東北の動物園

秋田国際ダリア園

秋田国際ダリア園は、色とりどりのダリアが広々とした園内に咲き誇る、訪れる者を魅了する場所です。鷲澤氏により育てられた日本が誇るダリアは美しく、その眩いばかりの色彩はまさに自然の芸術と称えても過言ではありません。鷲澤氏自身が「ダリアには、それに加えて“創作する”という言葉がぴったりくる」と語るように、年々新たな品種が生まれ、その見た目の美しさは訪れる人々を感動させます。 園内にはレストランやチーズ館などの施設も立ち並び、ダリア鑑賞だけでなく様々な楽しみ方が可能です。また、和やかな空間には家族連れや友人同士で訪れる方々の笑顔が溢れています。園の新種ダリアの生まれる様子や、創作のプロセスについても紹介されており、造花の世界に深く触れることができます。 交通アクセスも便利で、秋田自動車道や秋田空港、秋田駅から車で簡単に行くことができます。飛行機を利用する場合も、羽田空港や千歳空港から秋田空港まで約1時間、新幹線を利用する場合でも各地から比較的短時間でアクセス可能です。 秋田国際ダリア園で、一日のんびりと鮮やかなダリアに包まれ、自然の美しさを満喫してみてはいかがでしょうか。

盛岡市動物公園

盛岡市動物公園ZOOMOは、様々な動物たちとの触れ合いを楽しむことができるスポットです。 野生生物の保全や人の福祉、自然環境の保全をテーマにした様々な活動も展開しています。「キリンと仲良くなろう」といったユニークな体験型イベントを数多く開催しており、動物との新しい関わり方を楽しむことができます。 ショッピングリストに掲載されているアイテムを購入することで、動物たちの保護活動を応援することも可能です。

八木山動物公園

東北最大級の規模を誇る八木山動物公園フジサキの杜では、猛獣からかわいい動物まで、115種約600頭の生き物と直接触れ合えます。絶滅危惧種の動物も多数保護しており、貴重な生態を間近に見て楽しむことが可能です。 立地にも恵まれていて、仙台駅から地下鉄でわずか12分というアクセスの良さはピカイチ。公園としての機能も充実しており、豊かな自然に囲まれながら、散策したり、ピクニックを楽しむこともできます。 また、最新情報やイベント情報がコンスタントに更新されており、家族連れはもちろん、学習者や写真愛好家にもうれしい環境が整っています。中でも、動物との触れ合い体験や「動物のおはなし」の時間は、動物の生態や保護の必要性を学ぶ大切な機会となっています。 駐車場や売店・食堂などの施設も充実していて、快適に過ごせる工夫が随所に見られます。名物の「ゼブラショップ」では、動物にちなんだ可愛らしいお土産を手に入れることが可能です。 仙台市にある八木山動物公園フジサキの杜は、動物との触れ合いや、自然を体感することができる楽園です。動物達の生態に触れ、貴重な体験や知識を得ることができるでしょう。

仙台市八木山動物公園

宮城県仙台市にある動物園。東北最大級の規模を誇る動物園で、約130種570頭の動物たちを飼育・展示している。アフリカゾウやキリンなどを見ることができる「アフリカ園」やスマトラトラやライオンがいる「猛獣舎」、ヤギやヒツジ、小動物と触れ合える「ふれあいの丘」など、様々なエリアが設けられており、絶滅危惧種のクロサイやレッサーパンダなども見られるほか、1年を通して様々なイベントが開催されている。

宮城蔵王キツネ村

宮城県白石市にあるキツネがメインの動物園。森を整備した園内にはキタキツネや銀ギツネ、ホッキョクギツネなど100頭を超えるキツネが放し飼いされている。リアルな姿を間近で観測できるのが魅力。仔ギツネの抱っこ体験でキツネと触れ合うことができるほか、ウサギやポニーなど他の動物との触れ合いも可能。安全のため小学生以下の子ども1人につき大人が1人が同伴する必要があるので注意。

秋田市大森山動物園〜あきぎんオモリンの森〜

"昭和44年、日本海に面し秋田市が一望できる大森山（標高約123m）に、公園面積約70haの「子どもの国」が計画されました。市中心部から南西約8km。その北西部一角の約8.8haが動物園として造成されました。そして昭和48年9月1日、「秋田市大森山動物園」として開園しました。 園内はさまざまな種類の樹木や草花に包まれ、中心部には、湧水性の「塩曳潟（しおひきがた）」（2.01ha）を有する特徴的な地形となっています。 飼育動物については、約100種600点の動物を飼育展示しております。その中には、市制100周年記念事業として平成3年度（1991）に導入されたゾウ、キリンなども含まれております。 当動物園は、年間約27万人の人々が訪れ、子どもからお年寄りまで県内外を問わず親しまれております。"

バンディアハーブガーデン

ラベンダー、カモミール、ハーブ等約６０種

河北町児童動物園

小動物30種。動物愛護と児童の情操教育の一環として位置づけられている県内唯一の施設として、週末や春・秋の行楽シーズンには地域の児童はもとより、多くの町内外者で賑わいをみせている。５月〜６月、９月〜１０月の毎週日曜の１時半〜２時半まではふれあい体験も実施している。（動物の体調により変更あり）

川西ダリヤ園

約40,000平方mの園内に650種10万本のダリアの花が咲き競う、日本最大規模の観光ダリア園です。鮮やかな紅色の「宇宙」や「大恋愛」、愛らしいピンクの「ムーンワルツ」等、国内外で品種改良された美しいダリアが人々の目を楽しませてくれる。また園内では、米沢牛のすね肉と玉こんにゃくを煮込んだ川西ダリヤ園名物「牛こん」や、町特産品の赤豆を使用した「紅大豆ソフト」など、人気のご当地メニューを楽しむことができる。8月から11月初旬までの開園期間中には園内を会場に様々なイベントが開催される。

四季の里 緑水苑

秀峰安達太良を背景に清流五百川に隣接した、約3万坪に及ぶ自然型池泉回遊式の花庭園。 春の桜を始めツツジ、シャクナゲ、花菖蒲、アジサイ等の花々、秋のモミジ等が装いを替えながら豪華に園内を彩る。お休み処では山菜の天ぷらやそば、うどん、シソの葉のおにぎり等が好評。

いわき市フラワーセンター

いわき市フラワーセンターは、いわき市の丘の上にあり、四季を通じて様々な種類の花や植物が四季を通じて楽しめます。 また、温室の中の熱帯植物ゾーンは、一年通してバナナやパパイヤ、サボテンなどの暖かい地域の植物たちを間近で見ることができます。広大な敷地にはお子様たちものびのび遊べる遊具ゾーンや、ハイキングコース、季節に応じたイベントなども開催しておりますので、皆様がそれぞれ思い思いの時間をお過ごしいただけます。 2019年より園内にペットと一緒に入園することが可能となりました！

白河フラワーワールド

南湖公園のすぐ隣りに咲き誇る、花々の世界「白河フラワーワールド」。４月にはチューリップ（１０万株）、５月には東北地方では唯一の３万株もあるジャーマンアイリスなど、季節の花が色とりどりに咲き、園内では好きな花を買い求めることができます。

やながわ希望の森公園「湿性植物園」「さくらの森」

●湿性植物園　 お林沼に続く湿地帯を改修したものです。 ザゼンソウ（2月頃）ミズバショウ（4月）スイレン、ハス（7月下旬頃）などが植えられており、きれいな花を咲かせます。 ●さくらの森　 公園の入り口正面にあり、約2ヘクタールの山に6種類2000本の桜が植えられています。 姉妹都市の北海道松前町から贈られた八重桜もあり、5月上旬頃まで楽しめます。 ●野草・薬草園 伊達市内などの山野に自生する約400種類の薬用植物などが植えられています。 また、宮城県松島瑞巌寺から分枝された臥龍梅も植えてあります。

花と歴史の郷蛇の鼻

明治３２年の開園以来、花の名所として知られ四季を通して鮮やかに咲き誇る花々を眺めながら散策したり、ボート遊びもできる。傾斜地を利用した広い園内に、椿、桜、チューリップ、フジ、ツツジ、バラが季節を追って咲き乱れる。園内の擂鉢池では５月下旬からはピンク色の１万輪ものスイレンの花が初夏の水面を彩り、８月上旬まで楽しめる。秋には艶やかな紅葉が見事に色づく。園内にある蛇の鼻御殿は、明治末期の旧本宮町の豪農伊藤弥が自らの別荘として建築した建物。著名人の書や名画伯の障屏画など時を越え、今に伝える芸術美の数々。材質にしても自然の偉業とも言うべき現在では入手不可能な銘木ばかりで造られている。平成８年１２月、国の登録有形文化財に登録された。

ミニ尾瀬公園

総面積８０，０００平方ｍに尾瀬に咲く花々を１００種１００万株が観賞できるウォーキングパーク

能代エナジアムパーク

火力発電所の排熱を利用した熱帯植物園。約460種、3,300本に囲まれた園内はジャングルを思わせる雰囲気。 ねぶながしの灯籠や能代凧が展示されている「能代ねぶながし館」や、小さな子どもたちも遊べる「冒険広場」などがある。

万葉の庭

万葉集に収録されている万葉植物他、200種の植物を収集。

石畑水生生物観察園

三春ダムさくら湖岸の三春の里田園生活館に隣接し、さまざまな昆虫や動植物が観察できる。

みちのく真野万葉植物園

万葉の歌に東北の地名が詠みこまれた、数少ない作品の中に真野が含まれており、古来より美しい景観の地と伝えられていたことがうかがえる。赤松の自然林を活かした台地にアセビ、カキツバタ、フジなど、四季折々に万葉の頃からの素朴な美しさを見せている。

桧木内川堤の桜並木