大分県の展望台・タワー

鶴見岳

大分県別府市にある標高1375mの活火山。日本三百名山に選ばれている。山上からは名前の由来となった"鶴が羽を羽ばたいたような"形状の陸地と広がる海の美しい景色を見ることができる。標高500mほどのところにある「別府高原駅」と山上の「鶴見山上駅」を「別府ロープウェイ」が繋いでおり、10分かからず上ることが可能。ナイター営業の際に楽しめる別府の街と別府湾の夜景も人気。

狭霧台

大分県由布市湯布院町川上にある展望台。別府から湯布院に向かう途中のやまなみハイウェイに隣接し、由布院盆地や湯布院の街並みを一望できる展望台として観光客の間でも人気のスポットだ。特におすすめとされているのは湯布院盆地の“朝霧”の景観。幻想的に霧が立ち込める景色は撮影ファンも多い。敷地内には駐車場が整備されているほか、売店、自動販売機、トイレが設置されている。

一目八景展望台

大分県中津市の名勝・深耶馬溪の中心地に位置し、奇岩奇峰で知られる景勝地「一目八景」の展望台。海望嶺、仙人ヶ岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの岩峰群が一望できることからこの名が付けられた。展望台は旅館や温泉施設などの中心にあり、新緑から紅葉期まで一年中鮮やかな景観が見られる。特に紅葉が有名で、10月の下旬から11月の中旬にかけて見頃を迎える。

関崎海星館

大分県大分市の東端、佐賀関地区にある展望・天体観測施設。関あじ・関さばの漁場として知られる豊予海峡を望む大パノラマが楽しめる。天体観測室では大型望遠鏡を使用し、昼は太陽・金星・明るい一等星など、夜は季節の星を観察することができる。また四季折々の花が彩る遊歩道は「しあわせの鐘」や「関埼灯台」へと続いており、ゆったりと散策するのもおすすめ。併設されたショップでは宇宙関連グッズが並び、九州有数の品揃えを誇る。

十文字原展望台

大分県別府市北西部、別府湾を見下ろす場所にある展望台。十文字原は海抜500mの草原で、周囲は毎年春に野焼きを行っているため高木が少なく視界が開けている。展望台からは近隣の別府湾サービスエリアや立命館アジア太平洋大学のキャンパスを望むほか、別府市街地、大分市、国東半島、遠くは四国まで眺めることができ、別府湾の夜景の美しさから「日本の夜景100選」にも登録されている。JR別府駅から車で30分。

仙崎つつじ公園

深島、入津湾の一望。

神角寺展望所

祖母傾山群の展望。

牧ノ戸展望所

瀬の本高原をへだてて阿蘇の勇姿，長者原一帯を内庭にそれを取巻く山々が大規模な景観を展開している。

十三曲展望所

九酔渓（十三曲）の眺望、駐車場、茶屋、休憩所。

朝日台展望所

くじゅう連山・飯田高原が一望できる。

ＫＩＲＩＫＡＢＵ　ＨＯＵＳＥ　展望休憩舎　伐株山

展望休憩舎（通称：伐株ハウス）は、その名のとおり、町を一望する伐株山の山頂に建てられ、ガラス張りの壁は、眼下に広がる町や向かいの山々はもちろん、東西に走る列車、旧豊後森機関庫などパノラマの絶景を見渡すことができます。 贅沢な天空のおもてなしに、是非、伐株山までお越しください。

釈迦岳展望所

国土交通省の雨量測候所が設置されている。ここから徒歩10分程で釈迦岳頂上へ着く。冬期、積雪・凍結あり、要注意。

八面山頂展望所

耶馬渓の山々、中津平野が一望できる。 日本夜景遺産に選ばれた夜景も絶景。

家族旅行村「安心院」展望台

安心院盆地の眺望、由布・鶴見岳など一望。

元の間海峡段々展望所

段々畑を整備し、元の間海峡を見下ろす高台にできた名所。

空の展望所

競秀峰

屋山山頂展望台

屋山はその名を示すとおり山全体が巨大な屋根のような形した、その山容が国東半島で最も美しいといわれている山です。

鶴見岳展望台

山頂まではロープウェイを利用できる。別府市の全景やくじゅう山系なども望める。

湯けむり展望台

展望台からは扇山や鶴見岳も一望することができ、癒しの空間が広がります。 別府の湯けむりは、平成13年3月にNHKが募集した「21世紀に残したい日本の風景」で富士山に次いで全国第2位に選ばれ、また展望台からの夜景は平成22年7月に「日本夜景遺産」に認定されました。 別府の湯けむり景観は文化財保護法で定められた「重要文化的景観　別府の湯けむり・温泉地景観」に選定されています。