キャニオニング・シャワークライミング

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キャニオニング・シャワークライミング ランキング

キャニオニング・シャワークライミング スポット 10選

身体ひとつで挑む大冒険!シャワークライミングの魅力

■シャワークライミングとは?
シャワークライミングは、ウェットスーツやライフジャケットなどの装備を身に着けて、渓谷の下流から上流へ向けて探検するアクティビティです。身体ひとつで大自然とふれあえることから、夏の人気体験となっています。渓谷を登る途中では、滝の上から滝ツボにむかってダイブしたり、小さな滝で天然のウォータースライダーを楽しんだり、天然のプールでぷかぷかと浮いてみたりと楽しみが盛りだくさん。冷たくて気持ちのいい、渓谷の清流を全身で感じられるのも魅力です。
もちろんイテムは、基本的にすべて借りられるので、特別な道具も必要ありません。タオルや着替え、ツアーにはベテランのガイドが同行するので、安全管理もバッチリ。安心して参加できます。またシャワークライミングの参加に必要なアだけ持って、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

■キャニオニングとは?
キャニオニングは、沢登り(シャワークライミング)の逆バージョンで、渓谷の中をウェットスーツ+ヘルメット+ライフジャケット+専用シューズの装備で下っていくアクティビティです。渓谷を下っていくという特性上、沢の流れの中を滑り降りる天然のウォータースライダーや、高所から滝壺に飛び込むなど、エキサイティングな体験がもりだくさん。スリルとワクワク、そして涼しさを全身で感じられることから、夏の人気アクティビティとなっています。(ただし実際には下るために登るタイミングもあるので、あまり厳密に言葉が使い分けられているわけではありません)

■キャニオニングが楽しめる時期(シーズン)は?
キャニオニングツアーは4月下旬から開催がはじまり、プランによっては10月下旬頃まで体験可能。ベストシーズンは、やはり水の冷たさを一番気持ちよく体感できる7月下旬から8月下旬にかけてです。

■キャニオニングは子供や幼児と参加できる?
キャニオニングの参加年齢として適切なのは最低でも小学生(6歳以上)。プランにもよりますが、自然を相手にするアクティビティであるため、やはり5歳以下の幼児には難しい面があります。もちろん小学1年生以上のキッズキャニオニングプランは、万全の安全対策がとられているので、子供にとっては自然を全身で感じられる貴重な体験です。小学生以下の幼児向けには化石発掘ツアーなどを提供している場所もありますので、一緒にお出かけする子供の年齢にあわせたプランを探してみるといいでしょう。

■関東近郊でキャニオニングができるスポットはどこ?
関東近郊でキャニオニングが楽しめるスポットは、東京都の奥多摩エリアや、群馬県の水上(みなかみ)エリア、栃木県の鬼怒川エリア、静岡県の伊豆エリアなど。いずれのエリアも東京から日帰りでの参加ができ、半日プランや1日プランなど、滞在時間によってプランを選べるのもポイント。また奥多摩には「奥多摩温泉」、水上(みなかみ)には「水上温泉郷」、鬼怒川には「鬼怒川温泉」、伊豆には「伊豆高原温泉」があり、キャニオニング後の疲れた身体を癒すのにもピッタリです。

■キャニオニングに必要な持ち物は?
キャニオニング参加時に必要な持ち物は、保険証や水着、タオルなど。基本的にツアーに必要な装備は無料でレンタルできるところがほとんどですので、ウエットスーツの下に着る水着や万が一の際の保険証だけあれば十分です。そのほか、水に浸かるアクティビティなので、ツアー終了後に体温調節できるように簡単な上着やラッシュガードがあるとより便利です。キャニオニングツアーでは、激流のなかを身体ひとつで下っていくため、ゴーグルなどがあるとなおよしです。メガネやコンタクトのかたはメガネバンドなどの用意も忘れずに。

■キャニオニング参加時の服装はどんなものがいい?
キャニオニングツアーでは、ウェットスーツやヘルメット、ライフジャケット、専用シューズを装備しますが、いずれの装備もツアー参加時にレンタルできます。そのため、参加者自身は普段着での参加でOK。ただし、水着やラッシュガードは自前で用意が必要です。また専用シューズ内に渓谷の細かな砂が入ることもあるので、靴下を一組用意しておくのがオススメです。