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松島・塩竈の伝統工芸・和雑貨 ランキング
松島・塩竈の伝統工芸・和雑貨 スポット 4選
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七ツ森陶芸体験館
宮城県 松島・塩竈
- 伝統工芸・和雑貨 その他
南川ダムの湖畔にあるこの体験館には、全国でも珍しい7種類の窯があります。陶芸体験教室では、粘土で思い思いのの形を作り彩色して焼き上げる手びねりコースと、素焼きに彩色をして焼き上げる絵付けコースなどがあります。 台ケ森焼窯元の先生に教えていただきながら、世界でたった一つだけの自分だけの焼き物を作ってみませんか。(体験受付は閉館の2時間前まで)
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台ヶ森焼
宮城県 松島・塩竈
- 伝統工芸・和雑貨 その他
船形山を背景にした大和町。その山間の吉田川上流に台ヶ森がある。 1970年頃、吉田台ヶ森の地に、昇炎式・倒炎式・横炎式の薪釜をそれぞれ築き、地域一帯の亜鉛鉱の粘土を、釉薬にした焼物を始めたのが初代窯元 安部勝斎である。 この土と灰で、鉄分の美しさに銅分が流れる、様々な色合いを出す"台ヶ森釉"となる。また薪釜を用いて、"焼〆"も行う。 1992年大和町の七ツ森湖畔公園内に建設された、「百窯の里 七ツ森陶芸体験館」にて、台ヶ森焼の体験・制作などが行われる。 この施設は大和町の七ツ森に因んで、七種の窯が設置されており、日本でも最大の窯の種類を誇っている。 2014年秋、東日本大震災復興時の薪釜修復の際に発見したのが"莫迦焼〆"である。 使用すると色が変化するこの技法は、一つの作品が出来上がるまでに、1年〜3年もの時間を要する。台ヶ森焼二代目オリジナルの製法である。 出土品の様な歴史を感じる風合い、度重なる焼成と薪の灰による釉薬の変化。それを研ぎ出しする事で水などを含んだ時に変化する。陶器の技法上無い作風となっています。 体験館では様々な陶器やご飯釜、焼陶板などを販売しています。
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草木染体験教室
宮城県 松島・塩竈
- 伝統工芸・和雑貨 その他
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はすのはねカフェ
宮城県 松島・塩竈
- 伝統工芸・和雑貨 その他
日本のこころ。松島・塩竈で伝統工芸を体験しよう
松島・塩竈の伝統工芸体験や和雑貨作りを体験するなら、アソビュー!におまかせ!松島・塩竈の伝統工芸・和雑貨作り体験を、料金の安い順・人気順・種類別・口コミ情報などで比較・予約できます。陶芸や染め物、織物、和紙、木工など、地域の歴史や人々の技を感じられる伝統工芸を楽しみましょう。
■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。