福島市の日帰り温泉 その他

匠のこころ吉川屋

「匠のこころ吉川屋」は、美しい景色に囲まれた居心地の良い宿泊施設です。自然が響くさえずりと共に深呼吸をし、万華鏡のような風景が広がっている場所で、心を解き放つ一時を過ごすことができます。福島の豊かな自然、食文化を存分に感じることができます。 吉川屋では、美しい客室から四季折々の絶景や、地元フルーツの里の風景を眺めることが可能です。また、地元東北の新鮮な食材をふんだんに使用した季節感あふれるお料理を召し上がることができ、一皿一皿が日本の四季を美しく表現しています。 ゲストはバリアフリーの貸切風呂を使用することが可能で、大浴場や露天風呂で、季節によってその表情を変える片倉山を眺めながら、摺上川のせせらぎを聞きながら美肌の湯を楽しむことが可能です。 吉川屋は、幅広い設備を持っており、最大450名を収容できるコンベンションホール、特別会議場、320畳の大宴会場等があり、さまざまなイベントに対応できるほか、大人のラウンジでは4,000冊以上の漫画を楽しむことができます。 自然に囲まれた素晴らしいロケーションと豊かな設備のある「匠のこころ吉川屋」で、身も心もリラックスしてみてはいかがでしょうか。

山水荘

福島に佇む、温泉の名宿「山水荘」。その醍醐味は、美しい自然と共存する贅沢な温泉体験にあります。美しい二段の滝を眺めながら入る露天風呂は、まさに絶景。ここにいるだけで心身共にリフレッシュし、日々の喧騒を忘れることができます。 大浴場は二層に分かれたダイナミックな空間が整備されており、湯面から広がる景色にほっと一息つけば、旅の疲れも癒されていくことでしょう。その他にも館内には様々な施設が充実しており、思い思いの時間を過ごすことが可能です。 背鰭のお料理にはこだわり抜いた旬の食材を使用しており、四季折々の地元の恵みを存分に堪能することができます。また、昼夜問わず利用できるライダープランや日帰りプランなど、さまざまなニーズにお応えする充実のコンテンツを提供。 全館禁煙とし、清潔で健康的な環境を提供する山水荘。多言語対応もしているので、国内外からのお客様も安心してご利用頂けます。

新野地温泉相模屋旅館

福島県福島市にある旅館。自慢の温泉は、源泉かけ流しの硫黄温泉。慢性皮膚病や慢性婦人病、糖尿病や高血圧症などに効果があるとされている。野天風呂や木造内湯が備えられており、安達太良連峰や鬼面山の四季折々の景色を眺めながら入浴を楽しめる。6畳から12畳の和室で宿泊することができ、福島牛陶板焼きなどの地元の料理を味わえるのも魅力。

鯖湖湯

福島県福島市飯坂町の飯坂温泉に位置する共同浴場。古くから日本最古の木造建築共同浴場として親しまれてきた施設は、木のぬくもりとすりガラスのレトロさを感じられる外観が印象的だ。西行法師がこの湯を訪れた際「あかずして 別れし人のすむ里は 左波子(さわこ)の見ゆる 山の彼方か」と詠んだことが湯名の由来。明治時代の共同浴場を再現したといわれる御影石の湯船には、アルカリ性単純温泉がたっぷり。神経痛・筋肉痛・疲労回復などへの効能や、つるつるとした美肌効果も人気となっている。

摺上亭大鳥

福島県福島市飯坂町の飯坂温泉にある温泉旅館。悠久の歴史を見続けてきた飯坂の象徴ともいえる“摺上川”と、一羽の鶴が“大鳥”に変わり敵を防ぐことを祈ったとされる「大鳥城」との間に静かにたたずむ宿だ。宿全体は上空から見るとまるで鳥が羽を広げたように見える外観で、館内は日本庭園をはじめとする和の空間が基調とされている。陸奥の名湯飯坂温泉の湯を堪能できる大浴場や露天風呂はもちろん、福島の郷土料理が並ぶ食事処や朝食バイキング、日本酒Barなど、飯坂の地を満喫できる宿となっている。

野地温泉ホテル

福島県福島市にある温泉ホテル。露天風呂やひのき風呂など6種類の温泉があり、冬季には雪見露天、夏季には新緑露天など、季節によって異なった風景を標高1,200mの高さから一望できる。2015年・2016年には、年間人気温泉宿ランキングで1位を達成。食事は旬の食材にこだわっており、彩り豊かな福島の食材を味わえる。

御宿かわせみ

福島県福島市にある、奥州3名湯の1つである飯坂温泉を楽しめる高級宿。季節ごとに全く違う景色を眺めながら入れる露天風呂・大浴場や、3,000坪もの自然庭園に囲まれた立地を活かした美しい景観のお部屋も人気だが、一番の魅力は伝統と革新を信条とした食事。日本全国のみならず世界中からこだわりの素材を取り寄せ、その素材を最大限に活かした"御宿かわせみ流日本料理"が味わえる。味だけでなく食感・温度・色彩・器と全てにこだわられた料理は評判が高くわリピーターも多い。

飯坂温泉

昔から「東の飯坂、西の別府」といわれ、日本最古の歴史を持つ温泉。阿武隈の支流、摺上川にかかる新旧十綱橋の間２ｋｍにわたって多くのホテル・旅館が両岸に立ち並ぶ。近代的な高層ホテルあり、格式高い日本旅館や落着いた小旅館のほかに、伝統の共同浴場もある。街の中心部には、「奥の細道」の行脚中に滞在した芭蕉の碑があり、また、舘ノ山には義経ゆかりの佐藤一族が居を構え、福島県一帯を統治していた大鳥城跡もある。◎共同浴場　摺上川の両側に近代的な宿が立ち並ぶ観楽温泉・飯坂。飯坂温泉発祥の鯖湖湯をはじめ９カ所の共同浴場が町中に点在し、町民生活に欠かせぬ存在。・鯖湖湯　日本武尊が入ったといわれるのがこの湯。飯坂で最も古く、昔は「佐波子」の字があてられていたという。建物は唐様の屋根に湯気抜きの小屋をのせ、くすんだ木の色がかえってレトロっぽく落ちついている。浴室はタイル張りの洗い場、中央コンクリートの湯船という配置。湯は沈めた足先がはっきり見えるほど透き通り温度は高い。・波来湯　新十綱橋寄りの摺上川畔。かつて、信達平野が湖だったころも、そのほとりにあったという。浴舎は木造平屋建のつくり。浴室もあまり広くないが町の人々に親しまれている。・切湯　波来湯の対岸に位置し、階段を下りた地下に設けられている。名前の通り切傷に効果が高く、噂を聞いて遠くからやってくる浴客も多い。・仙気の湯　こちらは眼病にいいといわれる湯。愛宕山公園を控えているので、湯あがりの散策に好適。与謝野晶子碑、十綱橋を架ける時、功労のあった伊達一族の碑などがある。・天王寺穴原湯　温泉街から摺上川を２ｋｍほどさかのぼった穴原にある共同浴場。建物は白壁に三角屋根のさわやかな外装。切傷、火傷、できものなどによく効く薬湯として知られている。

高湯温泉

吾妻連峰の東、福島の市街地を一望にする標高７５０ｍの高原にあり、蔵王、白布とともに奥州三高湯として知られる温泉郷。観光道路磐梯吾妻スカイラインの入口を西側に控え、吾妻山の表玄関となっている。温泉は硫黄の成分が強く、薬効成分の高い「白いお湯」が特徴である。温泉街には公衆浴場「あったか湯」があり人気のスポットとなっている。循環や加水・加温等を行わず、自然に湧出した温泉水をそのまま給湯・排出しており、平成２２年、東北で初となる「源泉かけ流し宣言」を行った。

大門の湯

仙気の湯

高湯温泉共同浴場 あったか湯

信夫温泉　のんびり館

土湯温泉山根屋旅館

飯坂温泉共同浴場

鯖湖湯

いいざか花ももの湯

八幡の湯

くつろぎの宿　華滝

土湯温泉

荒川の峡谷の両岸に旅館が立ち並び、三方を山に囲まれた、歴史の古い温泉。春の新緑や秋の紅葉も美しい。土湯こけしのふるさとでもあり、こけし工人の実演を見られるところもある。足湯めぐりを楽しみながら温泉街を散策するのもおすすめ。その他、ミズバショウで知られる仁田沼、女沼へのハイキングも楽しめる。東日本大震災以降は、温泉熱を利用したバイナリー発電にも力を入れている。