人気のプラン
久留米・原鶴・筑後川の手びねり・型取り ランキング
-
陶工房手嶋
福岡県 久留米・原鶴・筑後川
- 陶芸体験・陶芸教室 その他
口コミ 12件
「まだ高額なだけの陶芸教室に通いますか?」2000円からの陶芸体験! このたびは「陶工房手嶋」をご覧いただきありがとうございます。 代表の手嶋秀樹でございます。 当店の創業は2018年。実家の小屋から陶芸をはじめました。 大事にしていることは 1:おしゃれであること。 2:遊びがあること。 3:適切であること。 4:健康であること。 安全な陶器を作るために原料は、天然のものを使用しています。 鉛などの危険な金属や、安価な合成材料などは使用しません。 自然の木灰は、合成灰とは違い不純物を含み、溶け方、温度、透明度などに不安定さがありますが、天然材料独特のおもしろさや色の深みを出すことができます。 絵付けの絵の具は鉄です。鉄分を含む土を使っています。 花瓶以外の余分な撥水処理はしていません。 商品はスリップウェア(化粧土)の器や彫刻に特化しております。 スリップウェアとは、素地の粘土の上に化粧土を塗ったものです。 化粧土は白色の粘土や磁器の土です。表現に合わせて調合しています。鉄分が少ないと白色、多いと黒っぽくなります。 スリップウェアは紀元前5,000年頃から作られます。 伝統的なスリップウェアはスポイトで化粧土を掛けて模様を描いたものが有名です。 私は伝統にこだわらず刷毛やスポンジを使って化粧土を塗っています。 素地の粘土の色、化粧土の濃さ、塗り重ね具合、塗り方、また彫り方、焼成ガス量などにより様々な表現が可能です。 ガサガサな手触りの器は素材の良さ、より土らしさを感じることができます。 塗り重ねることで現れるアンティークな雰囲気が好きです。 お客さまの立場なら、自分の陶芸作品に好きな色を自由に使いたいと思われるかもしれません。しかし緑や青、黒の原料である銅やコバルト、マンガンなどあまり身近ではない金属は安全のために控えようと決めました。 一般的に陶芸体験作品はカラフルで安っぽい市販の釉薬を使用する所が多いです。 色は白、茶、黒系のみになり地味な印象になりますが、自然と食卓にとけ込みます。 現在、釉薬は1種類だけです。基本の透明釉のみ。 原料は長石と土灰。あまりに透明感が高いと釉薬の面白さ、良さが欠けてしまうので少しだけ溶けにくい調合にしています。 ネットショップでは、もこもこ犬のビションフリーゼをデザインした粉引ボウルの人気が出てきました。毎回出品数が少ないので売り切れでしたら申し訳ありません。
久留米・原鶴・筑後川で手びねりを体験できる教室
久留米・原鶴・筑後川で手びねり・型とり体験をするなら、アソビュー!におまかせ。久留米・原鶴・筑後川で開催されている、 手びねり・型とり体験を、料金の安い順・人気順・口コミ情報などで比較・予約できます。手びねりは、3歳ほどの子供から楽しめる、簡単な陶芸技法。丸い土に穴を空けたり、薄く伸ばした土を切り取るだけで、湯のみやお皿が作れます。手びねりの陶芸体験では講師が土のさわり方から指導。子供から陶芸初心者まで気軽に参加できます。
■陶芸の製法の一種、手びねりとは
手びねりとは、陶芸の技法の一つです。手でろくろを回すことから、「手ろくろ」とも呼ばれています。手びねりは電動ろくろなどの機械を使わず、自分の手で土をこねるのが特徴。手作りならではの温かみあふれる作品がつくれます。また、電動ろくろと比べると難易度が低く、対象年齢も低めです。陶芸教室ではプロの講師が指導するので初心者も安心。土の触り方から学べます。
■手びねりで作れるもの
手びねりの陶芸は、湯のみやお茶碗などの底が深い器や、お皿のような底が浅い器、人形や置物まで、幅広いものが作れます。
■手びねりの種類
■ひもづくり
ひもづくりはシンプルで簡単な技法。器の土台を作り、ひも状に伸ばした土を円状に積み重ねるだけで、湯のみ、お茶碗などが完成します。
■玉作り
玉作りも簡単な技法です。丸いお団子状の土に、真ん中から穴を空けるだけ。穴を広げて形を整えれば、湯のみ、お茶碗などの完成です。
■たたら作り
たたら作りは、お皿を作る時に使う技法。薄く伸ばした土を好きな形に切り取れば、お皿の完成です。