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南部の伝統工芸・和雑貨 ランキング
南部の伝統工芸・和雑貨 スポット 5選
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ウージ染め
沖縄県 南部
- 伝統工芸・和雑貨 その他
ウージ染めとはさとうきびを利用した染め物、織物のことをいいます。 染色には、さとうきびの葉と穂の部分を用い、染液につける時間や、葉を刈り取る季節によっても少しづつ色が変化し、若草色や萌葱色などの グリーン系から黄金色などの落ち着いたイエロー系まで実に様々な色を楽しむ ことができます。 また、葉の青々とした夏の時期には黄色が強くなり 冬には渋みがかった色に染まります。 ウージの自然な風合いと優しいやすらぎの色が特徴の染物、織物製品です。
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琉球漆器
沖縄県 南部
- 伝統工芸・和雑貨 その他
500年の伝統を誇る琉球漆器は、歴代の王府から特別に保護され献上品や貿易品として最も喜ばれた品物のひとつです。 14世紀に始まった漆器づくりは15世紀にはすでに高い水準に達していたと云われており、推錦をはじめとする加飾法の発明や工夫がくり返されながら現代に受け継がれています。 旅の記念品や贈答品にも最適な一品です。
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琉球焼
沖縄県 南部
- 伝統工芸・和雑貨 その他
のぼり窯を使って早くから瓦を中心にした焼き物。民芸ブームの中で、土産品のシーサー、壺類、花鉢等を生産。のぼり窯あり。
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赤瓦
沖縄県 南部
- 伝統工芸・和雑貨 その他
首里城の赤瓦の産出瓦・煉瓦を生産している。最近、復元された首里城正殿、沖縄県立公文書館の屋根に使用されたことでも与那原町の赤瓦は有名。その他、レンガや鉢物等も生産。
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琉球絣
沖縄県 南部
- 伝統工芸・和雑貨 その他
中国などから技法が伝わったとされ「鳥」・「敷瓦」の柄が特徴で幾何学模様の素朴な味わいを持つ沖縄の代表織物。
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■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。