奄美大島諸島の伝統工芸・和雑貨 ランキング
奄美大島諸島の伝統工芸・和雑貨 スポット 2選
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本場奄美大島紬
鹿児島県 奄美大島諸島
- 伝統工芸・和雑貨 その他
本場大島紬は、1300年の歴史をもつ高級絹織物。およそ25行程を各専門の人達が分業し、完成まで半年から1年かかる。 奄美群島内で製造された紬は、本場奄美大島紬協同組合の検査場に持ち込まれ、合格したものだけが地球印のマークが貼ることを許される。
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本場奄美大島紬
鹿児島県 奄美大島諸島
- 伝統工芸・和雑貨 その他
本場奄美大島紬は約1300年の歴史があるとされ、奄美の自然や文化を生かした伝統工芸品です。大島紬は気の遠くなるような数々の工程を経て、でき上がるまで半年から1年以上もかかります。また、泥染めをすることで、しっとりした深みのある光沢をもつことも特徴の1つです。大島紬に伝統的な柄として、「龍郷柄」と「秋名バラ」がありますが、これらは龍郷町が発祥地です。「龍郷柄」はソテツの実や葉を、「秋名バラ」はサンバラと呼ばれるザルをイメージしたものと言われています。
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■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。