展望台・タワー

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展望台・タワー ランキング

展望台・タワー スポット 20選

「展望台」で美しい夜景や絶景を楽しもう

■東京の展望台の魅力
東京観光の際に訪れておきたいのが、東京タワーや東京スカイツリーをはじめとした展望台です。日本を代表する大都市・東京の街並みや、煌めく夜景を一望できる展望台は、あなたの旅に”絶景”というとっておきのアクセントを加えてくれます。また、展望台ごとに様々な視点で東京の街並みを眺められるのも魅力です。無料の展望台も多数あるので、観光やデートの際に知っていれば、お得に絶景が楽しめます。

■もはや定番!東京の人気展望台
■東京タワー
1958年12月23日のオープンから現在に至るまで、東京のシンボルとして、国内外問わず多くの人々に愛され続ける「東京タワー」。東京タワーの展望台は、海抜150mの「大展望台」と、海抜250mの「特別天望台」の2種類があります。大展望台は2階建ての2フロアに分かれており、足元は透明なガラス。真下を覗ける「ルックダウンウィンドウ」をはじめ、「夜景と音楽」をテーマに日替わりで様々なイベントが開催される特設ステージ「club333」、東京の街並みや夜景を一望しながら飲食が楽しめるカフェ「カフェ ラ・トゥール」など、見どころが盛りだくさん。また特別展望室は、大きな窓ガラスとガラス下に設置された照明によって、幻想的な雰囲気を演出。海抜250mから望む東京の街並みの美しさを贅沢に楽しめます。その他にも、東京タワーの地下1階から5階にかけては、「フットタウン」と呼ばれる商業施設が併設されており、人気アニメ「ONE PIECE」のテーマパーク「東京ワンピースタワー」のほか、お土産屋や飲食店なども充実しています。

■東京スカイツリー
2012年5月22日、東京の新たなシンボルとしてオープンした「東京スカイツリー」。全長は634mにもおよび、タワーの内部には海抜350mの「天望デッキ」と海抜450mの「天望回廊」、2つの展望台があります。「天望デッキ」は、3フロア構成になっており、眼下に広がる絶景を眺めながら一休みできる「SKYTREE CAFE」や、東京を一望できる贅沢なレストラン「Sky Restaurant 634(musashi)」などが楽しめます。また「天望回廊」は、”回廊”の名の通り、スロープ状の天望回廊になっているフロアです。地上450mから東京の街並みを360度眺めつつ、空中散歩が楽しめます。また東京スカイツリーの根本には、生鮮食品から、エンターテインメント、レストランなど、様々なお店が集まる商業施設「ソラマチ」があります。ソラマチの中には、人気のプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリウム 天空 in 東京スカイツリータウン」もあるので、東京スカイツリーから一望する夜景と、プラネタリウムの満天の星空をあわせて楽しむデートプランもおすすめです。

■東京シティビュー
六本木のランドマーク、六本木ヒルズの52階と屋上部にある展望台「東京シティビュー」。館内には、海抜250mの屋内天望回廊と、海抜270mの屋外展望台「スカイデッキ」の2種類の展望台があります。特にオススメなのは「スカイデッキ」。海抜270mの屋外展望台では、四季の風や空気を感じながら、眼下に広がる東京の街並みを一望できます。また、屋上というロケーションを活かした、天体観測会なども開催されているので、東京の真ん中で星空を観察してみたい方はそちらに参加してみるのもおすすめ。その他、展望台の入館料で隣接する森美術館にも入館できるので、アートと絶景という贅沢な調和を楽しんでみてはいかがでしょうか。

■フジテレビ 球体展望室「はちたま」
お台場のランドマーク的存在、フジテレビ本社ビルのシンボル『フジテレビ 球体展望室 「はちたま」』。高さは地上約100mに位置し、ベイサイドエリアであるお台場にあることから、海越しの東京タワーや東京スカイツリーといった、ほかの展望台とは少し異なる景色が楽しめます。営業時間が夕方までとなっているため、夜景を楽しみたいという方には物足りないかもしれませんが、お台場という立地から、お台場観光やデートの際に訪れるのにおすすめの展望台です。

■SKY CIRCUS サンシャイン60展望台
池袋のランドマーク「サンシャイン60」の60階に位置する展望台「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」。2015年5月まで「サンシャイン60展望台」として営業されていた同所をリニューアルし、2016年4月に装い新たにオープンした展望台です。展望台の高さは海抜約251mあり、ここから望む東京の街並みは圧巻。しかし、スカイサーカスの魅力は景色だけではありません。『「見るだけの展望台」から「体感する展望台」へ』をコンセプトに生まれ変わったスカイサーカスには、最先端テクノロジーで楽しむVR体験やアトラクションが盛りだくさん。海抜251mで、今までに体験したことのないスリルやワクワクを楽しんでみてはいかがでしょうか。同建物内には、「サンシャイン水族館」や「コニカミノルタプラネタリウム”満天” in サンシャインシティ」といった人気施設も併設されているので、上から下まで一日中遊べるスポットです。

■一番高いのはどこ?展望台の高さランキング
東京には数多くの展望台が存在しますが、その中でも特に高い展望台はどこでしょうか?上位4つの展望台を高さとともにご紹介します。
(※3位まででもいいかも)

■第1位:東京スカイツリー 天望回廊
東京の新たなランドマーク、東京スカイツリーの特別展望室「天望回廊」が堂々の1位。その高さは、海抜450mにもおよびます。天望回廊内は360度ぐるりと歩けるようになっており、遮るものが何もない、東京の街並みを一望できます。

■第2位:東京シティビュー 屋上スカイデッキ
第2位は、東京の人気観光スポットのひとつ、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」の屋外展望スペース「屋上スカイデッキ」です。海抜270mの高さもさることながら、屋外というロケーションもまた格別。四季の空気を感じながら、眼下に広がる東京の街並みを一望すれば、きっと忘れられない思い出になります。東京タワーと東京スカイツリーが一度に眺められるのも、東京シティビューの魅力です。

■第3位:SKY CIRCUS サンシャイン60展望台
東京・池袋にある商業ビル「サンシャイ60」の60階に位置する展望台「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」。展望台の高さは海抜251mと、「東京タワー 特別展望室(250m)をおさえて都内第3位にランクイン。展望台からは都心の街並みが一望できるほか、VR体験をはじめとした、ユーザー参加型の体験を完備。景色だけでなく、様々なアトラクションが楽しめます。


■穴場スポット多数!東京の無料展望台
■東京都庁舎展望室
地上202mから東京の街並みを一望できる、「東京都庁舎展望室」。地上202mという高さを誇りながら、無料で利用できる人気の展望室です。展望室は南展望室と北展望室に分かれており、北東方面には東京スカイツリー、南東方面には東京タワーなど、東京を代表するランドマークの姿を一望できます。また営業時間が23:00までと、夜遅くまで利用できるのもポイント。お仕事終わりやお食事の後などに、ゆっくりと訪れることもできます。

■ガレッタ汐留 46階展望スペース
汐留にある商業施設「ガレッタ汐留」。その46階には、地上200mに位置する展望スペース「ガレッタ汐留 46階展望スペース」があります。無料で入場でき、展望スペースからは銀座やお台場、レインボーブリッジなど、東京の有名スポットを一望可能。レストランも併設されており、お食事後に夜景をみながら一休み、という過ごし方もオススメ。夜遅くまで利用できるのも嬉しいポイントです。

■文京シビックセンター 展望ラウンジ
文京シビックセンターの25階、地上約105mの場所に位置する展望台「文京シビック 展望ラウンジ」。展望ラウンジとして公開されているのは、25階の東・西・北側となっており、南側は展望レストランになっています。東側からは東京スカイツリー、西側からは新宿副都心や富士山、北側からは筑波山の大パノラマが望めるほか、20時30分まで開館していことから、夜景スポットとしても利用できます。

■恵比寿ガーデンプレイス タワー 展望スペース
東京の観光スポットのひとつである、「恵比寿ガーデンプレイス」。その敷地内にある高さ167mのビル、「恵比寿ガーデンプレイスタワー」の38階および39階には無料の展望スペース「スカイラウンジ」があります。同じフロアにレストランも併設されているので、東京の街並みを一望しながらお食事を楽しむのもおすすめです。

■静かに夜景を楽しみたいなら!深夜も利用できる展望台
■羽田空港 国際線ターミナル 展望デッキ
高さは無いものの、24時間開放されており、発着する世界各国の飛行機や飛行場の夜景を一望できるのが魅力的な「羽田空港 国際線ターミナル 展望デッキ」。展望デッキには無料で利用できるテーブルが設けられているので、座ってゆっくりと夜景を望むことも可能。そのほか、空港というロケーションで非日常な雰囲気も楽しめることから、いつもと違ったデートを楽しみたいカップルにもおすすめです。

■その他、既出のスポットで21時以降楽しめる展望台
・東京タワー(最終入場~22:30)
・東京スカイツリー(最終入場~21:00)
・東京シティビュー(最終入場~22:30)
・東京都庁舎展望室(最終入場~22:30)
・ガレッタ汐留 46階展望スペース(~23:00)