dにも対応している。

カナートホール

プラット赤穂シネマ