福岡県の映画館・シアター

ユナイテッド・シネマなかま16

福岡県中間市にあるショッピングセンター「プラザモールなかま」内の映画館。16スクリーンを有する大型の施設。映画とマッチして座席が動いたり、香りや煙が出たり、水が降ったりする「4DXデジタルシアター」や"ストーリーの中に入り込んだような感覚"で映画が楽しめる「デジタル3Dシネマ」といった最新スクリーンも完備。両肘掛け付きのゆったりとしたシートやペアシートも導入されているので、自分らしく気軽に映画が楽しめる。

T・ジョイリバーウォーク北九州

Tジョイリバーウォーク北九州は、文化や芸術、商業などの機能を持ち合わせた複合施設のリバーウォーク北九州の中にあるシネマコンプレックス。8つのスクリーンすべてがデジタル上映対応している。映画上映のほかにも、スポーツやコンサートのライブ中継といったコンテンツ上映も。レイトショーや水曜サービスデー、ファーストデーなど、各種割引サービスの利用も可。

TOHOシネマズ 福津

TOHOシネマズ福津は、イオンモール福津の中にあるシネマコンプレックス。超大作からアジア映画やアート作品まで多彩な映画をデジタルプロジェクターで上演する。国道3号線沿いにあり、無料駐車場3,500台を有しているため、車でのアクセスも便利。館内には大小10のスクリーン、1,909席がある。幅60cmのハイバックシートを採用しており、前後の席の感覚がゆったりしている点も魅力。

イオンシネマ　戸畑

北九州市戸畑区の「イオン戸畑ショッピングセンター」4階に入るシネマコンプレックス。大小8つのスクリーンに全1706席を備え、一部（1、3、5番）スクリーンではデジタル3D上映にも対応。500席超を有する大型の3番スクリーンは音響技術評価を行う米国・THX社に認定された希少なスクリーンでもある。

ユナイテッド・シネマ トリアス久山

糟屋郡久山町のショッピングセンター「トリアス」イーストゾーンにあるシネマコンプレックス。モールの建物内ではなく独立した映画館施設としてトリアス敷地内に入るもので、トリアス内には約4200台収容の無料駐車場を完備する。合計12のスクリーンに全1644席を設置、一部スクリーンではデジタル3Dシネマシステムも導入する。

TOHOシネマズ直方（東宝シネマズ直方）

福岡県直方市の直方バイパス（国道200号）沿いに立つショッピングモール「イオンモール直方」内のシネマコンプレックス。筑豊地区初のシネコンとして誕生、9つのスクリーンに1612席を有する地域随一の映画館として親しまれる。一部スクリーンではデジタル3D上映にも対応。モールは約3400台の無料駐車場も完備する。

MARK IS 福岡ももち（マークイズ福岡ももち）

福岡市中央区のシーサイドももち地区にある複合商業施設。「MARK IS」における静岡、みなとみらい（横浜市）に次ぐ日本3号店で、福岡PayPayドームに隣接している。再開発に伴い一旦閉館していたライブハウス「Zepp Fukuoka」が施設内で再出店しており、ZeppやPayPayドームでのイベント前後における飲食需要の受け皿として施設が機能している。ほかユナイテッドシネマやハローデイなどを中核施設とする。

ＪＲ博多シティ

博多駅にある駅ビル型複合商業施設。九州新幹線（鹿児島ルート）の全線開通と同月の2011年3月に開業した。主なテナントにJR九州系列のファッションビル「アミュプラザ博多」（アミュ・アミュエスト）と、九州初出店となる阪急の百貨店「博多阪急」が入る。アミュプラザ博多内には同じく当時九州初出店の東急ハンズ、またT・ジョイ博多（シネコン）や「シティダイニング くうてん」が入居。「博多デイトス」ではラーメン店が軒を連ねる。

セントラルシネマ大牟田

有明海沿岸道路近くの「イオンモール大牟田」に入るシネマコンプレックス。7スクリーン・1414席を備え、全ての座席で幅60cmの両肘置き付きシートを採用。ドルビー7.1chサラウンドも全スクリーンで導入するほか、4番スクリーンでは高性能ウーハーの設置により「重低音特化上映　BURST SOUND」も実施されている。

イオンシネマ　大野城

福岡県大野城市にあるシネマコンプレックス。大野城市と春日市の市境近くに立つ「イオン大野城ショッピングセンター」の4階に入居する。大小8つのスクリーンはいずれも100席以上を有し、1番スクリーンは400席超。8館合計で1661席を備える。一部（1、4、7番）スクリーンではデジタル3Dシネマ上映にも対応。

ユナイテッド・シネマ 福岡ももち

福岡市中央区地行浜の「シーサイドももち」エリアにあるシネマコンプレックス。福岡PayPayドームに隣接の商業施設「マークイズ福岡ももち」内に入る。全11スクリーン・1674席を備え、4番スクリーンにはライド型シアター「4DX」、7番スクリーンには3面マルチプロジェクションの「ScreenX」を導入する。

ユナイテッド・シネマキャナルシティ13

福岡市博多区の「キャナルシティ博多」内にあるシネマコンプレックス。12番スクリーンに九州唯一（2022年現在）のIMAXレーザーを設置するほか、10番スクリーンにはライド型シアターの「4DX」、7番スクリーンには日本初のプレミアム・ダイニング・シネマも導入するなど多彩な設備が揃う。全13スクリーン・2073席。

シネプレックス小倉

福岡県北九州市小倉北区にあるシネマコンプレックス。同区砂津にある複合商業施設「チャチャタウン小倉」内にあり、施設内の対象店舗では映画の半券を提示することで各種特典を受けることができる。館内は大小10のスクリーンに総座席数1934席を備え、1番スクリーンには高性能音響システム・HDCSも導入している。

イオンシネマ　福岡

福岡県糟屋郡粕屋町にあるシネマコンプレックス。同町のショッピングモール「イオンモール福岡」内にあり、鑑賞にあたっては約5300台を収容するモールの無料駐車場を利用できる。9つのスクリーンに合計1824席を備え、一部（2、6、7番）スクリーンではデジタル3Dシネマにも対応。THX社認定のスクリーンも備える（7番）。

KBCシネマ（ケイビーシーシネマ）

福岡県福岡市の天神北エリアにあるミニシアター。正式には「KBCシネマ1・2」という。全国的にも珍しいテレビ局（KBC九州朝日放送）の系列会社が運営する映画館で、かつての「KBCシネマ北天神」時代はKBC旧本社棟の中、放送局内にある映画館だった。一旦は閉館するも、ファンの署名活動により劇場が復活。現在は新KBCのビル向かいに位置する。108席のシネマ1と80席のシネマ2を備え、アートハウス作品や限定公開作品などを上映している。

T・ジョイ久留米

福岡県久留米市新合川の「久留米アミューズメントビル」内にある2004年開業のシネマコンプレックス。全10のスクリーンに1740席を有し、シアター2、4、7では3Dにも対応。2017年のリニューアルではシネコン初というフライドポテト専門店「キッチン オアゼ」が置かれたほか、九州地区最大級スクリーンとして独自規格のプレミアムシアター「T-LEX」も導入された（シアター1）。

T・ジョイ博多

福岡県福岡市博多区の駅ビル「JR博多シティ」の9階部分に入るシネマコンプレックス。2011年の同ビル開業に合わせてオープンした。全11スクリーンに1899席を備え、複数のスクリーンで3Dに対応。また2018年11月には日本初となるドルビーシネマ対応の映画館となった。ロビー奥には展望ラウンジ「トレインビュー」が設けられており、待ち合わせや休憩がてら博多駅に発着する電車を眼下に眺めることができる。

福岡中洲大洋