人気のプラン
茨城県の伝統工芸・和雑貨 ランキング
茨城県の伝統工芸・和雑貨 スポット 16選
-
桂の雛人形
茨城県 水戸・笠間
- 伝統工芸・和雑貨 その他
茨城県郷土工芸品指定の一品。長年のカンとわざでつくる手づくりのひな人形。城里ブランド推奨品です。
-
浮世絵・木版画
茨城県 常総・結城・桜川
- 伝統工芸・和雑貨 その他
江戸木版画の技法を現代に受け継ぎ作品を制作しています。江戸時代の浮世絵や美人画はもちろん、現代作家の作品の木版画化にも取り組んでおります。工房では作品の展示・販売も行っておりますので、お気軽にどうぞ。
-
いしげ結城紬
茨城県 常総・結城・桜川
- 伝統工芸・和雑貨 その他
いしげ結城紬とは茨城県結城郡石下町(現・常総市)を中心とする鬼怒川沿いの地域で生産される絹織物です。「国宝将門記(937年)」に絹織物の記述があるように、古くから麻、絹、綿の織物が盛んでした。紬独得の味わいに新しい感覚を巧みに調和させた高級絹織物を生産しております。
-
真壁藍工房
茨城県 常総・結城・桜川
- 伝統工芸・和雑貨 その他
桜川市真壁地区で受け継がれている、天然染料を使った藍染め「真壁藍」
-
桐下駄
茨城県 常総・結城・桜川
- 伝統工芸・和雑貨 その他
筑西市優良産品推奨品。 関東地方で唯一の原木の製材から製造まで一貫作業で行ってる工房です。日本でも屈指の高級桐下駄の生産地として知られ茨城県西部に位置し筑西市の桐下駄としてその仕上がりの美しさと品質の良さは、昔から多くの人々に愛されております。クラシックから現代版まで豊富に品揃えがあり納得のいく桐下駄に出会える、親子三世代続く工房です。
-
西ノ内和紙
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 伝統工芸・和雑貨 その他
日本の製紙の始まりは奈良時代といわれる。西ノ内和紙は戦国時代にはすでに佐竹氏の奨励により当地の産業として根付いていたようである。当地で生産される最高級の那須楮を原料としており、水戸藩の専売品として藩財政を支えた。丈夫でしなやかな紙は、庶民に広く用いられたほか、各藩の御用紙としても重宝された。
-
粟野春慶塗
茨城県 水戸・笠間
- 伝統工芸・和雑貨 その他
粟野春慶塗は岐阜県の飛騨春慶、秋田県の能代春慶とともに日本三春慶に数えられる伝統漆工芸です。選び抜かれた材料と熟練の技が、桧の見事な木目と美しい色を引き出します。城里ブランド推奨品です。
-
大根むき花
茨城県 水戸・笠間
- 伝統工芸・和雑貨 その他
一本の大根から一丁の庖丁だけでボタン、ハス、アヤメ、ツツジ、ツバキ、キクなどが実物そっくりに作られる民芸。二年に一度の産業祭「民俗・芸能のつどい」で披露されています。
-
笠間焼
茨城県 水戸・笠間
- 伝統工芸・和雑貨 その他
江戸安永年間(1772年〜1781年)より育まれた伝統美に現代の鋭い感覚を加えた笠間焼は、伝統工芸品から現代クラフトまで、暮らしに根を下ろした生活用品を幅広く生みだしています。また笠間は、頑固なまでに手作り本位な制作姿勢をとり続ける産地として脚光を浴びています。 古い歴史と文化を織りなす笠間焼は、意欲的なアーティストや若き陶工の競い集う制作の場としても注目されています。それぞれの工房から創り出される個性豊かな作品(日用雑器を始め、オブジェ、装飾品、照明器具、陶板などからコンテンポラリーアートまで)は全国的に高い評価を与えられています。 平成4年(1992年)には、国から伝統工芸品(伝産法)の指定を受け、伝承技術の維持発展に力を注いでいます。
-
雪村うちわ
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 伝統工芸・和雑貨 その他
雪村は、敬愛する雪舟や中国画の画法に学び、独特の力強い画風で花鳥・山水を描いたほか、会津黒川城主に画法を伝授するなど、画家として諸国に名を馳せた画家。雪村が瑞龍町の耕山寺に居を構えていた時期に始めたといわれるのが「雪村うちわ」です。雪村うちわは、地元の真竹で作った骨に西ノ内和紙を貼り、馬や茄子、かかし、水戸八景といった雪村ゆかりの山水花鳥の水墨画を施されているほか、四角い形状や耐久性に優れているなどの特徴が挙げられます。裁断や穴あけ、紙貼りなど、出来上がりまでの全33工程はすべて手作業で行われています。そのため、現在でも各地から注文が来るが、制作に時間を要するために、年間2,000本ほどしか製造できず、注文に追いつかないこともあります。また、茨城県郷土工芸品に指定されています。
-
きぬの染
茨城県 常総・結城・桜川
- 伝統工芸・和雑貨 その他
昭和36年に、東京在住の染色家有志120名が、水海道市(現・常総市)に染色村を建設し、伝統ある染色の維持発展に努めてきました。直売も行っておりますので、市価よりお安くお求めいただけます。また、工房見学や染色体験(ろうけつ、江戸小紋、手描友禅、藍染など)を随時行っております。
-
まゆ工芸品
茨城県 常総・結城・桜川
- 伝統工芸・和雑貨 その他
まゆ工芸品は,まゆを一つ一つ切り開いて染色し,丹念に縫い合わせて作られます。帽子やネクタイ,財布,小物入れなの様々な製品が作られています。
-
本場結城紬
茨城県 常総・結城・桜川
- 伝統工芸・和雑貨 その他
結城紬の歴史は奈良時代までさかのぼります。当時,常陸国の特産物として朝廷に上納された布が紬の原型とされています。やがて,「常陸紬」と呼ばれ,さらに室町時代には結城家から幕府へも献上されたことから「結城紬」と呼ばれるようになりました。江戸時代初期になると,「結城縞紬」として広く知られるようになり,当時の百科事典「和漢三才図絵」には最上級の紬として紹介されています。以後,多くの先人達の創意工夫によって成長してきた結城紬は,昭和31年に国重要無形文化財に,そして平成22年にはユネスコ無形文化遺産に登録され,世界に代表する紬となりました。全工程が手作業で行われ,着物に限らず名刺入れや財布,ショール,ネクタイなど様々な製品が作られています。
-
桐下駄
茨城県 常総・結城・桜川
- 伝統工芸・和雑貨 その他
日本特有の履物である桐下駄は,健康上最適な履物と言われており,結城の桐下駄は江戸時代中期以降に現在の下駄の種類が確立され,下駄づくりが専門的に職業化されました。通気性と肌触りの良さ,また近年の健康ブームによって,桐下駄のファンは増えています。
-
桐箪笥
茨城県 常総・結城・桜川
- 伝統工芸・和雑貨 その他
結城市は桐箪笥の全国8大生産地として知られています。伝統が培った桐匠の技で不思議なほどの生命力と風格が生まれます。室町時代末期に欅材の箪笥づくりが始められましたが,城下町となった頃から,通気性がよく燃えにくい桐材が使われるようになりました。
-
青銅製家紋額
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 伝統工芸・和雑貨 その他
青銅鋳物。家の伝統を伝える家紋を青銅鋳物で再現します。腐食しにくく、金属の持つ重厚さと立体感が伝わってきます。
日本のこころ。茨城で伝統工芸を体験しよう
茨城の伝統工芸体験や和雑貨作りを体験するなら、アソビュー!におまかせ!茨城の伝統工芸・和雑貨作り体験を、料金の安い順・人気順・種類別・口コミ情報などで比較・予約できます。陶芸や染め物、織物、和紙、木工など、地域の歴史や人々の技を感じられる伝統工芸を楽しみましょう。
■伝統工芸とは?
伝統工芸とは、技術や原材料が100年以上にわたり受け継がれており、かつ、日常生活で使用されていて、職人による手工業であり、特定の地域において産業として成り立っている工芸のことです。そのような多くの条件をクリアした伝統工芸品にふれて、実際に作品を作ってみることで、その土地ならではの歴史や文化を感じられます。
■伝統工芸の種類
日本国内で伝統工芸品に指定されているものは、2015年現在で約222品目あります。伝統工芸は、日本全国のさまざまな地域に存在しますが、意外にも一番指定品目数が多いのは東京都。とくに江戸切子(えどきりこ)や江戸硝子(えどがらす)など、ガラスを用いた伝統工芸品は見た目の繊細な美しさから、女性や外国人にも人気です。その他にも、織物や染め物、木工品、陶器など、その土地の風土や人が育んだ、その土地ならではの工芸品があります。