常総・結城・桜川の博物館･科学館

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、宇宙の進化から自然の営みまで、多彩な展示で自然の驚きと深遠さを感じさせてくれる施設です。 15.8ヘクタールもの広大な敷地内には、充実した屋内展示の他、自然環保全地域菅生沼へとつながる野外施設も広がっています。こちらでは、実際の自然と触れ合いながら人と自然との共生の大切さを学べます。 年間を通じてさまざまなイベントも開催され、自然に関わる学習支援も行われています。さらに、ハンディキャップを持つ人が利用しやすいバリアフリーの空間づくりも進められています。 進化と生命の不思議、そして自然と人間との共生を体感できるこの博物館は、知識を深め、心を豊かにしてくれます。 茨城旅行の際には、ぜひ足を運んでみてください。

古河歴史博物館

地下１階、地上２階建て、外装は白壁にかわら屋根という土蔵風に仕上げられ、内部は展示、収蔵、研修、管理の４部門からなっている。展示部門は展示ホール、常設展示室、企画展示室、ビデオ展示コーナーに分かれ、古河藩主土井利位の雪華研究の資料、江戸時代の蘭学者、鷹見泉石の蘭学資料、江戸時代から明治時代にかけて活躍した古河出身の画家奥原清湖、河鍋焼斉の絵画などが展示されている。

古河市民家園

国指定重要文化財旧飛田家住宅、県指定文化財旧中山家住宅の公園。 旧飛田家は、18世紀前半頃に建てられた農家住宅である。茨城県にある曲屋形式の住宅の中では最も古いものであり、昭和43年に国指定重要文化財に指定された。 旧中山家は、17世紀後半に建てられた大農家の住宅で、建物は猿島地方の典型的な「直屋」といわれ、昭和48年に茨城県指定重要文化財に指定された。

古河文学館

大正ロマンの香りが漂う洋館の中に、歴史小説の第一人者である永井路子、推理小説の小林久三をはじめ、古河ゆかりの作家、詩人の作品や、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑誌「コドモノクニ」の原画など、数々の貴重資料を展示するだけでなく、コンサートや朗読会にも使用されるサロンや講座室など、新しい芸術文化情報の発信基地にふさわしい空間設計が特徴となっている。

石岡市立ふるさと歴史館

市内の遺跡等から発見された出土品、その他を展示。

板谷波山記念館

文化勲章受賞者、陶芸界の第一人者で内外的に有名な板谷波山。この記念館には波山芸術の生まれた場が保存されています。 また展示室には麗しい作品のほか、道具類・素焼・陶片などの制作の様子がうかがえる様々な資料、波山による掛軸や素描など、ここでしか見られない貴重な展示品があります。

八千代町歴史民俗資料館

八千代町歴史民俗資料館は、町内に残る数多くの文化遺産の収集・保存・活用などを目的として、昭和59年に建設されました。

燦SUN館

図書館と資料館に分かれており、図書館には様々なジャンルの本、13万冊が所蔵されている。資料館については、旧三和町の歴史・文化に関する資料が所蔵されており、研究や学習が行える。企画展も行っており、広く歴史探究ができる。

境町立歴史民族資料館

農耕生活用具、猿島手もみ製茶用具等の民俗資料。

下妻市ふるさと博物館