北海道の伝統工芸・和雑貨 その他

新風古都欄間

創作欄間として労働大臣表彰を受けている。

書道教室　華

フランジパニ

ハーブガーデン富良野

アークオアシス大麻店（北海道江別市）

熊の木彫り

アイヌの民芸品で、アイヌコタンでは実演も見られる

コロポックル人形

アイヌの木彫民芸品。

勝運馬力だる馬

馬をモチーフにしたどこにもない、浦河にしかない木彫りです。

陶芸品

実は旭川はクラフトの街でもあるって、ご存知でしょうか。木工芸や陶芸のクラフト製造業がさかんで、なんと大小あわせて１００以上の工房やメーカーがあります。観光案内所等で配布していますクラフトマップをお手に取っておでかけください。

馬の木彫り

芸術作品であるサラブレットの木彫りが有名。

アイヌ文化民芸品

アイヌ民芸品発祥の地として知られ、その技術は高く評価され、特に紋様は他に類がない。又、平成２５年３月に「二風谷イタ」「二風谷アットゥシ」を伝統的工芸品産業の振興に関する法律に定める伝統的工芸品として、北海道で初めて指定されています。

愛讃窯

「鷹栖」にこだわり作った、愛讃窯の陶芸品。鷹栖の土でできた作品を、鷹栖の土と岩で作った窯で、鷹栖の薪を使い焼き上げています。 穴窯で焼き上げており、窯の中の場所によって温度が異なるため、同じ作品は1つもありません。世界に1つだけの炎による自然のゆがみや色合い、手触りなどをお楽しみください。

森風社

組木を中心にした木工クラフト工房。北海道産の木材を用いナチュラルな風合いのクラフトを１点１点手作りで製作しています。ネットや口こみによる通信販売、不定期の展示即売などでお求めいただけます。在庫がない場合は、ご注文後、約2週間から1ヶ月でお届けします。オリジナルの組木やクラフトのご相談も承ります。「こんなものがないかなあ？」「あの人に特別なものを贈りたい」「サイズを変えて作ってほしい」など、何でもご相談ください。 ふるさと納税の商品にもなっていますよ！ 詳しくはこちらをチェック！ http://www.town.takasu.hokkaido.jp/intro/nouzei.html

風神窯

片山さんの作品は、じっと眺めているよりは、思わず手に取って、じかに触れてみたい作品だ。一度手もとにおくと、何ともいえぬ親しみの湧く作品だ。 「ぼくは、自分の作品が、毎日の生活の中で使ってもらいながら、そこできらっと光るものがあればと、ねがっています」 と、片山さんは言われる。日常の生活を真実に生きている人の言葉だ。その姿勢がおのずから片山さんの作品に現れていると思う。 三浦綾子より(作家)

北海焼

屯田陶房では、主宰する清水裕幸さんの作品を見学することができます。

ニングルテラス

ふらの在住のクリエーターの作品が並ぶ、新富良野プリンスホテルの森のショッピングロード。小さなログハウス15件とコーヒーショップがあり、それぞれの個性溢れる作品を見ながら富良野の思い出にいかがでしょうか？その他ドラマ「優しい時間」のロケセットで使用された「森の時計」という喫茶店も通常営業しているので、ぜひ立ち寄っていただきたい。手づくり体験の場合はその都度所要時間が必要

ニポポ人形

『ニポポ』とはアイヌ民族で「木の小さな子」・「人形」などの意味があり、どんな願いでもかなえて幸福をもたらしてくれると信じられ、アイヌの人々に大切にされてきました。 また、小さいものは「エニシテ・ニポポ」と呼ばれ、お守りとして身に付けられていました。　現在、網走刑務所受刑者が更生の願いを込め、エンジュの木を一本一本手彫りで制作しているもので、網走でしか販売されていない独創的なお土産です。

優佳良織

優佳良織（ゆうからおり）は、北海道の美しい 自然と風土をテーマに織られています。北海道には、雪におおわれた長い冬、という 印象が強いのですが、白一色の冬の季節が終わると、一変して百花咲き乱れる多彩な世界に変わります。山も湖も川も、大きく、きびしく、静かです。優佳良織は、このような“北海道の自然”を テーマに選び、長い年月をかけて何百色にも色を染め分け、糸を紡ぎ、機にかけて、さわやかに澄む風土に映える多彩な色どりを織っています。　昭和53年にはハンガリー国際染色ビエンナーレに招待出品し「ハマナス」で金賞をいただきました。

木彫民芸品

旭川は、記録によると北海道で最も早く民芸品店が誕生した地域です。もともとは、木彫り技術に長けていたアイヌ民族の生活用具を商品として取り扱ったのがはじまりで、大正末期〜昭和初期頃には、北海道のお土産としてお馴染みの熊の木彫りが作られるようになりました。これが戦後の観光ブームの時代にものすごく流行り、当時は市内に大勢の職人がいました。また、旭川の木彫のもうひとつの特徴として、家具生産と密接なつながりを持っていたことがあげられます。昔は、家具や建具に付加価値をつけるために、収納家具の扉などに彫刻を施していました。これは民芸品を手掛ける職人が、家具メーカーの注文に応じて制作していたんですが、旭川の木彫職人の中には、その流れをくむ人々がいます。