千葉県の美術館

ホテルグリーンタワー幕張

千葉市・幕張新都心の中心に位置する1991年完成のシティホテル。ホテルは高さ68mの超高層ビルで、地下1階・地上18階構造に約200の客室を備えるほか3つのレストラン・9つの宴会場を有し、ウェディングや会議に対応する。幕張メッセから徒歩7分圏内に立地する「幕張メッセオフィシャルホテル」の一つにも認定されており、幕張メッセほかZOZOマリンスタジアム方面へのアクセス拠点としても好適。

ホキ美術館

写実絵画を専門に展示する日本初の美術館。2010年に千葉市で最大のスケールを誇る緑豊かな公園「昭和の森」のすぐ側で開館した。地上1階と地下2階をつなぐ500mの回廊型ギャラリーには、巨匠から若手まで約60名の現代作家による作品約120点を常時展示している。施設1階のイタリアンレストラン「はなう」では、千葉の食材をふんだんに使った料理を堪能でき、目の前に広がる美しい自然を眺めながら非日常の時間を過ごせる。

千葉市美術館

戦前のネオ・ルネッサンス様式の戦前の銀行建築を鞘堂(さやどう)で保存した建物がユニークな千葉市美術館。コレクションの特色は「千葉市を中心とした房総ゆかりの作品」「近世から近代の日本絵画と版画」「1945年以降の現代美術」の３つだ。2020年7月のリニューアルオープン後は従来の展示室に加え、常設展示室、参加・体験型のアトリエ、図書室が増えた。また地下1階には「ちょい呑み処」、1階にはカフェ、11階にはレストランがある。

SGT美術館

千葉県立美術館

千葉県立美術館は全８室からなるゆったりとした展示室のほか、県民アトリエ棟には200人収容できる講堂・美術に関する情報を提供する情報資料室・ガイダンス等の多目的に利用可能な研修室・実技体験の場を提供する３つのアトリエが備わり、いろいろな角度から美術に親しむことができます。近代日本洋画の先覚者・浅井忠や、ミレーなどバビルゾン派の風景画作品のほか、千葉県にゆかりのある美術家の作品・資料を中心に収集しており、特別展や企画展も開催されます。

千葉市民ギャラリー・いなげ

塚本美術館

クマの森ミュージアム

白浜海洋美術館

「海洋国日本」の思いを込めて柳八十一夫妻が蒐集したものを１９６５年に網蔵風の和風建築として開館いたしました。江戸から大正にかけて海に関わって美術的に価値の高いものを、千葉県を中心に全国から集め、百点ほど展示。

磯辺行久美術館

1950〜1960年代の日本の美術状況を語るうえで欠かせない存在の磯辺行久の作品，映画フィルムなどを展示。 見学はすべて予約制ですのであらかじめ希望日時間をご連絡ください。

房総浮世絵美術館

葛飾北斎や東洲斎写楽、菱川師宣、竹久夢二などの作品を約３０年にわたり東京国立美術館の絵画室長「菊池貞夫氏」の指導のもと主に海外で収集したものが展示されています。

酒々井まがり家まがり家ギャラリー

千葉の銘酒「甲子正宗」で有名な（株）飯沼本家が運営する酒々井まがり家の２階はギャラリーとなっており、千葉県在住のアーティストの企画展を開催しています。

松山庭園美術館

芸術家「此木三紅大（このきみくお）」氏のアトリエを公開したもので、数々の名画コレクションと茶道具を中心に展示。四季折々の自然を愛でながら野外彫刻も楽しめる。紅葉の時期の庭園は一見の価値あり。また、猫に会える美術館としても有名。

佐倉市立美術館

日本の近代美術の流れ・佐倉にゆかりのある作品・海外作家の作品・海外で活躍する日本人作家の作品。趣のあるエントランスホールは煉瓦造りの旧川崎銀行佐倉出張所（県指定文化財）です。

ＤＩＣ川村記念美術館

口コミ1件

大日本インキ化学工業が同社総合研究所の一角に建設したもの。17世紀のレンブラント，ルノワール，ピカソ，モネから，現代美術のマーク・ロスコなどの作品約1000点以上の中から，選りすぐりの作品百数十点を展示している。

茂原市立美術館・郷土資料館

茂原市立美術館・郷土資料館は、日本のさくら名所百選に選ばれた茂原公園内にあります。公園を散策しながら気楽に芸術文化に親しむことができます。美術部門では茂原出身の日本画家 林 功をはじめとする郷土ゆかり作家の作品を随時展示、また郷土部門では考古・民俗・歴史の3部門を中心に展示しています。

（公財）茂木本家美術館

茂木保本家第１２代の茂木七左衛門市により収集された、葛飾北斎をはじめとする浮世絵や日本画など、約７００展が所蔵されています。

市川市東山魁夷記念館

新国立劇場舞台美術センター

台模型、舞台衣装、小道具などの舞台関係・映像資料を展示公開し、新国立劇場（東京 ・初台）の活動を紹介しています。 .