東海の展望台・タワー

中部電力 MIRAI TOWER（旧名古屋テレビ塔）

中部電力MIRAI TOWERは、名古屋を象徴するスポットの一つです。180mの高さがあり、開業時から現在まで一貫して名古屋の街を見守ってきました。 タワーは特に夜になるとその真価を発揮します。最新のLEDを用いた1670万色のライトアップで、季節やイベントに合わせて魅力的な光の数々で彩られます。鮮やかな色と光が名古屋の夜景を華やかに彩る様子は圧巻で、訪れるたびに異なる美しさを発見できます。 そのほかにも多目的空間がパーティーやウェディングに用いられたり、公園を眺めながらくつろげるカフェスペースなども置かれたりしています。さらにホテルも併設されており、夜景を楽しんでそのまま宿泊も可能。 タワーのエネルギー供給は水力発電によるCO2フリー電気「愛知Greenでんき」を使用しており、脱炭素社会の実現にも取り組んでいます。 中部電力MIRAI TOWERは、多彩なライトアップとさまざまな設備を揃えた施設で、昼も夜も楽しめる名古屋の代表的な観光地となっています。

香貫山

沼津市街から南東2.5kmにある標高193mの山。南に横山、徳倉山、志下山、小鷲頭山、鷲頭山、大平山と続く通称“沼津アルプス”の北限に位置し、地元の愛好家がそれらの山稜線を登山道として整備している。香貫山の山頂は香貫山公園が置かれているほか、電波の中継所を兼ねて設置された芝住展望台からは眼下に沼津市の市街地を望めるなど夜景スポットとしても知られる。中腹には戦没者を慰霊する五重塔も。

四日市港ポートビル

三重県四日市市にあるビル。四日市港開港100周年を記念して建設され、三重県で1番の高さを誇る。14階に設けられた展望展示室「うみてらす14」では、360度の大パノラマを堪能でき、美しい夜景が見れる施設として「日本夜景遺産」に認定されている。四日市港を映像と模型で分かりやすく紹介するナビゲーションシアターや船の操縦気分を味わえる「あなたも船長」など、楽しく学べる展示が充実している。

東山スカイタワー

標高80mの丘の上にそびえ立つ高さ134mの展望塔。名古屋市制100周年を記念して1989年に建てられた。名古屋市内を一望できるほか、2004年7月日本夜景遺産に選定、2004年8月夜景100選にも選定されたすばらしい夜景を満喫できる。

三国山キャンプ場（土岐市）

岐阜県土岐市鶴里町の県立自然公園内にあるキャンプ場。標高約700mの三国山頂上付近に位置し、展望台からは御岳・恵那山・白山などの山々や、土岐市・瀬戸市・名古屋市等が一望できる。また、市街の夜景は美しく、地域随一の夜景景観スポットとしても人気だ。場内には、やすらぎの家やログハウス、バンガローなどが完備されるほか、毛布、ランプ、飯ごうなどのレンタルアイテムの充実している。

オークラアクトシティホテル浜松

JR浜松駅前にあるオークラホテルズ＆リゾーツメンバーのホテル。「アクトシティ浜松」内、高層複合ビルの「浜松アクトタワー」に入居する。ハーモニカをイメージしたタワーの外観と同様、音楽の街・浜松らしく館内の随所に楽器や楽譜など音楽をモチーフとしたデザインが採られている。32〜44階に300超の客室を有し、シンフォニースイートルームには客室内にグランドピアノも。展望回廊やスカイチャペルも備える。

伊豆の国パノラマパーク

焼津グランドホテル

静岡県焼津市浜当目にあるホテル。県中部を中心にホテル・レストラン展開を行う「中島屋ホテルズ」による運営で、太平洋に面したオールインクルーシブのリゾートホテルとして立つ。和洋室やファミリールームを備える客室、露天風呂や2種類のサウナを設ける焼津温泉の浴場や富士山や駿河湾を一望できるベイテラスなどのほか、広い敷地には森へ繋がるスロープカーやインドアエリア「大樹のこかげ」も備える。夏季にはプールや焼津名物であるマグロの解体ショーも。

伊豆スカイライン

伊豆半島を熱海峠（函南町）から伊豆市の天城高原まで縦走する有料道路。総延長は40.6km。景観の良い観光道路でありながらコーナーが連続するワインディングロードでもあり、ドライブやツーリング客に人気が高く「伊豆スカ」の名で親しまれる。またその一方で、下道の渋滞時における伊豆半島各方面ショートカットルートとしての機能も有する。玄岳IC付近の駐車場は標高が高く、富士山を綺麗に眺望できるポイントとして人気。

桐垣展望台

三重県志摩市の英虞湾の東側に面した展望台。右手に賢島、前に間崎島を置き、左からは前島半島が伸びる。夕日の名所とされ、英虞湾に沈む夕日を求めて県内外からプロ・アマを問わず多くのカメラマンが訪れる伊勢志摩を代表するビュースポットである。特に英虞湾口に夕日が沈む3月中旬や9月中旬には、正午前後から混雑し始めるほど。展望台は高台に位置するともやま公園内にある。伊勢自動車道伊勢西ICから伊勢道路経由で55分。

磯笛岬展望台

三重県志摩市の浜島町浜島地区と南張地区の境界付近、海抜100ｍの中腹にあたる岬に立つ展望台。太平洋と英虞湾のワイドビューが一望できる景勝地で、好天日は美しい夕景も見られる。岬には海女と漁師の悲恋物語が伝わり、展望台の横には「ツバスの鐘」（ツバスとはブリの稚魚の幼名）が設置されている。出世魚のブリにちなみ、鳴らすと出世と幸運に恵まれると言われている。檜扇貝を用いたカラフルな絵馬も人気。

うみてらす14

四日市港ポートビル14階にある展望展示室。ポートビルは1999年に四日市港開港100周年を記念して建てられた高さ100ｍのビルで、その最上階（地上90m部分）にある展望台は、昼間は鈴鹿山脈からセントレア、名古屋方面までを見渡し、夜は四日市港の夜景が一望できる。日本夜景遺産にも選定されており、四日市コンビナートの工場夜景を求めて全国からファンが訪れる。展示コーナーでは大型映像などで四日市港の歴史や役割を学ぶことができる。

鳥羽展望台

三重県鳥羽市にある展望台で太平洋が一望できることで有名な展望台であり、元旦には鳥羽展望台から初日の出を拝もうとする観光客でにぎわいを見せる。展望台には眺望のいいレストランも整備されており、常設のストリートピアノと相まってお洒落な雰囲気を演出している。お土産コーナーもあり、食事から買い物まで鳥羽観光の一環で立ち寄った観光客を楽しませる施設となっている。アクセスは県道128号線が便利。

横山展望台

ミシュラン・グリーンガイドジャポンで一つ星の絶景。いくつもの岬と島々、入り江に浮かぶ真珠筏、鵜方の西郊にそびえる横山は、複雑な海岸線で縁取られた英虞湾を眺める特等席。稜線を行く散歩道には３つの展望台が設けられ、これぞ国立公園といった自然の造形美が満喫できる。自然の彩りも鮮やかで空気もおいしく、ハイキングに絶好の地である。 2018年3月31日に横山天空カフェテラスの展望テラス、木漏れ日テラス、そよ風テラスがオープンし、8月5日には横山天空カフェテラスの展望休憩所（カフェコーナーを併設）がオープンしました。のんびりとくつろぎながら、里海の美しい風景をお楽しみください。

岐阜城天守閣

金華山頂にある岐阜城は、鎌戦国時代には、斎藤道三の居城でもありました。岐阜城の名を天下に示したのは、不世出の英雄織田信長がこの城を攻略し、天下統一の足掛かりとしてからでした。現在の城は昭和３１年に復元されたもので、天守閣からは、長良川や遠く連なる伊吹の山並が一望できます。城内は史料展示室となっています。

金華山展望台

眼下に岐阜市街や長良川、東に木曽・御嶽、西に養老・鈴鹿の山容が望める。

岐阜シティ・タワー４３

岐阜シティ・タワー43は、ＪＲ岐阜駅からデッキで繋がる地上43階、高さ163ｍの超高層再開発ビルです。最上階のスカイラウンジには、金華山や長良川、濃尾平野などの雄大な景色を眺めることができる無料展望室とレストランがあります。宝石のように煌めく夜景もオススメです。

虎渓公園展望台　

多治見市街地を一望できる展望台が平成28 年2 月26日にオープンしました。虎渓山には、かつて展望台があり、「昔のように展望台から多治見の街を眺めたい」という声を多くいただき、皆様から建設資金の寄付を頂き建設されました。

天狗塚展望台

木曽川から３５０ｍの高さで聳え立つ「天狗塚の大岸壁」の頂上に設けられた展望台。木曽川の大渓谷に臨み、中央アルプス、御嶽山、白山、伊勢湾を遠望できる絶景の地です。木製ベンチなどが設置された約３００ｍの遊歩道が整備され、頂上には十一面観音石碑が祀られています。

結実の展望台

飛騨市古川町数河にあるこの場所は、飛騨市古川町の数河地区と飛騨市神岡町の柏原地区を結ぶ林道の途中（林道神原数河線の旧飛騨ハイランドスキー場頂上付近）。そこは北アルプスの乗鞍岳、焼岳、穂高連邦、笠ヶ岳、槍ヶ岳、双六岳、黒部五郎岳、北ノ俣岳、そして薬師岳までをまとめて一望できる贅沢な絶景スポット。これだけの山々を、市街地から車で３０分程度の移動で一望できるのも飛騨ならでは。