飯南町（飯石郡）の日帰り温泉 その他

頓原天然炭酸温泉　ラムネ銀泉

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炭酸泉で通称“ラムネ温泉”と言われています。炭酸泉は今、世界中から注目されヨーロッパでは病気の治療、リハビリなどに利用されています。　明治２０年頃、頓原にあった塩ヶ口温泉という湯治場のお湯を、当時のまま引き継いでいます。源泉は無色透明ですが、空気に触れると3週間程度で緑、黄色、オレンジ、琥珀色へと変化していきます。源泉に手を入れると、天然の炭酸がたくさん付着します。

加田の湯

川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえるのどかな山間にある黄金色の薬効豊かな湯が魅力の温泉施設。その昔、この地域で活躍した武将も傷を癒やしに訪れたと伝えられる美しい?黄金のにごり湯?に入れます。 木造の落ち着く施設で、岩風呂と石風呂は、1週間ごとに男湯と女湯が入れ替わります。 施設内には地元食材の旨みが堪能できる「ごんべえ茶屋」があり、大豆をすりつぶして作った「呉汁（ごじる）」も味わえるとあって、たくさんのお客様で賑わっています。 休憩室で昼寝をしたり、近くを散歩したり。たまには一日、ゆっくりと流れる時間を感じてみませんか？

光明神々温泉（琴引ビレッジ山荘）

岡山県の阿部鉱山より産出する通称「光明石」と呼ばれる特殊天然石を泉源体として使用している温泉。この岩石を入れて沸かしたお湯は無味無臭、無色透明で「これが温泉？」と思ってしまいそうだが、その効果・効能は医薬部外品にも認められている。特に、神経痛や疲労回復に効果を発揮するとされている。