瀬波・村上・岩船の伝統工芸・和雑貨 ランキング
瀬波・村上・岩船の伝統工芸・和雑貨 スポット 4選
-
羽越しな布
新潟県 瀬波・村上・岩船
- 伝統工芸・和雑貨 その他
原始的な手作業で1年も費やされて織りあげたしな布やしな糸を利用し、ハンドバック、ブローチや帽子など、手づくりで作られた民芸品。 新潟県の伝統的工芸品。
-
村上木彫堆朱
新潟県 瀬波・村上・岩船
- 伝統工芸・和雑貨 その他
村上木彫堆朱は、木地に彫刻を施し、その上に漆を塗り重ねたもので、朱漆のものも黒漆のものも総称して“村上木彫堆朱”と称します。
-
越後胎内観音像
新潟県 瀬波・村上・岩船
- 伝統工芸・和雑貨 その他
【越後胎内観音】 昭和42年8月28日羽越大水害殉難者の冥福と災害の復興、更に国土の安全・将来の平和繁栄を祈念し、昭和45年8月28日に総丈7.3m、重量4トン、青銅製日本一(当時)の越後胎内観音を樽ケ橋に建立した。鳥坂山を背にしてけだかくそびえ立つ。八葉の蓮華台に合唱して立つ姿は、波の上に乗っているようにみえるので「波乗り観音」ともいわれている。 大晦日には、それぞれの願いを込めて除夜の鐘つきが行われ、初詣に多くの参拝者が訪れる。 【仁王殿】 越後胎内観音境内入り口の仁王殿は胎内観音建立20周年事業で建立され、仁王像が納められている。この山門(仁王殿)をくぐると心が清められるという。 【帰林殿】 昭和46年7月25日、新潟市・市川脩次氏が観音参詣の際、境内階段途中から発見した童女石が納められている。石面には水害で命を失った子ども等の霊が現れた童女の顏が浮かんでいる。本尊の十一面観音像のほか子育地蔵菩薩、不動明王を安置している。 【薬師堂】 昭和53年に造られ、雲洞庵の新井石竜禅師の開眼による薬師如来が安置され、また羽越水害時の写真パネルが展示されている。 【鐘撞堂(かねつきどう)】 除夜の鐘つき:23時30分〜(係員がお手伝いします) それぞれの願いを込めておつきください。 【御利益】 ボケ防止、子授け・安産、厄除け、家内安全、無病息災、学業成就
-
猫ちぐら
新潟県 瀬波・村上・岩船
- 伝統工芸・和雑貨 その他
昔ながらの手作りの良さと自然のぬくもりが伝わるわら工芸品の猫ちぐらは、今では全国から注文をいただく人気の工芸品となっています。 毎週土曜日以外は、道の駅せきかわにある「せきかわ観光情報センター」で製作実演を見ることができます。 現在半年待ちのご予約をいただいており、その場での販売はしておりません。 〔内容〕特大、大、中、小、ミニ 〔販売価格〕10,000円〜26,000円(送料別途)
日本のこころ。瀬波・村上・岩船で伝統工芸を体験しよう
瀬波・村上・岩船の伝統工芸体験や和雑貨作りを体験するなら、アソビュー!におまかせ!瀬波・村上・岩船の伝統工芸・和雑貨作り体験を、料金の安い順・人気順・種類別・口コミ情報などで比較・予約できます。陶芸や染め物、織物、和紙、木工など、地域の歴史や人々の技を感じられる伝統工芸を楽しみましょう。
■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。