上越・糸魚川・妙高の伝統工芸・和雑貨 スポット 2選
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円蔵寺【木喰上人の仏像】
新潟県 上越・糸魚川・妙高
- 伝統工芸・和雑貨 その他
大日如来の使者にして、災害や悪を除き、煩悩を抱える救い難い衆生をも力ずくで救うべく憤怒の姿をしている不動明王。 そして四天王の一つとして北方を守る、やはり憤怒の姿をした守護神、毘沙門天。 いずれも文化2年(1805年)、木喰上人88歳の時の作で、上越市吉川区神田町の個人の庵であった無量庵で刻まれた後、昭和37年(1962年)に円蔵寺へ移された。
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大安寺・木喰上人作仏像と自身像
新潟県 上越・糸魚川・妙高
- 伝統工芸・和雑貨 その他
微笑仏として広く愛され、ふくよかな頬、太い眉、深い笑みをたたえた口もと等に特徴あり。 自身像は上人晩年の面影を止めるものとして貴重。
日本のこころ。上越・糸魚川・妙高で伝統工芸を体験しよう
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■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。