東海の工場見学・職場体験・産業観光 その他

エアーパーク（航空自衛隊浜松広報館）

見て体験する航空自衛隊の広報館。航空機やパイロットの装備品の展示を通して、航空自衛隊の任務や活動、航空機のメカニズムを紹介している。歴代の戦闘機やミサイルなどの展示をはじめブルーインパルスのシミュレーターやVR映像、期間限定の映像シアター、フライトスーツの体験試着など多数のコンテンツがある。目の前の浜松飛行場にて実際に訓練している飛行機を間近で見られる展望スペースもある（平日）。

富士ミルクランド

富士山のふもと、朝霧高原に広がる「富士ミルクランド」は、豊かな自然と触れ合えるレジャー施設です。地元で生産された新鮮なミルクを使ったチーズ、ヨーグルト、ジェラートの製造販売が行われており、その美味しさは一度味わえば忘れられないでしょう。 園内では動物と触れ合う機会も豊富にあり、乳しぼり体験や魚のつかみ取り体験など、自然を満喫しながら多彩な体験を楽しむことができます。バーベキュー場やレストラン、カフェなどの施設も併設されているほか、広々とした敷地内には宿泊施設も完備。 富士ミルクランドでは、普段なかなか経験できない貴重な体験が待っています。豊かな自然の中で、心からリラックスしながら楽しむ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。富士山をバックにした絶景と共に、一日中飽きることなく楽しむことができます。

MIZKAN MUSEUM

MIZKAN MUSEUM（ミツカンミュージアム）は、日本の伝統的な食文化の一環として深く根ざしたミツカンの酢づくりの歴史とそのこだわりを体感できる、体験型の博物館となっています。ここでは、大人から子供までが楽しみながら学んでいく空間が提供されています。 本館では5つのゾーンに分かれた展示が展開されており、運河沿いの黒塀とともに江戸時代の酢作りの風景を再現した「大地の蔵」、食と命のつながりが伝えられた「水のシアター」など、見て、触れて、体感することで食文化の魅力や醸造技術の深さを理解することができます。また、館内で開かれるイベントやワークショップを通じて、来訪者自身が食文化や物つくりに直接関わる体験を行うことも可能です。 見学は事前予約が必要となり、公式アプリを活用すれば見学の際の解説ガイドへの視聴も可能です。定期的に開かれるイベント情報や公式ブログなども併せてチェックすることで、MIZKAN MUSEUMの最新情報を逐次入手できます。 一度訪れると、もう一度訪れたいと思えるスポット。それがMIZKAN MUSEUMです。来館者が食文化の魅力に触れ、新たな発見をする場所として、ぜひ足を運んでみてください。

東邦ガス（株）ガスエネルギー館

東邦ガス（株）のガスエネルギー館は、エネルギーと環境について、見て触れて楽しく学べる施設です。地球温暖化とエネルギーをテーマとして様々な体験型の展示が用意されており、子どもから大人まで誰もが楽しみながら学べます。また、VR360°動画を使ったバーチャル見学も可能で、ガスエネルギー館の臨場感溢れる体験が楽しめます。 楽しいだけでなく、マスコットキャラクターとともにエネルギーについて深く知ることができるのも魅力の一つです。加えて、各種イベント情報も随時発信され、訪れるたびに新しい発見と体験が待っています。 アクセスは、便利な送迎バスや車でのアクセスが可能です。家族や団体での見学も可能なため、様々なシーンで利用できます。東邦ガス（株）のガスエネルギー館は、エネルギーと環境について考える機会を提供する施設です。

名古屋証券取引所

愛知県名古屋市にある金融商品取引所。名古屋株式取引所を前身とし、福岡・札幌など地方都市に拠点を置く証券取引所。本則市場にはプレミア市場とメイン市場、新興企業向け市場のネクスト市場がある。「名証株価指数（総合、地元株）」という株価指数と、25銘柄を対象とした「オプション25株価指数」を公表している。

名古屋大学博物館

名古屋大学所蔵の標本や研究データ、寄贈コレクションなどを展示している博物館。ノーベル賞受賞博士たちの研究紹介、巨大アンモナイトや土器・石器、マッコウクジラや木曽馬の骨格標本、アフリカ石器時代の資料など、興味深い展示物がそろう。ほかにも、子どもを対象とした各種教室、講演会やコンサートといった多彩なイベントも開催している。

富士高砂酒造

全国に1300ある浅間大社の総本山「富士山本宮浅間大社」のすぐ西の地で天保元年に酒蔵を構えて以来現在まで日本酒を醸す老舗の酒造会社。超軟水の富士山の伏流水と静岡産を中心に選定した米、それに伝統の技術「高砂山廃仕込み」をもって生まれた日本酒は口当たりが柔らかくほのかに甘いと好評。現在は「高砂」「中屋」「山屋」などのブランドを製造するほか、酒蔵見学や蔵開きなどのイベントも行う。

アサヒビール名古屋工場

名古屋市の北端、庄内川のほとりに位置する1973年操業開始のアサヒビールの工場。ビール類をはじめソフトドリンクなども製造している。ビールの製造過程を見学でき、見学後には作りたての生ビールの試飲もできる工場見学ツアーが好評だったが、2020年5月をもって工場見学ツアーは終了した。

浜松市消防局

浜松市内7区を管轄とする消防部局。浜松城公園や浜松市役所の北側、六間道路に面して立つ。団体・個人を問わず見学を承っており、1階の消防体験センター（愛称「消～タイム」）や各種消防車・救急車など消防庁舎を職員による案内・説明付きで見学することができる（原則事前予約制）。消防体験センターでは消火器体験や119番通報体験、人工的に強風を発生する台風体験など災害時に役立つ体験を多数用意。

キリンビール 名古屋工場

愛知県清須市にあるビール工場。「キリン一番搾りツアー」を行っており、キリンの歴史を紹介する映像の上映、麦芽の試食やホップの香り体験、麦汁の試飲やパッケージング工程の観覧など、様々な体験を味わえる。レストランも併設されており、ソーセージの盛り合わせやスペアリブなどをビールと一緒に楽しめる。

有楽苑

愛知県犬山市にある日本庭園。昭和を代表する建築家である堀口捨己の監修によって築造された日本庭園で、国宝茶室「如庵」や重要文化財「旧正伝院書院」、古図により復元された「元庵」や茶会のために建てられた「弘庵」など、文化的に重要な建物が点在している。苑内の茶室、広芝生を茶の湯の席として利用でき、美しい庭園を眺めながら和菓子やお抹茶を味わえる。

ひるがの高原SA(下り)（ひるがの高原サービスエリア 下り）

郡上市北西部の高鷲町にある東海北陸自動車道上のサービスエリア。愛知県から白川郷や飛騨高山方面へ向かう途中の休憩スポットであると同時に、2009年にスマートインターチェンジの本運用が開始されてからは同地域のリゾート地・ひるがの高原へアクセスしやすい出口としても用いられている。日本一標高の高いSAとしても知られ、下り線は標高874m。スナックコーナーでは郷土料理「けいちゃん」を使用したメニューも。

ソフトピアジャパン

ソフトピアジャパンは、岐阜県が推し進めているスイートバレ構想の中核拠点で、ＩＴをキーワードに研究開発、人材育成、ニュービジネス創出、情報発信の4つのコア機能を実現し21世紀を拓く高度情報社会の形成を目指すための施設です。情報ライブラリーではPCソフト体験、インターネット体験、PC関連図書の閲覧などのサービスが利用でき、メディアプラザでは、未来を担う子供たちが各種コンテツに触れながら未来の情報技術の可能性を体験学習できます。

高山濃飛バスセンター

岐阜県高山市花里町に所在し、濃飛乗合自動車が設置・運営するバスターミナル。隣接するJR高山本線「高山駅」とともに、旧高山市域および周辺地域の公共交通機関の拠点となっている施設だ。場内には7番のりばまでが設置されており、下呂やバスタ新宿、富山駅、名古屋駅などさまざまな方面行きのバスがある。また、同社の高山トラベルセンターが併設されており旅行業も行われている。7番のりばからの定期観光バスは白川郷を巡る人気のバスとなっている。

海ほおずき

トヨタ自動車（株）田原工場

愛知県田原市にある工場。1974年にハイスラックス、2000年代以前には初代ソアラや初代スープラ、セルシオなどの車種を生産し、現在はレクサスブランドや大型SUV、それらの車種に搭載されるエンジンを生産している。工場内は見学することができ、フレーム車を生産している「組立工場」や完成車を保管している「ヤード」を見ることができる。

ホテルワイナリーヒル

静岡県伊豆市にあるホテル。天然温泉「縄文之御神湯」は、高い効能を持つ良質温泉。大浴場には4つの浴場があり、貸切家族風呂も設けられている。屋外温泉は水着を着用して利用することができ、開放感ある入浴を満喫できる。霧湯やうたせ湯、ジャグジーなど浴槽の種類は多彩。売店ではワイナリーで販売しているワイン、ジュースやお菓子、お土産なども販売されている。

かねふく めんたいパーク伊豆

静岡県田方郡にあるテーマパーク。明太子専門のテーマパークとして老舗かねふくが運営し、明太子工場や直売店、子どもたちが遊べるつぶつぶランドやフードコートから構成される。工場の見学や出来立ての明太子を試食したり、パークならではのグルメを味わえる。フードコートで味わえる明太子おにぎりは絶品。足湯も設けられており、富士山を眺めながらゆったりと過ごすこともできる。

スズキ歴史館

二輪・四輪メーカーであるスズキ株式会社の企業博物館。1909年の創業以来時代とともに歩んできたさまざまな製品と、現在のクルマづくりの様子を模型や映像などでわかりやすく紹介している。3Dシアターでは、プレス・溶接・塗装などクルマづくりの様子を立体的な映像で見られ、その他多彩な映像演出を駆使した展示により「スズキのものづくり」を楽しく学ぶことができる。「大人も子どもも楽しめる施設」として幅広い世代に人気の博物館。

アサヒビール

愛知県名古屋市守山区西川原町に位置するアサヒビールの工場。30年の間行われていた工場見学は、2020年5月31日をもって終了された。名古屋工場では木曽川水系の水を原料として使用していて、アサヒビールはビール業界ではじめて「鮮度」という価値を提供し挑戦を続けてきた。工場内には、麦汁にビール酵母を加えて、約1週間の発行と数十日の成熟を行う巨大タンクがあり、このタンクを見られるのはアサヒビール工場のなかでも名古屋工場だけである。