関東の海岸景観 スポット 20選
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馬の背洞門
神奈川県 横須賀・三浦
- 海岸景観
自然の造形による海食洞穴で「巡り洞門」「めがね岩」と呼ばれる。
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和田浦
千葉県 館山・南房総
- 海岸景観
花の房総を代表する地域で,江見まで花畑が続く。
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御宿海岸
千葉県 勝浦・鴨川
- 海岸景観
白砂,遠浅で昔から海水浴場として知られ,海女で有名。童謡“月の沙漠”の像がある。
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いなげの浜
千葉県 千葉・市原
- 海岸景観
千葉県千葉市にある長さ1200m、幅200の日本初の人工海岸。2019年にリニューアルオープン。オーストラリアから持ち込んだ砂を使った白い砂浜や、海に47m突き出すウッドデッキ、ビーチの夜間ライトアップなど海外のような雰囲気が楽しめるスポット。海水浴場やプールなど豊富な施設を集積する総合公園「稲毛海浜公園」内に位置する。
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根本海岸
千葉県 館山・南房総
- 海岸景観
屏風岩,かぶと岩など海蝕された奇岩がならぶ。
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大房岬
千葉県 館山・南房総
- 海岸景観
富浦と館山湾をわけるように突出している半島。
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鯛の浦
千葉県 勝浦・鴨川
- 海岸景観
千葉県鴨川市の内浦湾から入道が崎にかけての沿岸部の一部海域で、国指定特別天然記念物のマダイが群生していることから名付けられた。マダイは本来、岸からあまり遠くない岩礁地帯の海底付近に生息し、群れをなすことは少ない。しかしここのタイは水深10~15mという浅い海に群生しており、珍しい生態となっている。遊覧船が運航しており、マダイが群れをなして泳ぐ姿や内浦湾の絶景スポット「大弁天・小弁天」を観光することができる。
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おせんころがし
千葉県 勝浦・鴨川
- 海岸景観
千葉県勝浦市にある高さ約20m、幅約4kmにおよぶ海岸沿いに続く断崖。太平洋の雄大な景色を覗くことができる。昔おせんという孝行娘が父親の悪業を改心させられず、責任を感じ海に身を投じて自らの命を絶ったという悲しい伝説が「おせんころがし」の名前の由来となった。悲運にも亡くなってしまったおせんを供養するため「孝女おせんの碑」が建っている。元日の初日の出の穴場スポットとしても有名。近年は道も整備され訪れやすくなった。
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九十九里ビーチタワー
千葉県 九十九里・銚子
- 海岸景観
千葉県不動堂海岸に設置されている展望タワー。巻貝をモチーフに造られたシンボルで、高さは22m。螺旋階段を登ると太平洋と九十九里海岸を一望でき、「ちば眺望100景」にも選定されている。日没から21時まではライトアップが行われ、昼間とは違った景色を楽しめる。
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東京ゲートブリッジ
東京都 葛飾・江戸川・江東
- 海岸景観
東京港の入口、中央防波堤外側埋立地と江東区若洲地区(若洲海浜公園周辺)を結ぶ海上橋。その見た目から「恐竜橋」とも呼ばれる。橋には片側2車線の一般自動車道が通っており、通行料は無料だが自転車や原付は通行不可。また車道脇の歩道は若洲側にしか設置されておらず、中央防波堤側へ降りることはできない。橋の側面に設置したLEDカラー照明によるライトアップは月ごとに異なる日本の伝統色がメインカラーに用いられる。
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竹芝桟橋
東京都 六本木・麻布・赤坂・青山
- 海岸景観
東京都港区海岸にある港湾施設。本来「桟橋」とは船舶が停留するための橋状の係留施設を指すが、現在では東京港の旅客ターミナルの一つである「竹芝埠頭」とほぼ同義で用いられている。1995年のゆりかもめ開業と同年に竹芝客船ターミナルの全ゾーンが完成し、神津島や八丈島など伊豆諸島や小笠原諸島・父島への玄関口として利用される。一帯は海上公園やオフィスビル、宿泊施設やレストランなどが一体的に整備されている。
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城ヶ島
神奈川県 横須賀・三浦
- 海岸景観
三浦半島の先端にあり、海蝕でけずられた崖は奇勝に富む。白秋の「城ケ島の雨」で知られ、碑がある。ウミウの飛来地でもある。(かながわの景勝50選の地)。
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釣浜
東京都 伊豆諸島・小笠原諸島
- 海岸景観
小笠原諸島・父島の北岸にある海岸。古くから釣り場として知られる。浜は石が多いものの海の透明度が高いことからシュノーケリングやダイビングの好スポットともされ、海中にはサンゴが広がりウミガメやクマノミ、サメも見られる。兄島との間にある兄島瀬戸は潮の流れが速いため、湾の中から出ないよう案内板などで注意書きがなされている。駐車場はあるが海岸まで300mほど山中の階段を歩く。
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前原横渚海岸
千葉県 勝浦・鴨川
- 海岸景観
リゾート都市である千葉県鴨川市のシンボル的な海岸。弓なりの渚と入り江が美しく、「日本の渚百選」の1つに選ばれている。海水浴客だけでなくサーフィンのメッカとしても知られ、年間を通じてサーファーが外房の波を求めて訪れる。また海岸に面し約1kmにわたり「鴨川潮さい公園」が続いており、ヤシの木やガス灯風の街灯が景観にトロピカルな雰囲気を醸し出している。納涼花火大会やビーチスポーツなどのイベント会場としても用いられる。
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南崎
東京都 伊豆諸島・小笠原諸島
- 海岸景観
東京・小笠原諸島、母島の最南端に位置する南崎。付近に東京都道最南端(都道241号線)を有する。都道最南端地点を起点とする原生林に囲まれた自然遊歩道をハハジマメグロやオガサワラカワラヒワなど小笠原固有の動物と出会いながら進むこと50分ほどで海岸にたどり着く。湾内はテーブルサンゴなど広範囲にサンゴが発達しておりシュノーケリングに最適だが、沖合は潮流が早いため注意が必要。周辺にはワイビーチも。
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ジョンビーチ
東京都 伊豆諸島・小笠原諸島
- 海岸景観
小笠原諸島・父島の南西部、南崎にあるビーチ。小港海岸から往復9km、徒歩で往復約4時間半と日本列島から離れた小笠原のさらに奥地に位置するため観光客も少なく、南方にあるジニービーチと並んで父島一美しいと言われるビーチを保っている。道中に通過する中山峠からは南島、小港海岸、コペペ海岸を一望できる。南崎周辺は父島では珍しい石灰岩地帯のため、輝くような白いビーチが広がっている。
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名勝仁右衛門島
千葉県 勝浦・鴨川
- 海岸景観
鴨川市の沖合200mにある周囲4km、面積3万平方メートルの個人所有の島で、千葉県最大の面積となる島であり、かつ唯一の有人島でもある。県指定の名勝で、新日本百景の地としても選ばれている。鎌倉時代に住み着いた初代平野仁右衛門の名が島名の由来。現在も38代目・平野仁右衛門氏が住む。源頼朝や日蓮聖人の伝説で知られ、島内には歌人たちが仁右衛門島の四季を詠んだ句碑などもある。島へのアクセスは二丁櫓の手こぎの渡し舟を用いる。
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江見海岸
千葉県 勝浦・鴨川
- 海岸景観
和田浦に続く千葉県鴨川市最南端の海岸で、JR内房線江見駅から徒歩5分の距離にある。横幅約200m・奥行き約60mの波が穏やかな海水浴場があり、海水浴場開設期間中は仮設トイレやシャワー、更衣室が備えられ、首都圏はじめ多くの地域から家族連れなどが訪れる。近くには旅館や民宿などの宿泊施設も多く立ち並ぶ。「伊勢エビ海賊汁まつり」やビーチバレーボール大会などのイベントも行われるほか、海水浴エリアの脇では海士が海に潜る姿も。
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ジニービーチ
東京都 伊豆諸島・小笠原諸島
- 海岸景観
小笠原諸島・父島の最南西端にあるビーチ。北方にあるジョンビーチと並んで小笠原で最も美しいビーチとも言われ、以前はジョンビーチから山越えでアクセスできる遊歩道が存在したが、現在ではシーカヤックなどを利用して海上から行くことしかできない。そのアクセスの不便さが生むプライベートビーチ感に加え、サンゴが砕けてできた白砂のビーチと“ボニンブルー”と称される濃紺の海とが織りなすコントラストもあって、小笠原旅行客羨望のスポットとなっている。
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小富士
東京都 伊豆諸島・小笠原諸島
- 海岸景観
東京都小笠原村・母島の最高峰(標高86m)にして、日本最南端の郷土富士。島内にある都道の最南端地点(南崎ロータリー)から遊歩道を40分ほど進み、標識のある分岐点からさらに20分歩くと登頂できる。道中の森には島固有の生物が多数生息する。山頂からは点在する小島の風景が広がり、眼下に広がる南崎の珊瑚礁は絶景。元旦には日本一早い初日の出を拝みに多くの人が訪れる。事前に観光協会で登録しておけば、下山後に登頂証明書を発行してもらえる。
関東の海岸景観探し
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