渋谷・目黒・世田谷の映画館・シアター

Bunkamura　ル・シネマ

Bunkamura内のミニシアター。150客席のル・シネマ1と126席のル・シネマ2がある。複合文化施設のBunkamuraには、ほかにもコンサートホールや劇場、美術館などがあるほか、カフェやアート関連のショップもそろい、新しい文化を発信するスポットとして人気を集める。ル・シネマでは、欧州やアジアの映画を中心に芸術性を重視した作品などを単館ロードショー方式で上映している。

渋谷TOEI（渋谷トウエイ）

東京都渋谷区、 JR「渋谷」駅東口すぐそばにある「ビックカメラ」のビルの中の映画館。2つのスクリーンがあり、450を超える座席を収容している。上映本数は少なめ。昔ながらの雰囲気でいい意味でこじんまりした映画館のため、ゆっくり鑑賞したい方におすすめ。館内は全面禁煙。

渋谷HUMAXシネマ（渋谷ヒューマックスシネマ）

東京都渋谷区宇田川町の渋谷公園通りに面して立つ映画館。要塞のような外観が特徴のビル「ヒューマックスパビリオン渋谷公園通り」内に入居する。全202席を備える1スクリーン体制のミニシアターで、東宝系の映画を中心に松竹系の作品なども上映。ロビーには映画館の鑑賞客以外でも利用できるカフェも併設している。

ユーロスペース

渋谷区円山町にあるミニシアター。もとは1982年に桜丘町で開業したのがはじまりで、80年代におけるミニシアターブームの一翼を担ってきた。2006年に円山町で複合映画館ビル「Q‐AXビル」（現在の「KINOHAUS」）が完成したことに伴い同地へ移転し、現在に至る。ビル内では同名の企業・有限会社ユーロスペースが運営するライブホール「ユーロライブ」も併設しており、この「ユーロライブ」を含めて3つのスクリーンを有する。

109シネマズ二子玉川

口コミ1件

2011年に街開きした東京・二子玉川ライズ内にあるシネマコンプレックス。二子玉川ライズ第2期事業の一環で、2015年にショッピングセンター・テラスマーケットと共に開業した。テラスマーケットの3・4階部分に入り、全10スクリーンに1665席を備える。IMAXレーザー導入のシアター7にはグランド・エグゼクティブシートも。ショッピングセンターとの併用駐車場を有し、映画を鑑賞すれば駐車券に3時間分の無料サービスが付与される。

TOHOシネマズ渋谷 (東宝シネマズ渋谷)

渋谷道玄坂にある、複数のスクリーンを備えたシネマコンプレックス。渋東シネタワー内にあり、東宝系の邦画や洋画をはじめ、松竹映画やワーナー・ブラザース映画も一部上映する。全6スクリーンにはデジタルプロジェクターが導入され、鮮明で迫力のある映像を満喫できる。デジタル3D上映にも対応。また、飲み物や軽食を販売する売店や耳の不自由な人でも映画を楽しめる聴覚補助用ヘッドフォンの貸し出しなどのサービスも行っている。

ヒューマントラストシネマ渋谷

渋谷のココチビル7階と8階にある映画館。全3スクリーンでは、大作・ミニシアター系を問わない多彩なラインナップが上映される。カップホルダー付きのゆったりとした座席、シアター1には、日本初となる音響システム「odessa（オデッサ）」を導入。これにより、近距離でも正確な音が届けられるようになり、ミニシアター鑑賞に最適な環境となっている。バリアフリー対応で、エレベーター、バリアフリートイレ、車椅子入場用リフター完備。チャイルドシートの貸し出しもあり。