平戸・松浦・田平の山岳 スポット 5選
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志々伎山
長崎県 平戸・松浦・田平
- 山岳
長崎県平戸市の平戸島最南部にある標高347mの山。九州百名山の一つ。古期安山岩でできた山だが浸食が進み山頂部は円錐状に突出した露岩で、その特徴的な山容から古くは航海時の道標になっていたとも。鋭く尖った山頂からは五島列島などを一望できる。中腹までは車で行くことができ、頂上までは徒歩1時間。途中はロープ場が続く。山腹に広がる照葉樹原生林は県の天然記念物に指定されているほか、山頂には式内社である志々伎神社の上宮の石祠も。
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安満岳
長崎県 平戸・松浦・田平
- 山岳
平戸島の最高峰。平戸市の最高峰である山全体鬱蒼と茂り、清水湧き渓流となり神曽根川にそそぐ。山頂西面は断崖となり展望絶景。安満岳はもともと、休みの岳といい平戸鎮護の霊山として崇められていた。頂上までは、園路が整備されている。頂上に白山権現がある。
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礫岩
長崎県 平戸・松浦・田平
- 山岳
山頂は礫の固まりが断崖となっており、西海国立公園特別保護地域に指定されています。
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白岳
長崎県 平戸・松浦・田平
- 山岳
平戸島の北端、標高250mの山。玄界灘への展望が雄大。 1904年(明治37)日露戦争の折り、この白岳に海軍の無線所があり、日本海海戦での「敵艦見ゆ」の第一報がここで受信されたといわれている。駐車場から頂上まで徒歩3分程度。
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古川(降神)岳連峰
長崎県 平戸・松浦・田平
- 山岳
城ン辻、前岳、三尊岳、中岳からなる古川岳連峰は、古くから神が降りる山として崇められ、「降神(ふるかみ)岳」とも呼ばれてきました。平安時代には頂上に神殿が設けられ、「三尊大明神」として長い間信仰されてきた歴史もあります。現在、城ン辻にはテレビ放送中継所がありますが、ここは1500年代に栄えた鳥屋城の本丸跡でもあります。かつての武士たちの荒ぶる思いを感じることができるかもしれません。全長3.3kmの遊歩道には十体の観音像や菩薩像が祀られており、人々の信仰心を垣間見ることができます。また、長い年月をかけて押し上げられ、侵食された巨石が点在し、その岩盤に太陽の光が降り注ぎ、神秘的な光景を目にすることができます。展望台からは、町の全景を見渡すことができます。アップダウンの激しい山道ですが、そこで出会える風景は一生ものです。森林浴を楽しみながら、大自然に癒されてみませんか?
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