高松市の郷土芸能 スポット 7選
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香川県商工奨励館
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
旧藩主の「檜御殿」のあった跡に、県が明治32年に建築しました。帝室技芸員の伊藤平左衛門が設計した、延床面積1,262平方メートルの建物で、日本古来の建築様式に西洋的技法も見受けられます。館内では伝統的工芸品の製作実演を行っています。 ■ 実演(土・日・祝日) 午前10時〜午後4時 ※演目は随時変更しています
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讃岐民芸館
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
昭和40年から44年にかけて当時としては全国で唯一の純県管理の民芸館として開館しました。建築課長補佐の山本忠司が建物の設計を、嘱託の和田邦坊が内装デザインを、造園学の大家である中根金作氏が中庭の設計を行った現代和風建築の、新民芸館・古民芸館・家具館・瓦館の4館からなっています。讃岐の民芸民具を保存展示しており、展示品は約990点・収蔵品は約3900点あります。
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香翠座デコ芝居
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
香翠座は円座で栄えた人形芝居で、「円座ふくさ人形」とか「永井のデコ芝居」と呼ばれて有名であった。創始は、人形頭を入れた木箱の箱書きに「天保四年十月起」と大書してあり、天保4年(1833)に人形を遣って芝居をした一座である香翠座が結成されたことがわかる。高松藩の連枝、松平頼該(よりかね)(金岳公子・左近)が、人形一揃えと田地七畝のデコ地を香翠座に与え、末永く保存せよと援助奨励をし、現在に至っている。人形頭が昭和37年9月20日に香川県有形民俗文化財に指定されたのを契機に、伝統芸能の再興を願う地元民が保存会を結成し、後継者の育成と練習に励んでいる。
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石切り唄
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
牟礼町と庵治町の境にある八栗山の西麗一帯は、良質の花崗岩の産地であり、「庵治石」として全国的に有名である。石材業者間で石を掘る槌に合わせて歌われたのが石切り唄で、かつてはノミの高い音とともに、唄声が石壁と山にこだました。
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椛川たたら踊り
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
たたらとは、鍛冶屋の大きなフイゴのことである。今から約400年前に、鋳物師が鋳物を鋳る時、椛川地区の若連中を呼んでたたらを踏ませた。たたらを踏んで作るのは、たいてい釣り鐘で、このたたらを踏む時に、踏み上げの調子を合わせるために歌われていたのが、たたら音頭である。たたらを踏む時には、大勢の人たちが見物に訪れ、音頭に合わせて踊ることもあったそうである。以来、たたらを踏む踊りという訳で「たたら踊り」と名付けられ、永く受け継がれてきた。
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庵治締太鼓
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
室町時代に始まったと伝えられる。締太鼓には高松城を守るための狼煙を太鼓で表現した「見張り太鼓」、桜鯛を獲る勇壮な様子を表現した「大漁太鼓」がある。
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祇園座
香川県 高松・東讃
- 郷土芸能
文化年間(1804〜18)に徳島へ出稼ぎに行った若者たちが習ってきた芝居を、氏神の祭礼に演じたのが始まりとされる。農村歌舞伎は大阪等の影響を受けながら形成された歌舞伎一座である。当初座名は、「下谷若連中」「一楽座」であったが、地元の祇王山にちなんで「祗園座」と改称され、現在に至っている。
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