甲信越の河川景観 スポット 20選
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信濃川
新潟県 南魚沼・十日町・津南(六日町)
- 河川景観
新潟県および長野県を流れる一級河川。全長367kmのうち信濃川と呼ばれているのは新潟県域の部分で、長野県に遡ると呼称が変わり千曲川となる。河川法上は千曲川を含む信濃川水系の本流を「信濃川」と規定するため、日本一長い川である。国土交通省所管の信濃川河川事務所は新潟県長岡市に、信濃川下流河川事務所は新潟市中央区に置かれている。県内にはゴルフ場や総合レクリエーション広場、緑地公園など、河川敷を利用したスポットが多く見られる。
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安曇野わさび田湧水群
長野県 安曇野・大町
- 河川景観
環境省の定める「名水百選」に選出された湧き水が流れる湧水群。北アルプスからの雪解け水が伏流水となっており、1日に70万トンもの水量を湧水する。豊富な湧水はわさびの栽培に用いられ、さらにニジマスの養殖などにも循環利用されているなど地域との結びつきも強い。一帯は公園として整備されており、真夏でも15度を超えることがない水温に涼を求めて多くの人が訪れる。2015年には「名水百選総選挙」において「景観が素晴らしい名水部門」第1位に輝いた。
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米子大瀑布
長野県 菅平・峰の原
- 河川景観
米子大瀑布は長野県須坂市にある名瀑。米子川の源流域にある不動滝と権現滝の2滝の総称である。不動滝は落差89メートル、権現滝は落差82メートルと名瀑の名に恥じない規模を誇り、日本有数の夫婦滝とされる。例年山開きは5月上旬。新緑の季節である5月から紅葉シーズンの10月下旬まで、山登りと共に滝を観賞することができる。須坂市内から米子大瀑布無料駐車場まで車で40分。 ※注釈:2019年の台風19号の被害により現在アクセス道路(林道米子不動線)が崩落しているため、米子大瀑布に行くことはできません。
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千ヶ滝
長野県 八ヶ岳・富士見・原村・野辺山・小海
- 河川景観
千ヶ滝は八ヶ岳連峰の東側、長野県南佐久郡南牧村にある滝。千ヶ滝があるのは八ヶ岳連峰から流れる杣添川の流域。周辺には遊歩道が整備されているため、比較的容易に滝まで辿り着くことができる。山から下ってきた清流が流れ落ち、水の透明度が高い。周囲の岩がきり立った谷にある滝で、夏でもひんやりと涼しいことから避暑目的で訪れる人も。また冬場には、半ば凍り付いた滝の風景を見ることもできる。
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清津峡
新潟県 南魚沼・十日町・津南(六日町)
- 河川景観
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黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は昭和24年9月に上信越高原国立公園に指定され、学術的資料の宝庫。 川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字型の大峡谷をつくり、国の名勝天然記念物にも指定されています。 雄大な柱状節理の岩肌と清流・清津川の急流の取り合わせはダイナミックで素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。 清津峡渓谷トンネルは、第7回(2018年)大地の芸術祭で、中国の建築ユニットである「マ・ヤンソン/MADアーキテクツ」によるアート作品「Tunnel of Light」としてリニューアルオープンしました。 洞窟をイメージした入り口を進むと、大峡谷の岩肌を間近で鑑賞できる見晴所や、光の演出の通路、歪んだ鏡が並ぶ空間など、自然をただ見るだけでなく、別の視点から見る仕掛けがたくさん。一番の見どころはトンネルの一番奥にあるパノラマステーションで、トンネルの壁にはステンレス板、床一面には水が張られており大峡谷が映り込みます。 トンネルすぐそばのエントランスには1階にカフェ、2階には足湯が新設され、より一層楽しめる施設となっています。
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西沢渓谷
山梨県 石和・勝沼・塩山
- 河川景観
激しい水の流れによって花崗岩が削られてできた渓谷。1周約10kmのハイキングコースがあり、滝が三段になって流れ落ちる「三重の滝」や、8mの高さから静かに流れる「不動滝」などの滝巡りを楽しめる。特筆すべきは、日本の滝百選に選ばれている「七ツ釜五段の滝」。連なる7つの滝壺とエメラルドグリーンの組み合わせは圧巻の美しさ。また、毎年10月中旬~11月上旬は、イロハモミジやコハクウンボクの紅葉狩りを楽しめる。
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苗名滝
新潟県 上越・糸魚川・妙高
- 河川景観
日本の滝百選の一つに選ばれている苗名滝。落差55m、水しぶきを上げて落ちるさまは迫力満点!新潟と長野の県境を流れる「関川」にかかる滝です。 新緑など、さまざまな渓谷美を楽しめる苗名滝ですが特に人気のシーズンは雪解けの水が大量に流れ込む見応え抜群の春と色づく周囲の景色が美しい秋の紅葉の季節です。また、涼しさを感じられる夏もおすすめです。 その昔、滝から落ちる水音があまりにも激しく、轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから別名「地震滝」と呼ばれています。 遊歩道が整備されており、駐車場から滝の展望台までは徒歩15分ほど。滝つぼ付近の展望ポイントでその迫力を体感してください。 苗名滝は柱状節理と呼ばれる角柱状態の割れ目がよく発達している玄武岩壁が特徴。遊歩道の崖上は板状節理と呼ばれる板を何十枚も重ねたような割れ目をもった溶岩が発達しています。 森林セラピーロードに指定された「妙高高原自然歩道」におけるスタート(/ゴール)地点でもある苗名滝。自然の中を散策しながら癒し効果も期待できそうです。
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白玉の滝
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 河川景観
金津丘陵にあるこの滝は、四季を通じて人々から親しまれています。 順徳天皇の時代(1210〜21)から知られ、かつては山伏の修行の地であったとも言われ、夏は避暑・納涼の地として利用されています。 ●延長:雄滝15m、雌滝7m ●展望ポイント:休憩施設附近
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不動滝
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 河川景観
不動滝は約10mの落差を持つ二段の滝です。滝の右側にある岩が不動明王に見えたことから、不動滝と名付けられたと言われており、修験者の修行場としても知られています。
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善根の不動滝
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 河川景観
善根の不動滝は、三段で奇岩怪石が高くそびえ、高さは72メートル余りとなります。古来より不動明王の滝として、八石山にかかる多くの滝の中で最も信仰されています。特に明治の初め、佐之久の村松家出身であった八代目柏戸関が深く信仰し、不動明王の石像を寄進しています。(石像は、滝壺に向かって左側岩窟に安置されています。) 不動滝付近は、駐車場や水洗トイレ、遊歩道が整備されています。 ●落差:72m ●展望ポイント:滝つぼ付近(紅葉)
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田代の七ツ釜
新潟県 南魚沼・十日町・津南(六日町)
- 河川景観
台風19号の影響で、鑑賞スポットの一部が崩落していますのでご鑑賞の際は十分お気を付けください。 名勝・天然記念物に指定されている七ツ釜は、苗場山系から流れでる谷川の渓流に点在する七つの滝つぼです。 右岸が断面層、左岸が切り立った縦層という学術的にも大変珍しい景観です。 その昔、男が弁天様との約束を破り「投網」を打ったため滝つぼの主である大蛇の怒りをかい命を失ったという「七ツ釜の伝説」があります。 また、鈴木牧之の北越雪譜秋山紀行にも絵入りで紹介されています。 平成7年の土砂災害により滝全体が崩壊したため復旧がなされ、平成9年秋に全国初の擬岩による砂防ダムが完成し、崩壊前の滝に近い型で復元されました。 毎年7月中旬には七ツ釜まつりが開催され、伝統芸能田代神楽の上演が行われます。 ●標高:420m
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瀬戸渓谷
新潟県 南魚沼・十日町・津南(六日町)
- 河川景観
清津峡に比べ、女性的なやさしさを感じさせる瀬戸峡谷は、エメラルドグリーンの清津川と静かな渓谷がやすらぎをあたえてくれます。(現在落石のため通り抜けできません。)一部分鑑賞可。 標高/350m 全長/1.3km
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鈴ヶ滝
新潟県 瀬波・村上・岩船
- 河川景観
その昔、源義経公が奥州に向う際、駒を止めて鑑賞したと伝えられる鈴ヶ滝。ブナ林の歩道450m、落差55m・幅10mの爆風豪音は壮観です。 また、ブナ林の歩道の途中に姿を現す落差38m・幅5mの小滝は、その優雅さから滝の貴婦人ともいえる存在である。この二滝を中心に形成される鈴谷渓谷は、岩肌をむき出しにし、荒々しく変化に富んでいます。
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山熊田渓谷
新潟県 瀬波・村上・岩船
- 河川景観
紅葉の時期は、渓谷一帯が色鮮やかな紅や黄で彩られます。 ●延長:2Km ●展望ポイント:県道山熊田府屋停車場線より
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海谷渓谷
新潟県 上越・糸魚川・妙高
- 河川景観
千丈ケ岳と駒ケ岳などが断崖絶壁をなし、その屏風にも似た絶壁を背景に、海川が流れる渓谷。 秋の澄み切った青空と紅葉の名所として知られ、その目を奪われるような絶景から「越後の上高地」と呼ばれています。
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小滝川ヒスイ峡
新潟県 上越・糸魚川・妙高
- 河川景観
「小滝川ヒスイ峡」と呼ばれ多くの人に親しまれている「小滝川硬玉産地」は「姫川」の支流「小滝川」に「明星山」の大岩壁が落ち込んだ川原一帯を指します。 硬玉とはヒスイのことで、日本随一のヒスイの産地としてヒスイのふるさと糸魚川を象徴する場所です。昭和31年に国の天然記念物に指定されました。 河原での採取は禁止されていますが、ここから流れ出たヒスイは姫川を下り、市内の海岸に打ち上げられます。このことからヒスイ海岸とも呼ばれる付近の海岸ではヒスイを求め、探し歩く人の姿が見られます。 宝石の原石は磨いて初めて輝きが出るとされていますが、この地のヒスイは川の清流によって自然に磨かれるため原石のままでも美しいのが特徴です。 小滝川ヒスイ峡にそそり立つ明星山大岩壁はロッククライミングの名所。「明星山」を背景にした「高浪の池」も美しい景観です。「高浪の池」周辺には、レストランや売店もあります。 展望台やフィッシングパークなどもあり、遊歩道も整備されているので、大自然の魅力を存分に楽しめます。
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関温泉 不動滝
新潟県 上越・糸魚川・妙高
- 河川景観
関温泉にほど近い渓谷の不動大橋の下にある滝で、以前は妙高山系で最も大きな滝であったため、別名「大滝」とも呼ばれているが、現在は落差20メートル程となっている。 滝壺の脇には、眼病に効くといわれている不動尊「大滝不動」が祀られており、渓谷は新緑や紅葉の時期など四季折々の美しさが楽しめます。 ●落差:20m ●展望ポイント:大滝不動尊
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惣滝
新潟県 上越・糸魚川・妙高
- 河川景観
日本の滝百選の1つ。妙高高原の燕温泉の温泉街よりさらに奥、野天風呂「黄金の湯」の近くに惣滝展望台があり、80mの落差を誇る惣滝を見ることができます。 春の新緑と秋の紅葉は特に美しい景観を楽しめる。 ●落差:80m ●展望ポイント:惣滝展望台・滝つぼ附近 (滝つぼへのルートについては要確認のこと)
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仙見川渓谷
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 河川景観
五泉市を代表する川、早出川の支流『仙見川』。昔から地元で親しまれている川は、下流では川遊びをする子供達のにぎやかな声が聞こえ、上流にのぼっていくと雰囲気は一変。川のせせらぎと野鳥のさえずりが聞こえてきます。 ●延長:6km ●スポット 上流:つぼ滝・長瀞 下流:仙見川河川公園
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早出川渓谷
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 河川景観
早出川ダム付近は渓谷の風景が楽しめる。春の雪解けから秋の紅葉まで楽しめる。ダムから見渡す雄大な山々の風景がオススメ。 ドライブにもちょうどよいスポットです。 ●展望ポイント:金ケ谷出合附近(ダム湖)及びダム公園付近
甲信越の河川景観探し
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