茨城県のハイキング・ウォーキング

愛宕・難台ハイキングコース

豊かな自然に恵まれ、吾国愛宕県立自然公園の山々を縦走。

きのこ山ハイキングコース

足尾山ハイキングコース

水戸街道のおもかげと観光農園を訪ねてあるくハイキングコース

竪破山ハイキングコース

標高658メートルの、市内で一番高い山です。大昔から上山として崇められています。黒坂命(クロサカノミコト)が凱旋途中で病に倒れた地八幡太郎源義家(ハチマンタロウミナモトノヨシイエ)が奥州征伐へ向かう時に戦勝祈願した地でもあります。 　奇妙な岩や巨大な意思がそれらの伝説を物語っており、その中の一つ太刀割石は、八幡太郎源義家が大太刀を一振りすると、真っ二つに割れたという伝説があります。この地を訪れた徳川光圀が「最も奇なり」と驚いたといわれています。

八溝山登山コース

八溝山は栃木・福島との県境にあり、茨城県内の最高峰。８合目付近には、古くから「五水」と呼ばれる八溝川湧水群がある。山頂からは、日光・那須連山、阿武隈山脈が望めるほか、よく晴れた日には、遥か彼方の富士山や太平洋など３６０度の眺望が楽しめる。

男体山・湯沢峡登山コース

北側から東側にかけては比較的緩やかな傾斜で，西側と南側は断崖絶壁となっており，その名のとおり，男性的な景観です。山頂からは，奥久慈の山々や久慈川の流れが一望でき，快晴の日には遠く太平洋や富士山までも望むことが出来ます。登山コースも充実しており，自分の足に見合ったコース（一般コース，健脚コース）が選べます。

箕輪・袋田・鷲の巣山登山コース

標高４０４ｍの月居山の山頂からの眺めは素晴らしく、袋田温泉郷や奥久慈の山並みがきれいに望める。登山路には桜やツツジが植えられており、それぞれの季節に美しい花を咲かせる。

竜神峡ハイキングコース

　竜神大吊橋を渡って遊歩道を竜神湖へ。野鳥の声を聞き、竜神湖と竜神峡の渓谷美を眺めながらのんびりと歩けます。

熊の山ハイキングコース

盛金富士ハイキングコース

盛金富士は、久慈川西方に位置し、南北に断続的に連なる八溝山地の4つの山塊（八溝山塊、鷲子山塊、鶏足山塊、筑波山塊）のうち鷲子山塊にあたります。

舘岸山ハイキングコース

舘岸山(256m)山桜の名所。戦国末期に築かれた館岸城跡の土塁・切岸・堀・障子・水の手など、歴史を味わいながらの森林浴コース。

吾国愛宕県立自然公園ハイキングコース

難台山頂からすずらん群生地へのコースもある。愛宕山に駐車場あり。トイレは愛宕山のみ。給水施設は無し。

高鈴山ハイキングコース

多賀山地の主峰で、一等三角点の山。三兆からは東に太平洋、南は筑波山、西は那須連山、北は阿武隈山脈の眺望が楽しめる。 頂上までのコースは歩きやすく、野の草花や金山百体観音など自然観察と史跡の見学なども楽しめるコース。

青少年旅行村ハイキングコース

那珂川大橋手前の東登山入口と青少年旅行村を結ぶ峰づたいのハイキングコースは、全長約6.4km、約2時間半の行程です。　　途中の各所には休憩所も設けられていますから、家族で気軽に楽しむことができます。

鹿嶋神の道

●ようこそ「鹿嶋神の道」へ● 鹿嶋市には悠久の歴史を有する鹿島神宮があり、神の住むまちとして古来より崇められてきました。鹿嶋神の道は、歴史と伝統ある文化財や森と湖を有する豊かな自然に触れ、古代から息づく日本人の心のふるさとを体験できます。現代に生きる人に安らぎを与え、古代へのロマンをかきたてる道として、きっと満喫してもらえることでしょう。 なお、鹿嶋神の道は、市民から市への提案を協働で事業化する「鹿嶋市市民活動支援制度」を活用して開発・整備が進められ、2014年5月オープン、2015年9月「新日本歩く道紀行100選シリーズ」にも選出されました。コースは、15kmのフルコースと約10kmの二つのショートコースがあり、ご都合に合わせてご利用ください。 ●距離と所要時間● ・フルコース　15.2km　約4時間半 ・ショートコース古道巡り　10.5km　約3時間 ・ショートコース北浦巡り　9.1km　約3時間

迎場コース（女体山）

つつじヶ丘から白雲橋コース途中の酒迎場分岐を結ぶ、勾配が緩やかなコース。酒迎場分岐からは白雲橋コースと合流が可能。筑波山神社とつつじヶ丘を結ぶ連絡ルートとしても利用されている。岩の部分がないため比較的楽に登ることができ、森林浴やハイキング、スポーツトレーニングにも向いている。

白雲橋コース(女体山）

筑波山神社への階段右側の路地を進んで、小さな鳥居をくぐると登山道が始まる。途中、酒迎場分岐を左折して、展望のない樹林の中を登って行くと弁慶茶屋である。さ　らに奇岩・名所を見ながら進むと、徐々に展望も開けて、最後に岩場を急登すると筑波山神社女体山本殿がある山頂である。

おたつ石コース(女体山)

つつじケ丘の駐車場から弁慶茶屋へのコースで、ロープウェイを利用しない場合は、ここを登ることになる。弁慶茶屋からは、白雲橋コースと合流して女体山頂へと向かう。眺めの良い登山道で、駐車場からコース途中まで、散策気分で登っても楽しめる。おたつ石コースのみでは40分、おたつ石＋白雲橋（山頂）までは80分。

御幸ヶ原コース(男体山）

筑波山神社左手のケーブルカー宮脇駅から、軌道に沿って御幸ヶ原へと登る。筑波山神社からは最短コースで、見事な杉の大木を眺めながら行くが、展望がなく急勾配である。