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柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)の伝統工芸・和雑貨 ランキング
柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)の伝統工芸・和雑貨 スポット 20選
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木造十二神将立像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
桧材の一木造りで、12躰とも高さ1m前後で頭に十二支の相をつけている。平安時代中期の作で、地方色豊かで親しみのもたれる像である。
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紙風船
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
出雲崎町は大正8年(1919)から紙ふうせんを作り続けています。出雲崎町のある海岸地区は、日本海の漁業や佐渡との交易地として栄えましたが、海の荒れる冬場の漁業に変わる仕事として、また漁師の妻の手仕事として、多くの町民が参加できる貴重な冬場の収入源となりました。昭和初期頃までは首都圏でも盛んに作られていましたが、時代の流れとともに業者は姿を消し、今ではそのほとんどが古くからの産地であるこの町で作られています。 今では普通の紙風船のほか、トキやペンギンなどの鑑賞用の紙風船やオーダーメイド、名入り風船なども承っています。
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小千谷縮・越後上布
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
縮、上布と呼ばれるこの麻織物は古来越後魚沼地方の特産である。これに縮を加えたものを小千谷縮といい、平織のものを上布という。 小千谷縮・越後上布の特徴は、通気性に富み軽く、上布はさらりとした風合い、縮はシャリ感が魅力で、蒸し暑い日本の夏に最適な最高級着尺地です。 小千谷サンプラザ内では、縮商品を取り揃えた「匠之座」や織物体験が行える「織之座」もご利用できます。 小千谷縮 昭和30年 国の重要無形文化財に指定 昭和50年 伝統的工芸品に指定 平成21年 ユネスコ無形文化遺産に登録
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永林寺
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
永林寺は、五百有余年前に創建され、徳川家康の孫松平忠直公(作州津山藩祖)、その子松平光長公(越後高田藩主)の香華所として本堂建築を認可され、三葉葵の紋章を許された由緒深い曹洞宗の名刹である。 その折、江戸彫り御三家の石川流石川雲蝶正照を拝請し、100点余りの作品群を有している。置物や欄間は、華麗ななかにも艶やかさを保ち、勝縁の寺として参詣者も多い。
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木造愛染明王坐像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
妙高寺のご本尊である愛染明王は、檜材の寄木造りで鎌倉時代後期の作。獅子冠をいただき、髪を逆立て、三眼をみはり、憤怒の表情がいきいきと表現されています。染物関係者の信仰が厚く、縁結びの神様としても有名です。毎月26日には御開帳が行われます。
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小栗山木喰観音堂
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
全国を旅しながら微笑仏と呼ばれる木造の仏様を彫り続けた木喰上人は1803年(享和3年)、85歳で二度目の越後を訪れ、小栗山観音堂で三十三体の観音像と行基菩薩・大黒天像を彫りました。人を喜ばせたいと願い、笑顔の仏様を彫り続けていた木喰上人はこの頃、ようやく自分でも満足できる微笑を彫ることが出来るようになったということです。ここには木喰上人の傑作が大切に守られ、毎月17日にご開帳されます。
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門出和紙
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
昔、冬の副業として手漉き和紙農家で行われていた。門出和紙工房は、雪ざらしが特徴。和紙のもつ気品とやさしさを生かし、はがき、便箋、カレンダー、名刺の他、灯ろうなどめずらしい工芸品も数多い。 高志の生紙工房では体験も可能(※要予約)
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安住寺【木喰上人の仏像】
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
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一ヶ所に30体以上の群像が残るのは新潟県内の4ヶ所のみであるが、ここ安住寺もその一つ。 33体の観音が整然と鎮座する様は見事であるが、そのお顔は別の仏師によって彫り直されている。 唯一、馬頭観音のみが改刻されていないと伝えられている。 【主な作品】 ・悲母三十三観音
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十王堂【木喰上人の仏像】
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
木喰仏を再発見し世に広めた民芸運動家・柳宗悦をして「特に威力の表現に於いて上人の作中傑出せるもの」と言わしめた閻魔大王の他、十王尊、頻頭盧尊者が残されている。 文化元年(1804年)から文化2年(1805年)にかけての作品で、木喰はここ柏崎の地で米寿を迎えている。 にこにこと満面の笑みをたたえる「おびんづるさん」は、頭もつるつると黒光りしており、長い間住民たちに愛され撫でられてきたことが伺える。 【主な作品】 ・閻魔大王 ・十王尊(6体) ・頻頭盧尊者
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柏崎市立博物館【木喰上人の仏像】
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
十王堂から寄託された十王尊3体と葬頭河婆、竜松庵から寄託された弘法大師、興教大師などが展示されている。中でも印象的なのが、三途の川で亡者の衣服ははぎ取る葬頭河婆。 一見すると不気味で憤怒の表情だが、見ているうちにユーモラスな表情にも見えてくるから不思議だ。 【主な作品】 ・葬頭河婆(十王堂から寄託) ・十王尊(3体)(十王堂から寄託) ・弘法大師(竜松庵から寄託) ・興教大師(竜松庵から寄託)
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長岡仏壇
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
明治・大正・昭和にかけて長岡の仏壇は、すぐれた伝統的工芸品として大きな評価を受け、仏壇産地としての基盤を確立し、国内有数の金仏壇の産地として経済産業大臣指定の伝統的工芸品に指定されている。
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栃尾てまり
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
ゼンマイ綿に白糸を巻き、色鮮やかな絹糸で模様を彩る越後伝統の手かがりてまり。それぞれの模様にすべて名前がついていて、振ると中の木の実のかわいい音がする。 毎年5月1日〜5日まで、栃尾てまりまつりが開催される。また、道の駅「R290とちお」内の観光物産館「は〜もに〜」で通年販売。 【販売価格】500円〜10,000円程度
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木造薬師如来立像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
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寛益寺の本尊。桂材の一木造り、高さ77cm、鉈彫りで木地のまま何も塗っていない。平安時代の作で彫刻史上からも貴重な存在。十二年に一度寅年に御開帳が行われる。
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貴渡神社
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
栃尾織物の基礎を築き、縞紬を広めた、祭神植村角左衛門貴渡翁を奉るために嘉永元年(1848)建てられた神社。社殿は小さいものの、全体が雲蝶の彫刻で埋め尽くされています。 貴渡神社の雲蝶の作品は、養蚕の過程と糸取から機織りまでの様子が中国的な人物の服装・表情で表現されています。また、御堂の南北及び東の上部側面には十二支の彫刻がみられます。 主な作品 社(やしろ)北側・・・桑摘みと蚕の飼育 社南側・・・繭(まゆ)煮と機織り 正面向拝・・・竜、獅子鼻、象鼻 向拝上手挟・・・鳩、雀 長押(なげし)上・・・十二支など
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木造四天王立像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
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桧材の寄木造りで持国天、多聞天は平安後期の作。増長天、広目天は鎌倉時代後期の作である。
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木造金剛力士立像(仁王尊)
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
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南北朝時代の名工、石見法橋慶尊の作で、像の高さ3mあまり。欅材の寄木造りで力感あふれる雄渾の傑出した像は遠近の信仰を集めている。
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木喰上人作観音像32躯並びに自刻像1躯
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
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木喰上人が文化元年(1804)、二度目の越後巡錫の際に宝生寺を訪れ、境内のいちょうの巨木を伐り倒して彫刻したもので、木喰微笑仏群中の傑作である。上人87才の作。
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杉之森薬師如来像と十二神将像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
本尊薬師如来は神亀3年(726)、行基菩薩北陸巡錫の際の作で、波羅門僧正の開眼と伝えられる。身丈5尺(約1.5m)、檜の寄せ木造りの座像で、寅年ごとに開扉する以外は秘仏である。本尊の両側に安置してある十二神将も、神亀年間の作と伝えられる。昭和61年、大修理を終え風格ある仏像に生まれかわった。
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木造親鸞聖人坐像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
高さ81.8cm、杉材寄木造り、布張り漆地、彩色仕上げの像、親鸞没後間もない鎌倉時代の作である。
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木喰上人の仁王像と梨木観音像
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 伝統工芸・和雑貨 その他
真福寺に安置してある木喰の代表的作品で、梨木観音は生木に彫んだもので珍しい作品です。
日本のこころ。柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)で伝統工芸を体験しよう
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■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。