八代・水俣・湯の児のお祭り

やつしろ全国花火競技大会

全国の有名花火師が、その技と華麗さを競う西日本唯一の全国花火競技大会。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

【2021年開催なし】五家荘紅葉祭

山々に囲まれた仁田尾・葉木・樅木・久連子・椎原の五家荘。毎年紅葉の時期には、五家荘一帯で紅葉狩りを楽しむことができます。また、各スポットでは特産品の展示販売や郷土芸能に親しむイベントを開催。期間中、最も混雑が予想される日曜・祝日は、一方通行の交通規制が行われるのでご注意ください。 ※2021年開催なし

水俣市民文化祭

みなまた産業団地まつり

水俣産業団地を中心に立地している企業（工場・施設等）を、"広く市民の皆様に知ってもらうこと"を目的にスタートした「みなまた産業団地まつり」も、今回で11回目を迎えます。 水俣にはどんな企業があって、どんな仕事をしているのか、日ごろは見られない工場や施設等を見学しながら、私たちの暮らしを支え、地域とエコでつながっている元気な地元企業をご紹介します！ 工場見学スタンプラリーで、素敵な景品が当たる抽選会や、その他、様々なイベントやプレゼントをご用意し、皆様をお待ちしておりますので、お友達やご家族とお誘い合わせの上、ぜひお越しください！！

湯の鶴温泉紅葉祭

坂本ふるさとまつり【中止】

　坂本町内の各種団体が「食」をテーマの中心に開催する祭り。販売テントでは、地元８つの地区が自信をもって出品する特産品をはじめ、八代市内外から様々な産品が販売される。また、農産物の品評会や各種体験コーナーも設け、同時にステージ上では来場者が参加するイベントや歌謡ショー等で、秋空の下多くの来場者で賑わう。

せんちょう「い草の里まつり」【品評会のみ】

い草い製品品評会出展作品の展示やい草みこしなど、「い草」に関連した催し物がメイン。会場には体験型イベントや特産品コーナーも設置され、子どもから大人まで１日中楽しめる催し物となっている。

【2021年中止】印鑰神社春季大祭「鮒取り神事」

　春季大祭では、地元氏子が鏡ヶ池に入り、鮒を捕まえて印にゃく神社の神殿に供える勇壮な神事が行われる。巫女舞や太鼓なども奉納され、笑い声と泥土が飛び交う賑やかな祭りとして知られている。

十八夜祭【中止】

鏡道中踊り、造り物奉納、旧家、緒方家嫡男出産を祈願して建てられた観音堂の夏祭り。

【中止】ふる郷愛鏡祭

町の特産物の展示や販売、多彩なイベントが行われ、多くの人々で賑わいます。また、い草の里ジョギングフェスティバルや、い草の里四半的弓道大会などのイベントも同時に開催されます。

貝洲加藤神社秋季例大祭

加藤神社は文化元（1804）年に野津惣庄屋となった鹿子木量平が四百町新地の干拓を始める際、干拓事業の成功を願い、名手加藤清正公の御霊を氏神様としたものです。祭りでは、神幸行列が通りを練り歩き、各地区から奉納される特産物のい草を使った多彩な造り物も登場。多くの人々で賑わいます。

三神宮秋季大祭

800年以上の歴史ある、五穀豊穣の感謝祭。神幸行列が行われ、子どもみこしも参加し祭を盛りあげます。

納涼祭流し踊り

宮原地区商店街を、町の各団体が「氷川音頭」のサンバのリズムにのって踊り歩きます。ステージの部では、流し踊り踊りの表彰式のほか、「ひのきみ太鼓」や「桜龍太鼓」の演奏、お楽しみ抽選会を行います。 このイベントは宮原三神宮夏越祭の日と併せて実施しており、三神宮の境内では「神楽」が奉納されます。

氷川まつり

歌謡ショーやキャラクターショー、マジックといった楽しいステージイベントをはじめ、各種バザーなどが行われます。

【2021年中止】市民スポーツ祭り（旧市民体育祭）

釈迦院花祭り

799年開基の釈迦院。毎年春になるとお釈迦様の誕生を祝う花まつりが行われ、普段は静寂に包まれている境内も、全国から詰めかける多くの参拝客で賑わいます。新芽が顔を出す心地よい季節でもあり、参拝の後は振る舞われる甘茶で一息つくと気持ちも和やかになってくるようです。

平家の里・琵琶と夜神楽（未定）

紅く染まった木々とかがり火に照らされた能舞台・・・幻想的な雰囲気のなか、琵琶の音が静寂を包み込み、300年前に伝えられた力強い樅木神楽の舞いが人々を魅了します。また、地元婦人会による雅な演舞も平家の遠い都を思い出させます。

地蔵まつり（花火大会）

通りに建てられたほこらには地蔵が奉られ、ろうそくの明かりの中で子どもたちが念仏を唱えます。商店街には造り物が展示され、造り物スタンプラリーを制覇された方は、お楽しみ抽選会への参加ができます。最終日には花火大会も行われます。

佐敷諏訪まつり

1日目は「お神輿巡業」、2日目は「九州高校選抜相撲選手権大会」や「赤ちゃん土俵入り」が行なわれる他、参道には露店が並び、町の春の風物詩として定着しています。

早苗振り

毎年田植えの後、慰労と本年の豊作を願って祝う行事である。宴たけなわの頃、鉦を合図に二人の男が、ゴザをかぶって牛に扮し、鋤使いとのユーモラスな動作で、広場狭しと廻る。次に代かき代押しがあり、準備が終わると早苗が投げられる（この動作から早苗振りと言う説もある）。続いて、田植歌にあわせて、模擬田植えが始まる。農民の連帯感と自然への感謝をこめたこの行事は数多い芸能の一つである。